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Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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『本』カテゴリーの投稿一覧

ビッグイシュー販売ブース 地下に再登場

こちらのブログでも出ていたとおり、
大通地下コンコース 丸井デパートの入り口そばに、
THE BIG ISSUE日本版の販売ブースが登場しました。



バックナンバーも取り揃えてあります。
私は「中を見てもいいですか?」と販売員さんに断り、
内容をチェックした上で、2冊購入しました。
表紙で選んだのじゃないですよ。
食べ物ネタが載っていたので・・・^^

やっぱりこういう場所の方が、お客さんも足を止めやすい。
本当はオールシーズン、屋根のある場所で販売していてほしいです。

チーズのバイブル

20101103-11.JPG

ソムリエールで、当時チーズの事も勉強していたMちゃんが、
「これ、結構良いよ」と教えてくれた本。
「そ~いえば、あれ、なんて名前だっけ・・・」という時に、お役立ち。

去年の今頃の、自分のレポログを見てたら、
結構チーズと燗酒で宅飲みしていて、
あり難くも、何人かの方から、コメントもいただいていた。
あまりに地味な話題かと思い、その後、書かなくなったが、
寒くなったので、またこのネタで一人盛り上がろうかと思う。
ブログタイトルも『じみせん』と変えたことだし(笑)。

鍼治療の日は禁酒を自分に強いているので、それ以外の日だな・・・(汗)。


『こだわりのチーズ』  ネコ・パブリッシング  1,400円+税

バイブル その5  

  

何年前に買って読んだだろう(初版発行は2005年)。
これを書店のレジに持っていくのは、ちょっと勇気が要りました。

『酒は純米、燗ならなお良し』とは、日本酒界の重鎮、故・上原浩氏のお言葉
それがこの本にも載っています。


(酒本久也氏による上原氏の追悼文http://www.fbo.co.jp/modules/t2/index.php?id=23

「アル添とはなんぞや?」に始まり、「やっぱり純米よね」に行き着くこの本。
わたくしも利酒師の資格を取ってからは、純米酒ばかり飲んでいます。
最近は、高品質の本醸造も紹介されているので、
本醸造も飲み分けて楽しみたいと思いますが
(焼鳥には本醸造が合うことも多いし)、
わたくしのカラダ的に、あとあと優しいのが純米酒なのですよね。


で、ここ⑤に

             来てます来てます

この本を買った頃にはピンと来なかったけれど、
「冷えが大敵」と生姜ブームが出始めた頃に、
燗酒ブームが定着し始めた気がします。
日本酒業界の尽力も、あったのだと思うけれど。

で、わたくし的には今度は、熟成酒・古酒が流行るような気がします。
モルトが、チョコレートや料理とのマリアージュで起死回生をはかる中、
日本酒にもそういう味わいのものがあるんだと、
もっと日本人に知られてもいいと思うのです
(醸造酒と蒸溜酒との違いはありますが)。

唱え始めてからブームとなるまでには、時間がかかるものだし、
わたくしの勝手な予想なので、外れるかもしれませんが。
日本酒を燗につけることが速攻の熟成作用なら、
ここでホントの熟成酒を飲んでみたらどうかしら?と、
ちょっと便乗っぽいですが、ブームとはそんなものなので、
提唱してみますw



ローソンにて

買ってしまったデアゴスティーニ

   
   十数年前 TV放映観ていたもんで・・・すいません^^

    こういうのも置いてました
    
 
 発売元・サンリオ 製造者・春日堂(香川県)
 ・・・・・・

 バレンタイン仕様??

        燗酒と共に食べよ~っと

クリスマスの心

    
    The Heart of CHRISTMAS
    この季節になると、頁を捲ってみたくなる写真集。

 
 私はクリスチャンではありませんが、幼稚園と短大がキリスト教だった為か
 なんとな~く その教えの言わんとするところは感じ取れます。

     
     教会で様々なことを思い 祈り 歌い 感謝する
     それが家庭にも引き継がれる
     ささやかでも いつもと違うご馳走の皿
     部屋が暖かいことの有難味
     闇の中の小さな灯り


忘れちゃいけないことがある。
イエス・キリストの誕生日に、それを思いおこす為のお祝い。

  
  ターシャ・テューダーも二匹のコーギーと一緒に載っています

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