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Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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2010年07月 の投稿一覧

挨拶回り5 円山花笑夢



ここは約1年ぶり 円山花笑夢
円山マダムがいっぱいでした。
サラダプレートをいただきました。

結構食べ応えがあり、味もやさしくて満足。
あんまり音を気にしない方なら、更に居心地いいはずです。

そしてドーナツ



大通BISSE内の町村農場にて、紅茶ドーナツとアイスティーを。

ふわっとやわらかくて美味しかったけど、個人的にはもっと紅茶の風味があっていい。
旦那は、チーズドーナツとアイスコーヒーを選びました。
チーズドーナツ、一口もらいました。不思議な味でした。

たまっていた画像を整理して思いましたが、私はドーナツ食べる率が高い。
生クリームとかも好きなんだけど、基本 粉もんが好きなのだなとしみじみ・・・。

やっぱり大好き

PAOISM YOSHIMIの海鮮冷麺



PARCOの8Fで食べました。
旦那はハヤシオムライスをがっつりと



   ご馳走様でした^^

飲んだくれた一日~ビールにワイン、日本酒まで

青空が美しい日曜日 実家で焼肉。

     ビールにワインで出来上がり
     
弟が「大通公園のビアガーデンに行きたい」と言い出し、車を置いてJRで繰り出す。


       

KIRINでまったりしたあと、「せっかくここまで来たんだから~」と
COME ON 日本酒のイベントに旦那と急遽 参加しました。


         

              
2人とも、お恥ずかしい野外で焼肉仕様のいでたちだったのですが、
お酒が入れば気にならないの

パフォーマンスありーの


   小林酒造の専務のお話ありーので
   

楽しませていただきました。
リアクション大王の旦那が、結構ビデオに撮られてました。
第一回のご盛況おめでとうございます。
次回も参加できることを楽しみにしております。

さて、一週間は節酒しよう・・・。















ささやかコーヒーブレイク

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    協力:きのとや 石屋製菓 小樽窯

レビュー:バベットの晩餐会



私がこの映画を観たのは、1989年の日本初公開時でした。
当時の日本には、まだバブル経済の名残があり、
洋物グルメ映画の公開が、相次いであったように記憶しています
(私がそういう映画を好んで観ていただけかもしれませんが)。

あらすじは、牧師の父に仕えて独身を通した二人の姉妹の元に、
全てを失いフランスから亡命してきた、バベットという女性が辿り着く。
家政婦として姉妹の家で働き始めたバベットは、見事な料理の腕前を発揮、
姉妹の食事は勿論、村人に施すスープも極上の味に変えていく。
14年の歳月が流れ、バベットは牧師の生誕百年のお祝いに、
フランス料理の晩餐を作らせてほしいと、姉妹に願い出る。

フランスから仕入れた食材で、バベットが作り上げた料理の内容は

海亀のスープ

キャビアのドミドフ風ブリニ添え

うずらのフォアグラ詰めパイケース入りソースペリグール

季節のサラダ

チーズ(カンタル、フルムダンベール、ブルーオーベルニュ)

ラム風味のサヴァラン

新鮮なフルーツ
 
コーヒー

アモンティヤード

ヴーヴ・クリコ 1860

クロ・ヴージョ 1845

コニャック(ハイン) 
    ※エスクァイア日本版1998年1月号テキストより


晩餐に招かれた村人たちは、見たことも聞いたこともない料理にビクビク。
日頃、干し魚の鍋煮と、
ビールパンで作った茶色いスープしか食べていない彼らにとっては、
「悪魔のメニュー」。
しかし食べ進み、飲み進むうちに、村人たちの顔がほころんでいく。
美味しいものは無知な者、疑い深い者の心をも溶かしていく。
そして晩餐の後、姉妹は知るのだった。
バベットは、自分が当てた宝くじの賞金1万フラン
(現代の相場で換算すると、推定五百万~一千万円相当)を、
すべてこの晩餐会の為に遣ってしまったことを。

結末までご紹介したのは、
そう思って観ると、映画の細部がよりよく見えるのではないかと思ったからです。
バベットの素性と、それを証明する絶妙な料理と給仕。
そしてすべての美しいものには心が宿り、それゆえに他者の心を溶かすということ。
ものが溢れている時代には気づきにくく、
求めないまっさらな心根の者に幸運は降りる。
今にこそ、観るべき映画だったのかもしれません。


          
                 バベットの晩餐会
                 札幌シネマフロンティアにて上映中


挨拶回り4 DONQ×徳光珈琲



大通西25丁目ハートランドビル1Fの DONQ円山店でパンを買い、
同じビルの徳光珈琲でアイスカフェラテを頼む。



生き返りました。夏はコーヒーだなぁ。
DONQのクレームアンジュ(写真上右)、
パイ生地がパリパリして、甘~いクリームがたっぷりで美味しい。
食べづらいけれど、シュークリームのように上層部のパイをはがして
クリームつけながら食しました。

キッシュ×うすにごり

『挨拶回り4』として、
西28丁目のプラ・セゾニエをご紹介するつもりだったのですが
あまりのマッチングに、かようなタイトルに・・・↑

セゾニエさんで買ってきたキッシュが、休日のお昼ご飯。
「休日だからいいよね」と、誰に言訳するでもなく呟きながら、
冷蔵庫から引っ張り出した、うすにごりを合わせてみたら。

   
    バッチシでした。

前回は、粕漬けと合わせたこのうすにごり、
このようにしっかりした味の洋風惣菜とも相性は◎です。
にしても、ここのお惣菜は旨い。

            プラ・セゾニエ
            中央区北5西27 エスポワール円山1F
            556-2588

最近は、これが好きです

     


             すっきり!!

篠峯・櫛羅(くじら)を飲む会

むーさん主催の日本酒の会に参加すること数回。
確実に顔見知り&マイミクが増えました。
と、思ってたら。
この会には、この方この方も見えててびっくり。
場所は平岸の高雄(豊平区平岸1条7丁目3-6-104 011-833-0063)。

いや~ん酔っ払って化粧落ちかかってるのに~(誰も見ちゃおらんて)

と、なるまでに飲んだ日本酒のラインナップ。



      
      
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あとは、あちこちお猪口持って移動してたので、
一本撮りはないです^^;                       
全体に、かなり酸を感じさせるお酒たちでした。
舌の上でぴちぴちと弾ける酸は、特に夏場にいいかもしれない。

お料理も充実してました。

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やっぱり つぶが好き     
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     そして ほっけも愛してる ビバ 羅臼産の真ほっけ
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この中で一番美味しいと思ったのが、篠峯 生もと 熟成参年でした。
やっぱり私は、ゴンっと腰の座ったタイプが好きなんだなぁ~

この後の二次会は かけはし

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     椎茸 焼いちょりました うまうま

実はこのあと、某ワインバーにも行きました・・・。
解散したのが4時近く。この日の仕事は8時半から(朝ですよ)。

歳をとったので、こんなやんちゃはそうそう出来ませんが、
確実に酒友を増やした夜でした。感謝。

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