音とワインと

Posted by vanilla on 2015年2月16日(月) 10:08

音楽好きのオーナーのもと、造られたワインだそうです。

生き生きするような果実味がもっとほしいと思いつつ、
それは会話という調べなのかなとも思ったり。

スペインのシラー

Posted by vanilla on 2015年1月27日(火) 18:47

カリニャン種の生まれたカリニェナ産なので、
裏エチケットを見て一瞬、シラーではなくカリニャンかと思った。
シラー100％らしいが、今までのこってりずっしりしたシラーのイメージを裏切る、
軽やかな甘みさえも感じさせる味わい。
たとえていうなら、骨太でしなやかな筋肉を持つダンサー。
熟成肉バルでいただいたのだが、当然肉には合った。
値段も手頃らしいので、宅飲みに常備したい。

リースリングのバースデー

Posted by vanilla on 2015年1月18日(日) 08:53

ドイツ　ラインガウ
シュロス　フォルラーツ
リースリング　カビネット

すっきり甘口の白ワインには、チーズ・ハム・マヨネーズソースが合う。

牡牛は休んで力を貯める

Posted by vanilla on 2015年1月9日(金) 13:15

トーレス　サングレ・デ・オロ　グラン・セレクション

サングレ・デ・トロ（牡牛の血）をもじって
“黄金の血”というところか。
ここ最近、自然派ばかり飲んでいたので
（シラーブレンドというのもあり）、
久々にがっつり来た。

この日は疲れていたので、
焼いたそばから食べられるお好み焼きに。
具材がなくキャベツと揚げ（！）にしたところ、
揚げがカリッとなって、いい味を出してくれた。
ワインに合わせようとソースをかけたが、
ソースなしでもしみじみイケる。
侮るなかれ豆製品。

ところでこのワインについている牡牛、
いろんなバージョンが出たのをご存じか。

全6種類だそうだ。これが当たったということは・・・

ま～ゆっくり行け、ということやもしれん。

オムニビュール　ブリュット　ナチュール

Posted by vanilla on 2014年12月25日(木) 10:33

シャブリよりも安定して牡蠣に合うと言われる
ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌと
同じ産地のスパークリング。
シャンパンには牡蠣！と言う貴方にお薦め。

酸味は穏やかだがドライで、ガス圧は高め。
キリッと一年を〆たい方もどうぞ。