2014年12月 の投稿一覧
オムニビュール ブリュット ナチュール
Posted by vanilla on 2014年12月25日(木) 10:33
シャブリよりも安定して牡蠣に合うと言われる
ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌと
同じ産地のスパークリング。
シャンパンには牡蠣!と言う貴方にお薦め。
酸味は穏やかだがドライで、ガス圧は高め。
キリッと一年を〆たい方もどうぞ。
インドの青鬼
Posted by vanilla on 2014年12月24日(水) 11:12
アルコールは7%と高め。
18世紀の英国がインドへの航海用に、
劣化しにくいビールとして造ったのが始まり
(と、缶の横っ腹に書いてあった)。
青鬼というのは、荒れ狂う海のこと?
なぜかトムヤムクン味のえびせんと。
ビールの味は・・・
グレープフルーツの皮のような苦味と酸味が癖になる。
夏場に飲んだら、一層美味しかろうと思う味。
赤星の瓶
Posted by vanilla on 2014年12月22日(月) 08:51
道外にもファンは多いが
道産子にとってプレミアム感あふれるビールと言ったら
これである。
最近は缶も出た。
北海道ワイン ケルナードライ 2012
Posted by vanilla on 2014年12月21日(日) 10:59
近所のスーパーで買えたお手頃ワインなのだが
葡萄の酸味はあれど、味わいが日本酒!
ゆえに?宮城県産牡蠣のオイル漬けは勿論、何にでも合った。
実に面白いワイン。
十勝ワイン 田園の雫 2008
Posted by vanilla on 2014年12月19日(金) 13:09
清見90%、ツバイゲルトレーベ10%、フレンチオークで一年熟成。
ツバイゲルトレーベが入って安定し、オーク樽で円くまとめられている。
これはもう少し寝かせてもいいかも。
カール・レイモンのソーセージ入りポトフだけでは足りず、
こういったものを出してきた。
葱とニンニク入りの味噌が合う(飲み方が日本酒的だ・・・)。
ちなみに、醤油より味噌の方がこのワインには合った。
キツネのリースリング 2012
Posted by vanilla on 2014年12月15日(月) 13:42
昔は甘口のワインが多かったドイツ。
フリードリッヒ・ベッカーのぶどうは酸っぱくてまずい、と低評価だった。
そこからワインのエチケットには、「ぶどうとキツネ」の童話の挿絵が使われている。
ところが今ではこのエチケットは、ミネラル豊かな美味しいワインのシンボルだ。
このリースリングもミネラルと酸がぴりりと舌を刺激するが、
体に負担なく、するすると飲める。
サラミ、ソーセージ、じゃがいも、チーズ、エスニックなチリソース。
どれも合った。
ファルツのワインは好きだなぁ。
十勝ワイン 町民用ロゼワイン 2013
Posted by vanilla on 2014年12月8日(月) 10:22
キャンベルの香り豊かだが、かなりの酸味。
ワインだけで飲むのなら、何かで割るといい。
夏場なら、サングリアにして出すのも手。
このすっぱさは、酸味と脂身で若干相殺されるので、
マスタードを添えたハムステーキなどと合わせるのもいいだろう。