札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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2009年01月 の投稿一覧

彗星から出来た“蓬莱 しぼり立て”

蔵太郎さんのドイツワイン試飲会で、何故か日本酒を買ってしまいましたw

         20090131-00.jpg
         手造り地酒 蓬莱 しぼり立て(黒)    
         アルコール分17~18度  精米歩合60%
         日本酒度 +3.0  酸度1.7

ドイツワイン試飲の後だったせいか その時はあまり意識しなかったのですが、
かなり 酸が感じられます。
すっきりとした入り口、米の旨味が中心に感じられ、すっきりと抜けていくので、
「腰がすわってキレがいい」という印象。

“彗星”を使っています。
「神奈川の酒蔵がなぜ、北海道の酒造好適米を?」
というフシギはありますが、
「酒蔵によって、出す味は本当に違うんだな~」と実感。
美味しいです。アテがなくても飲んじゃいそうです^^


ミーハーでした・・・

「このラベル、見覚えがあるな~」と足を止め、
「パーカーポイント88点なら、ハズレはないだろう」とポップを見、
「ローヌのワインは好きだから、買ってみるか」と
ジャスコ桑園店にて購入。

      


家に帰ってネットで調べてみたら

『神の雫』“第3の使徒”で登場した
プラン・ペゴー シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・デ・カポ2000           
           の

もうちょい下のヴァン・ド・ターブル 2006

でした・・・・。

ヴァン・ド・ターブルでも2000年のものは、入手困難らしいです。
仮に在庫があっても 私が入手できるのは、
2000円ちょっとのこれどまりでしょう・・・。
それでも、
「シャトーヌフ・デュ・パプにもれたワインを40%使用し、
ローヌ地方の他の畑で生産された、同一年のワインをブレンドした」
ものらしく、なんだか期待は高まりますw
パーカーさん あまり基準にしないんですけどね、いつもは(笑)。

セパージュはグルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、メルロー。
何が合うかじっくり考えてみます・・・。





ブルゴーニュにナポリタン

先日、蔵太郎さんで購入したワインを開けてみました。
ポール・ボーデのピノノワール。

         

合わせたものは、“ありあわせナポリタン”です。
このワインを足したので、合わないわけはありませんでした(笑)。

         

お手頃なワインではありましたが、こういうものにも合わせられるのなら、
これからもブルピノは飲んでいけそうです。
基本、醤油・トマト・ベリー・鶏肉・挽肉に合いそうなので、
日頃食べるものと喧嘩しないかな?よかったよかった。

100マイル試写会『シリアの花嫁』

      

               スタッフ:監督 エラン・リクリス
                     脚本 スハ・アラフ  エラン・リクリス
                キャスト:ヒアム・アッバス
                      マクラム・J・フーリ
                      クララ・フーリ        他



ストーリィは 

イスラエル領ゴラン高原の村に住む女性が、
境界線を越えたシリアに住む、写真でしか知らない親戚に嫁ぐ

というものだが

宗教的、政治的背景が がっつり存在するので
「それだけのこと」がスムーズにいかないこと甚だしいのである。
日本人の我々が観ていたら「なんで??」と感じる点が多いので、
これは 事前学習がさらっと必要でしょう・・・。

言えることは、
ボーダーライン(国境、差別、区別と言い換えてもいい)
を設けるのは人間であるがゆえ、
それを崩すのもまた 人為の作業である ということ。

この映画で描かれる女性達もそれを知っていて、
日常は諦念の中に生きてはいるが、
我慢が飽和の量を超えてしまったら、非常に思い切った行動に出る
という、ある意味女性ならではの生き方を提示してくれている。
実際 「女性の強さ」を賞賛するようなレヴューも多いのだが

「それだけでは駄目よ 実際に歩き出さないとね」
と 花嫁は観客に向かって微笑むのである。


我々は 境界の内側にいないだろうか?

  『シリアの花嫁』公式サイト  http://www.bitters.co.jp/hanayome/

フュージョン豚丼屋

ツレアイがよくランチに使うという、豚丼屋さんに入る。
日中だと 「たかが豚丼 されど豚丼」というのぼりが目に入るので、
オーソドックスで「頑固一徹」な感じの 豚丼屋だと思っていた・・・。

夜に見てびっくり
ゴージャスなネオン装飾(これはごくごく一部です)。

  

      入ってまたびっくり

           
                これがテーブル 麻雀ゲーム台


                 ゲーム喫茶?
               しかも店名が“ミルキィウェイ”
           キョ~レツなインパクト・・・・。

     
     で 豚丼Bを頼む(豚ロース200g)。

     

お オーソドックスに美味しいじゃないですか。
ご飯も盛りが良くて、これで900円しないならお得だわ~

家から近いし また来そう。
この独特の雰囲気に早く馴染まないと(笑)。


         たかが豚丼されど豚丼のミルキィウェイ 
         西区八軒8条東1丁目1-19 613-8613
         10:00~24:00  日曜定休




お茶なんかじゃ終わらない・・・

悠悠さんの お仕事が終わる時間に合わせて
あの 小鳥の広場で待ち合わせ♪

「大人しくお茶にしましょう」という話で、
すぐ傍の紀伊国屋で、札幌のいかしたカフェを探していたのだった
それまでは・・・・。

しかし
 
サブロク線を歩き出すと思い出すのは
な・ちゅらの店長の顔・・・。


    
    ラングドックのソーヴィニョン

            20090126-05.JPG
            久々 ボルドーのメルロー


これからのことを語り合いました。
ん~ 早く私も職見つけなきゃ~←求職中。

      な・ちゅらのHPはこちらから↓
          http://www.nachula.com/r/index.html

クリームパンに郷愁を・・・(札幌大吾パン)

イーアス札幌に行ってまいりました。
人込みも少なく歩きやすかったです。
ここでの一番のお目当ては、ワインラヴァーなら気になってた(筈の)
オーガニックワイン専門店 マヴィの札幌店でした。
そこでワインを1本購入のあと、札幌大吾パンのパンも買う。

ワインはまだ開けていないので 先に食べたパンの感想を・・・。

     
     クリームパン    
     「手作り~」って感じのクリームがぶるぶる入ってます。

     

                
          粒あんぱん 
          パンの焼き目の香ばしさと餡の甘味がマッチ

素朴な 懐かしい味のパンでした。
あんぱんには 牛乳を用意すべきだな。

話戻って
イーアスでは 途中 買い物に疲れて、
フレーバーラテを飲んでました・・・。

           
                  まだまだだな・・・。


札幌大吾パン イーアス札幌店
白石区東札幌4条1丁目1-1 イーアス札幌 Bタウン1F
816-8228 10時~21時 無休

苺の季節 その2~ロイズのチョコで~

ツレアイのバースディに開けた ミシェル・グロのクロ・デ・レア2003

           

試飲会で“ひと飲み惚れ”し、今回入手しました。
改めて飲むと、酸が突出しておらず、
カカオの香り、土の香りがしっかりしていて、
非常にバランスが取れていた一本でした。

このブルゴーニュには鶏を合わせたのですが、
鶏肉というより、ベリーと醤油のソースに合いました。
ベリーつながりで、このようなものも食後に用意しました。

   

          

          ロイズのプラフィーユショコラシリーズ
          ベリーキューブ


これが!予想を上回る(失礼)美味しさでした。
ストロベリーの香りがする薄いチョコレートの中に、
ラズベリーブルーベリーのソースが入っています。
ワインと合ったのは勿論のこと、それ自体が美味しく、
コーヒーの良いお供にもなります。
ツレアイも気に入ったようです。
ワインは 私が半分以上飲んでしまったので、
チョコレートはツレアイに全部あげましたw
(あ ワインも美味しいと言っていましたが^^;)。

プラフィーユショコラシリーズ
他に 練乳ソース入り、蜂蜜入り、
コーヒーソース入り、キャラメルソース入りがございます。
う~ん 試してみたいです・・・。


ココペライのブランチ

おめざをひとつつまんで バニラ(犬)を病院に連れて行って、
丁度 小腹が空いたお昼前・・・・。

みなさんが「美味しい~」と絶賛するココペライさんに寄りました。

      

帰宅後、期待と気合に溢れたブランチ(というか昼食)を。

      20090124-02.jpg

      噂のクロワッサンは そりゃ~外せませんよ
      好物のスコーンもまさに「狼が口を開けた様な」焼き具合。
      他には シンプルに食パンを買いました。

して クロワッサンは・・・・
外皮はパリパリで、奥に辿り着くとバターの旨味が溢れ出す。
これらが 軽やか 且つデリケートに一体となっている。
これは旨い

スコーンはバターがきつすぎず、何にでも合う味。
クロテッドクリームがなく カルピスバターで代用しましたが、
それでも旨い^^

これは食パンが楽しみ。そこでハマったら きっと通うぞ
春になったらチャリで買いに来ようっと。


        ココペライ 
        中央区北7条西18丁目4-10 887-8118
        9:00~18:00 日曜定休(2月は日・月休)

おめざは和菓子(米屋)

父のお寺が近くにある ということもあり、
たまに訪れる和菓子屋さん。

     


            昨日は 母からのお裾分け。
            う~ん やっぱり美味しいわ。
            朝のコーヒーと共にいただきました。


  菓匠 米屋 (よねや)  
  中央区南3条西24丁目2-6  611-7739
  9:00~19:00 水曜定休


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