2008年02月 の投稿一覧
そろそろ行きたい、駅前PUB
Posted by vanilla on 2008年2月28日(木) 08:53
たま~に寄りたくなるのが、アイリッシュやベルギーのBEER PUB。
実家の近くにブライアンブルーがあリ、通っていたのが12年前w
当時はベイリーズにハマってましたが、今は専らビールかウィスキー。
夏場やお鍋料理の時には、すっきりした日本のビールを飲むけれど、
単体ならばコクのある高アルコールのビールが好き。
このところ、サツエキ近辺のお店に寄れる機会があったので、お気に入りとしてピックアップ。
オニオンリングとシェパーズパイが食べられるのは、PASEO内のオニールズ
バンクーバーのイギリス系ホストファミリーの家では、よく食卓にのぼったシェパーズパイ。
挽肉とマッシュドポテトとチーズの重ね焼きで、私のお気に入り料理でもあり、よく作ります。
ベルギービールが飲めるのはPaul’s Cafe
ベルギーのビールは、いろんなのがあってわくわくします。
また寄りたくなってきた~。
あのカジュアルな雰囲気が大好きです。
アイリッシュパブ オニールズ 札幌駅PASEO 1階 ファクトリーランド
11:00~23:30 213-5151
Paul’s Cafe 中央区北5西5住友生命ビルB1 231-7320
11:30A.M.~23:00 定休日なし
今夜のお供は・トム2年
Posted by vanilla on 2008年2月26日(火) 21:04
地下街を歩いていて、気になっていたチーズ売り場に寄る。
セールだったので、トムというチーズを買ってみた。
冨田ファームのナチュラルチーズであるそうな。
黒帯と合わせてみた。
ん~ナッティ(チーズが)。
ん~飲みやすい(日本酒が)。
こりゃ止まりませんな~。
これは好きな味。また買おうっと。
明日は、ワインと合わせてみよう。ふふふ。楽しみ♪
Cheese Please Hokkaido
中央区南2西4 札幌地下街ポールタウン狸小路出入り口そば
10:00~20:00 不定休
272-6551
キミを待ってる。
Posted by vanilla on 2008年2月25日(月) 20:28
キミと離れ離れになって半年近く。
初めは自分のことで精一杯だったけど、
キミを夢に見てから、居ても立ってもいられなくなったんだ。
さいごまで面倒をみるのが自分の役目だと思った。
これからまた別の住まいを探さなくっちゃならないけど、
大変だけど、
楽しみなんだ。
これからまたキミと暮らせる。
いい飼い主じゃなくってごめんね。
これからもよろしくね。
キミの名前をもらったよ。バニラ。
寒い日のカフェオレ
Posted by vanilla on 2008年2月25日(月) 19:14
もうじき3月が来ようというのに、今朝は寒うございました。
朝はいつもバタバタしてるのですが、
今朝はカフェオレをつくって飲んで出ました。
まちむら農場の特選牛乳が、口開いたままだったんで・・・^^
たま~に、カフェオレをつくって飲みたくなります。
今月は、らでぃっしゅぼ~やから深煎りのキリマンジャロが届いたので
それでつくってみました。
毎回見るのは右にある本
中川ちえ著 『おいしいコーヒーをいれるために』
これに書かれているとおりにつくると、まず失敗しません。
用意するもの(一人分)
細挽きにしたフレンチローストの豆 30g
牛乳 200cc
コーヒーはゆっくりじっくりおとし、牛乳は弱火であたためます。
コーヒー1に対して牛乳2の割合にして、甘さはお好みで。
ちゃんと計って焦らずに淹れたコーヒーは、やっぱり美味しいものです。
明日もコーヒーをおとして一日を始めよう。
ワインの世界、日本酒の道~モンドヴィーノを観て~
Posted by vanilla on 2008年2月24日(日) 18:58
気になっていた映画 『モンドヴィーノ』 をやっと観る。
お酒や料理が絡む映画はチェックしているが、
これはドキュメンタリーなのでちょっと敬遠していた。
内容は、ワイン業界におけるローカリズムとグローバリズムの対立。
ワイン批評家達の点数でワインの値段が決まるようになり、
新世界に活路を求めてワイン業者が進出して久しい昨今。
ちょっと前の日本酒の“吟醸ブーム”と現在の海外進出に似ていなくもない。
生き残る為に様々な可能性を求めるのは、悪いことではないとは思う。
問題は、やり方と退き際であろう。
物事が暴走しだす前に、ブレーキをかけられる理性があるかどうかだ。
なんてことを偉そうに書いている私は、
酒においては批評家でも賛美者でもなく、
ただの快楽主義者でありたいとだけ願っている。
人生の彩りに酒は存在する。
眼を閉じ、耳を塞ぎ、ただ黙って味わうならば、
酒は真実のみを教えてくれる。
それでいいはずだ。
『世界でいちばん贅沢な生活』なるものも読んでみた。
ブルゴーニュのワイン農家に嫁いだ日本人女性の日記。
いろんな人生がある。
ちなみに私は“しあわせ”や“贅沢”なるものに一番も二番もないと思っているクチだ。
・・・・・ですよねぇ(笑)。
THE BIG ISSUE JAPAN
Posted by vanilla on 2008年2月24日(日) 11:31
きたキッチンでお買い物をして
丸井の地下のお酒売り場をのぞいて
さ~帰ろうかと丸井を出ると
地下構内に、THE BIG ISSUEの販売ブースが。
フェアトレードグッズを扱うPeople Treeから色々と買っていた頃、
見本で送られてきたことがあったので、偶然知っておりました。
自立支援としてホームレスの人々に販売させている雑誌で、
お値段300円のうち160円が販売者の収入になります。
最新号
「一冊ください」と言ったら、「ありがとうございます」と何度も言われました。
「頑張ってください」と返すのもおこがましくて、その言葉を受け取るだけでした。
私に出来るのは、こういうことしかない。
こういうブースが札幌に出来たのは、喜ばしいことです。
ひとり宅呑み~甘辛両党~
Posted by vanilla on 2008年2月22日(金) 19:36
今日は呑みたい気分だったので、
きたキッチンで酪恵舎のリコッタチーズと
わたらいさんで発泡純米酒 六歌仙 ひとときを購入。
ん~呑みやすい~
思ったより辛口だな・・・。
アテはなんと
ふかし芋(爆)
リコッタと栗の蜂蜜をのせて
国産のリコッタはとても優しい味。
栗の蜂蜜ではちと癖が強すぎたかも。
でもデザート感覚で良くてよ~(お酒には、意外と甘いものもアテになるのです)。
そして
別バージョンとして、イクラの醤油漬けをのっけてみました。
これが!ヒット!
さつま芋の甘味とイクラの塩気&癖が、相乗効果で止まらない~
母が「これやってみてごらん。美味しいから」と教えてくれたとおり。
アナタの娘でほんとに良かった、と思う瞬間(笑)。
じゃが芋&塩辛に匹敵する組み合わせなんじゃないかとも思う。いやマジで。
未経験の方は、是非やってみてください。
いつもお世話になってます~スワンさんのパン~
Posted by vanilla on 2008年2月22日(金) 06:03
いつもうちの職場にパンを持ってきてくれる
スワンベーカリーさんに寄って、
朝のパンを購入。
ねじねじのパイ生地の中身はチョコレート。
チョコレート入りのクロワッサンが好きな私は
早速コーヒーにミルクを入れてカフェオレにしてしまいましただ(笑)。
葉っぱの形のは紅茶味のパイ
紅茶が効いてます~
職場では、ここのパンが一袋100円で食べられるので
お弁当を作り損ねた時はお世話になっております・・・。
スワンカフェ&ベーカリー 時計台店 中央区北2条西2丁目 ダイアビルディング札幌1F
Tel. 011-221-5610
営業時間
月曜~金曜 8:00~19:00
土曜 10:00~17:00
定休日 日曜・祝祭日
いつもご馳走様です。
One For The Road
Posted by vanilla on 2008年2月21日(木) 18:34
本来は、「家路に着くための一杯」の意味なのですが
仕事で疲れた時はやっぱり甘いもの^^
コーヒー&なめらかプリン
プリンはとろっとろ。
コーヒーは、少し酸味と甘みがある豆を使っているようでした。
さあて帰るか・・・。
Hokkaido Cafe 中央区北1条西3丁目MNビル1F
232-1616
幸せになるために生きている~『父と暮せば』atちえりあ~
Posted by vanilla on 2008年2月20日(水) 18:34
うちの近所のちえりあで、
無料映画上映会があると知り、観に行ってきました。
ちえりあのチラシより。
9:30の開場に間に合うように行ったのに、会場はほぼ満員。
そして来場者の年齢層が高いのにびっくり・・・(平日の午前ということもあるか・・・)。
井上ひさしの戯曲が元らしいですね。
なるほど、映画は原田芳雄と宮沢りえの二人芝居です
(浅野忠信は刺身のツマ的扱い・・・)。
原田芳雄は声がいいし、台詞回しもうまい。
宮沢りえは、「意思のある演技をする人だなぁ」と思いました。
原爆で生き残ったことに後ろめたさを感じ、
自分が幸せになってはいけないと、頑なに思う主人公(宮沢)。
こういう背景がなくても、
「誰かの代わりに幸せになんかなれない」と思ってしまうのは、切ないですね。
不幸せに限りがないなら
幸せだって、そうであるはず。
幸せになるのに順番なんてない。
理想のかたちもあるわけがない。
あると思うから、人を羨み、妬み、卑屈になり、また居丈高になる。
だけど幸せは、自由な生きものだから。
数えることなど出来なければ、器に入るものでもないから。
なにか不思議な力に護られながらも、
自分で見つけるものでしかないのです。
今ここに、生きていることになんらかの意味がある。
幸せの波紋は多分、そこを中心に広がってゆくのでしょう。
私は幸せだなぁと思います。