2009年05月 の投稿一覧
オーガニックにティータイム
Posted by vanilla on 2009年5月30日(土) 09:52
イーアス札幌に用事があったので、そこでお茶してみました。
Aタウン1Fの ゆとりサロン
麦輪小樽、PIETRO、D&Mが入っています。
私が入ったのは、Belle<nagomi-NATULURE>
シックな空間
ケーキセット850円
蜂蜜のケーキと、お茶(選べます)+蜂蜜
私は黒豆のお茶+さくらんぼの蜂蜜にしました。
黒豆茶、美味しかった~。しみわたりました。
お茶の後の黒豆も食べられるとのことで、本当は食べたかったのだけど、
用事の時間が迫っていたので断念・・・今度ゆっくり来ます・・・。
ケーキ、蜂蜜、ジャム、有機栽培のお茶も販売しています。
Belle< nagomi-NATULURE> ベル なごみナチュルア
白石区東札幌3条1丁目1-1 イーアス札幌 Aタウン1F
816-1377
10:00~21:00(年中無休)
脳トレパンでおはよう
Posted by vanilla on 2009年5月30日(土) 09:01
このようなパンがスーパーに・・・。
塩キャラメルチョコクリームに、DHAが入っているそうな。
中はそのクリーム+生クリームで、溢れそうなほど。
食べ方に注意が要りそうです。
しっかり甘いこともあり、朝に食べたら確実に目が覚めます。
ちょっとは賢くなったかしら・・・。
なんとな~く、ブルピノ
Posted by vanilla on 2009年5月29日(金) 08:53
「今日は流石に疲れたな~。
なんか飲みたいな~ でもうちにはチキンパストラミと浅葱しかない・・・」
で
買いました。
ブシャール・ペール・エ・フィスのブルゴーニュ ピノノワール ラ・ヴィニェ 2007のハーフ
パスタにしようと思ったけどパスタも切らしていたので、饂飩で代用。
焼き饂飩風(でもにんにくとオリーブオイル)
ワインは・・・すぱ、すっぱい・・・。
ううむ、ある意味 典型的なブルピノなのかもしれない。
チキンパストラミがなかったら苦しかった。私の舌の許容範囲が狭いのか。
2007年は若いのかなぁ。
上記のHPの説明によると、若すぎるわけではなさそうだけど。
それ以外では バランスが取れていると感じたので、
名前で買っておいて良かったと思いました^^
酸っぱいブルピノの苦肉のアテとしては、甘めのミルクチョコレートが良いかもしれない・・・
なんてことを学習しました。
気になるお値段:東急百貨店地下にて1260円(ハーフサイズ)
躑躅(つつじ)満開
Posted by vanilla on 2009年5月29日(金) 08:30
↑このように難しい字を書く「つつじ」ですが
札幌はこの時期、この花が満開。
いずこの庭にも一本はあるのじゃなかろうかと思うほど、
あちらこちらで乱れ咲き。
バニラ(犬)の散歩中、人んちの庭の花を塀越しにパチリ。
ここんちは特にすごくて、塀の中、端から端まで満開の躑躅が植わってました。
どの色の躑躅もきれいですが、私はオレンジと夏みかん色のが特に好き。
雨に濡れている風情が実に、清清しい花だと思います。
脱け出しランチ
Posted by vanilla on 2009年5月25日(月) 18:44
昼休み。職場を脱け出し、外にランチを取りに。
SEIBU地下のろまん亭に入る。
マフィンセット
マフィンは選べます。一個~でもいいようです。
冷たいスープと小サラダ、飲み物がついて735円。
私はツナトマト(だったっけな?)とピーチのマフィンにしました。
結構満足。
スコーンも好きですがマフィンも好き。
そういえばもう20年も前、初めての海外がカナダでして、
降り立った空港でスーツ姿のビジネスマンが、
朝食にチョコレートマフィン2個を頬張っているのを見て、
軽いカルチャーショックを受けましたっけ
(大きさだってこんなもんじゃなかったし)。
今は、彼の気持ちがよくわかる私です。
若い時の方がストイックな食生活だったなぁ・・・。
グラスで遊ぼう
Posted by vanilla on 2009年5月25日(月) 10:47
奥尻ワイナリーのケルナーを、
RIEDELの “大吟醸オー 酒テイスター”で。
いつもは、RIEDELのヴィノムシリーズ“リースリング・グラン・クリュ”で、
道産ワイン(特に白)を飲んでるんですが、
大吟醸用のグラスでも、ワインの苦味が大分消えました。
大吟醸は滅多に飲まず、家には純米か純米吟醸しかありません。
純米酒もこれで飲むと、口当たりはまろやかになりましたよ~。
備前焼の酒器も、実は欲しいのですけどね・・・^^;
※RIEDELのグラスは、酒屋さんで購入できます。
札幌の直営店は東急百貨店6Fにあります。
100マイル試写会『レスラー』
Posted by vanilla on 2009年5月22日(金) 15:19
(C) Niko Tavernise for all Wrestler photos
原題:THE WRESTLER 2008年 アメリカ・フランス
キャスト:ミッキー・ローク マリサ・トメイ エヴァン・レイチェル・ウッド 他
スタッフ~監督:ダーレン・アロノフスキー
脚本:ロバート・シーゲル
オフィシャルサイト http://www.wrestler.jp/
ミッキー・ローク演ずる、孤独な老いたレスラーの“人生のオトシマエ”のつけ方。
まずはミッキー・ローク。
いっとき(といっても80年代)、ファンでした。・・・変わりましたねぇ。
その頃から知性が感じられたマリサ・トメイが、いい感じの熟女になっているのに。
彼は若い時から、どこかフィーリングで生きてるっぽいところはありました。
それを残酷に映し出したような肉体を使っての、セミ・ドキュメンタリー感のある映画。
今を盛りと透明度のある美しさを見せるE.R.ウッド(『ダイアナの選択』)
との対照も、やや皮肉。
生きることは、死へと向かうこと。
いつか、“死に様”を考えなくてはいけない。それが“生き様”に繋がるのだから。
そう思って観ると、主人公の生き方は寧ろ爽快。
終盤、愛する女の姿をリングから探し、「いない」とわかった時の彼の表情。
ミッキー・ロークの苦笑。
こんな表情が出来る男になっていたならば、波乱と不遇の彼の人生も、
捨てたもんじゃなかったんだろう。
そう思えるほど、格好良かった。
男前な人生を送りたい諸兄、諸姉は必見。
琥珀の夜(しぇりーBAR)
Posted by vanilla on 2009年5月22日(金) 13:11
実に久しぶりに、しぇりーBARに行く。
ここではシェリーの他、モルトも飲めるので嬉しい。
私にシェリーを教えてくれた友人と。
まずは その日届いたばかりだというシェリー2種
どちらも産地がマラガ。
いわゆるシェリーの産地とは遠く離れている場所なので、
このシェリーはレアなのだそう。
ペドロ・ヒメネスという葡萄から造られたドライタイプを試してみる。
同じペドロ・ヒメネスでも、通常は濃くて甘いタイプなので、
それと飲み比べ。
う~ん 全然違う
モルトにも興味があるとは言っても しょっちゅう飲むわけではないので、
自分の好みの幅が今ひとつわからない。
「ハイランドパークが好きなんですが」と店主に言うと、
これを勧めてくれた。
グレンモーレンジ、ちょっと辛い。
右手の方が気に入って、こちらをお替り。
30年ものと比べても、私はこちらが好きだなぁ。
お替りしたと言えば
この中のセージのチーズが気に入って
チーズ3点盛を。
右のチーズがかなり熟成していて、コクのある納豆風味。
店主に名前を訊いても「え~と 確かイギリスの・・・」と記憶不鮮明w
まぁ、また何処かで会えるでしょう。
シェリー、あまり飲む人を見かけないけれど、
ワインよりずっと日持ちするので、経済的で重宝。
魚ならフィノ~マンサニージャ、肉ならアモンティリャード~オロロソ、
食後にぴったりの甘口タイプもあるので、面白いと思うんですが。
特に夏場、きりっと冷やしたフィノやマンサは最高!
オイルサーディンや〆鯖とどうぞ。
しぇりーBAR TAKAHARA
中央区南4条西5丁目 第藤井ビル6F 281-5818
19:00~02:00(日~火は01:00) ※随時延長可 不定休
カウンターで陽水
Posted by vanilla on 2009年5月22日(金) 12:32
東京の友人が来札。
待ち合わせは、狸小路5丁目の才谷屋
かけつけ一杯のビールと茄子の漬物
焼きそばとお好み焼き、焼酎お湯割り。
このお好み焼きは美味しかった!長芋たっぷり擂ってあって、ふわっふわ。
店にはギターがあり、友人、即席“流し”となる。
あとで店主が、井上陽水をかけてくれた。
陽水は、やっぱりいい。声に艶とデリカシーがある。
聴き惚れて葉巻をふかしてたら、JAMESONを出してくれた。
このアイリッシュ、甘い。好きだ。
「昔はパイプをやってたんですよ」と言う店主に葉巻を1本差し出したら、
お礼に(?)、札幌ではレアだという愛媛の日本酒を注いでくれた。
これも甘いがベタつかない。するするいけて、ヤヴァイ味。
ここで既にチャンポン!
も~り~処 才谷屋
中央区南3条西5丁目 三条美松ビル3F
271-2747 不定休
100マイル試写会『スター・トレック』
Posted by vanilla on 2009年5月21日(木) 08:14
道新ホールで行われた一般試写会だったのですが、
100マイルレポーター枠で参加させていただいたので、
敢えて『100マイル試写会』のタイトルでご紹介・・・。
『スター・トレック』、TVでちょこちょこ観てました。
この日、宇宙という未踏の開拓地に乗り込むクルーの姿と、前向きなストーリィ、
めくるめく色彩と、たたみかけるような映像の切り替えの“航海”を終えて・・・
「あの頃日本は、世界はまだ楽観的で(自分が子供だったということもある)、
未来は明るいものだと、信じて疑わなかったんだなぁ」と
しみじみ思いました。
でも多分、生きていくために最も必要なものは(というか原動力は)“希望”で、
それを死なせない為に、相互協力とユーモアが不可欠なんだろうなぁと。
すごくベイシックで普遍的なことが、時に見えなくなるもので、
そこに改めて気づかされました。
これはオマージュなんかじゃない、立派に今の時代に即した映画です。
最後に客席から拍手が起こったのは、そういう意味もあったのでしょう。多分。
主演のクリス・パイン、
『ラッキーガール』では気のいい可愛いお兄ちゃんだったのが、
この映画では見事なボケぶりを発揮(しがみつくシーンが得意)。
彼の明るさが、映画のメインカラーとなってます。
「Do it ,Do it ,Do it!」 どこかで使いたい台詞ですw
スター・トレック
原題:STAR TREK 2008 アメリカ
キャスト:クリス・パイン ザッカリー・クイント レナード・ニモイ
エリック・バナ ゾーイ・サルダナ 他
スタッフ~監督・製作:J.J.エイブラムス
脚本:ロベルト・オーチー&アレックス・カーツマン
(based upon STAR TREK created by ジーン・ロッテンベリー)
余談・・・
主人公がホの字(古い)の女の子が、別の男の子とくっついちゃう。
『スターウォーズ』といい、これはありがちな展開なのでしょうか・・・。
オフィシャルサイト→ http://www.startrekmovie.com/intl/jp/#/top
アラフォーはこちらも!→ http://www.startrek-dvd.jp/40th/