札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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『映画』カテゴリーの投稿一覧

探偵はBARにいる

facebookで皆さんが話題にされていて、
最近、久々にバーに行ってみたということもあり・・・

半ば衝動的に、札幌シネマフロンティアで鑑賞してきました。

感想・・・面白かったです。
古きよき昭和へのオマージュなのでしょうか。
黒電話やピンク電話の置かれているような、
アンティーク感あるお店や部屋が登場します。

最後の最後に携帯電話が登場して、
それで事件の依頼人が誰かを知るのですが、
最初から携帯使いだったら、
このようにミステリアスに物語は進行しないなぁ、
なんて思ったり。

「ご想像にお任せするわ」は、
今や死語のようになってしまった・・・(自戒)。

「毛皮のロングコート着ている偉いさんはいないよな・・・」など、
多少のつっこみどころもありますが、それもまたよし。

多分、謎解きの目線でいくと、
ストーリー展開も決して目新しくはないのかもしれませんが、
私は不覚にも、随所で泣かせていただきました。
俳優陣の演技も安定しています。

とてもよくまとまった、バランスのいい映画だと思います。
映画館で観る価値はあります。


『探偵はBARにいる』オフィシャルサイトはこちら

9月8日はキューバの日、でした。

昨日一日限りのイベントでしたが、
狸小路5丁目の札幌プラザ2・5(旧札幌東宝プラザ)へ、
CUBA THE MOVIES 2011を鑑賞しに、行ってまいりました。

過去ログを見ると、二年前のCUBA映画祭にも行っていました。
Facebookで100マイルさんにリンクしていたお陰で、
今回の、この情報を得ることが出来ました。



        
        会場では、モヒートと揚げバナナをいただく。

キューバ音楽史のショートフィルムが興味深かったです。


こちらは、会場でもらったパンフレット。
10月の札幌国際短編映画祭で、
ここ札幌プラザ2・5がメイン会場になるそうです
(特別会場はシアターキノ)。
HUGマートはお隣だし、最高のロケーションだと思います^^

芸術(と食欲)の秋、ですねぇ~


地下歩行空間で、こちらの芸術にもふれてきました。
JR族の私は、酔っていてもなるべくここを歩くようにしていますw

映画でブレイクタイム~ブラック・スワン~

札幌シネマフロンティアにて鑑賞。オフィシャルサイト

鑑賞するまで知らなかったのですが、レスラーの、
ダーレン・アロノフスキー監督作品だったのですね。
もともと『レスラー』と『ブラック・スワン』はひとつの企画だったそうで、
言われてみれば、主人公が肉体(と精神)を酷使して、
己の道を最後まで貫くというパターンが共通しています。

そして、物語の終盤近くに主人公が見せる、
「あ、なんだ、そうだったんだ」という安堵にも似た静かな安らぎの表情、
これが用意されている点も。

『白鳥の湖』オリジナルは、
オデット姫にかけられた白鳥の呪いが、
ジークフリート王子の愛によって解かれてハッピーエンドか、
二人とも死んでしまうかの、大きく分けて2パターンらしいのですが、
白鳥だけが死んでしまうというラストは、
この映画の為に用意されたのでしょうか?などと思いつつ
(哀しい)。

実はこの映画、これをカフェ・エキスプレスで頂いた後に、
突発的に観たくなったんでした。
生ドーナツ(ビターチョコレート)ブラックのオーガニックコーヒー


いやホントですて!

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

小樽のワーナーマイカルシネマズで、レイトショー鑑賞。
POC(長いので勝手に略)の新作。
公式HP

家にあるDVDを、『ワールズ・エンド』まで頑張って鑑賞してからの、
この日の映画館鑑賞。
それまでの主力キャストが参加しない、
監督がロブ・マーシャルに交替した本作には、賛否両論集まっているようですが、
もともとこのシリーズには思い入れがなかったもので(ごめん)、
「やっぱロブ・マーシャルの映画は観易いなぁ~」という、
好意的な感想を抱くことができました。

思い入れといえば、今回は(初めて)ロケ地にあって。
私共が訪れた結婚式場辺りのビーチがロケに使用されていたもので・・・てへ。
映画館で観るビーチは、本当に美しかったです。
って、個人的ですみません。

お休み前には映画とワイン

クリスマスが近づきますね~。
この時期になると観たくなる映画 ホリデイ
    20101211-11.jpg

HAPPYな気分に浸りたいなら、あまり重くない映画がお薦めです。


DVDを流す前に、こんな風にセッティングを済ませておきます。

たまたま私は2009のブルゴーニュを開けましたが、
映画のイメージに合ったワインを選んでも楽しいです。
イギリスなら、海を越えてすぐのボルドー。
L.A.ならカリフォルニア。
アルゼンチンのワインですが、劇中出てくる局地風の名にちなんで、
サンタ・アナもいいですね。

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