『ワイン』カテゴリーの投稿一覧
地ワイン
Posted by vanilla on 2009年8月28日(金) 09:25
道産ワインではなく、秋田のワインなのですが・・・。
更に、置かれてる処も酒屋さんではなく、スーパーのお酒売り場なのですが・・・。
ケルナーやミュラートゥルガウを飲み慣れている道産子には、とっつきやすいワインだと思います。
なので ご紹介。
メルシャン 日本の地ワイン 秋田県横手市大森地区産のリースリング
こういう、気軽なワインがもっと増えたらいいと思う・・・。
パロディ
Posted by vanilla on 2009年8月18日(火) 14:52
今日、北24条の酒のたなかさんに行ってみました。
実は15年くらい前、私が北24条に出没していた頃に、
一度お店に入ったことがあったかと思うのですが、
その頃は、今ほどお酒に執着がなかったので、記憶は曖昧なのです・・・。
で アルコールマニアと成り果てた現在、改めて行ってみたとｗ
この、南アフリカ ゴーツ ド ロームのゴート ロティ
南仏のコート ド ローヌ コート ロティを思いっきりもじっています。
造りも、南仏のそれを踏襲しています。
『ソムリエール』で紹介されていたので、たまたま知っていました。
ネーミングについては、本家本元からクレームが出ていたとのことですが、
その後どうなったんでしょうね～。
セパージュは 殆どがシラーでヴィオニエも入っていると。
もう一種類赤がありましたが、そちらはグルナッシュなどが入っているそうです。
シラーもヴィオニエも大好きな品種なので、こちらにしてみました。
の・飲み安いです。するするいけます。
セミハードチーズと延々飲めちゃいそうです。
有名だからこそパロディも生まれるというのに、
真面目に怒っちゃうとは、エスプリを重んじるフランス人らしくないですね。
『ソムリエール』には、近年めきめき頭角を表している南アに対し、
フランスが目くじらを立てているようだといった業界話が出てきますが、
美味しいものに、素直に人は動きます。
どんな手を使ってでも嗅ぎつけちゃうもんです。
山羊は、悪魔の化身です。
山羊座の私がこのワインが気になっていたのは、言うまでもありません。
そして 気に入りました（笑）。
カジュアル
Posted by vanilla on 2009年8月13日(木) 23:01
プラ・セゾニエ
中央区北5条27丁目３－５ エスポワール円山１Ｆ
５５６－２５８８
こういう家庭的なフレンチが好きです
カジュアルに美味しく これ一番。
なんでもそうだと思うんだけど、
当たり前のことをどれだけセンス良く出来るかで
その人の「クラス」が決まるんだと思う。
そこを踏まえていないと、野暮ったくなったり下品になったり、
つまんなくなったりするんだと思う。
身の丈を知る人が、全てを自分のレベルに引き寄せる。
さりげなく見せて、実は「技あり」の、物・人をちゃんと見つけられる、
そういう目を持っていたい。
全てのカテゴリを越えて。
創立35周年（白）
Posted by vanilla on 2009年8月11日(火) 07:54
北海道ワインさんの創立35周年ワインの赤バージョン
（セパージュ：ピノノワール、ツヴァイゲルトレーベ）を飲んだ感想を、
前回 ここで書きましたが、
白バージョンもご紹介したいと思います。
さっぽろ東急百貨店フードショー内のお酒売り場に行くと、
道産ワインの人気傾向がよ～く分かるのですが、
“赤”は そこでも売り切れてました。白はあったのですが。
で リーデル オーシリーズの“ヴィオニエ・シャルドネ”も購入し、
よ～く味わってみましょうと、満を持しての登板です。
リーデルの中でもオーシリーズは、ステムがないので安定感があり、
且つ 2個セットで3000円台とお手頃です。
藻岩山イベントでも使われてましたね↓
http://sapporo.100miles.jp/mikaosanai/article/942
リーデルのグラスは、葡萄品種ごとにフォルムが決まっているのですが、
国産ワインを飲むのに私が日頃使うのは、“リースリング・グランクリュ”。
これは軽めの赤にも使えます。
“ヴィオニエ・シャルドネ”は、
ケルナーやミュラー・トゥルガウ、シルヴァネールといった北方品種にも対応するので、
この2種類のグラスがあれば、道産ワインは大体ＯＫかと、一人思っています
（各人の好みはあると思いますのでご参考までに・・・）。
ワインのセパージュはケルナーの他、ナイアガラ、デラウェア。
懐かしいような葡萄の香りはデラウェア、後から来る苦味はナイアガラかな。
それにしてもあ・ま・い。
「酸味がないと料理には合わせ辛い」と言いますが、
確かにこれは、デザートワイン向きですね。
一応 軽食は用意していたのですけど・・・。
あっさり味付けのチャーシューと、一番合ったようなｗ
でも・・・これは想像なのですが、もしかしたら、
最初はこういった葡萄でワインを作っていたりしたのかなぁと。
ナイアガラやデラウェアが店先に出る時期は、まさに今頃ですし、
なんだか、しみじみとした思いで飲んでしまいました。
「創立35周年」の重みでしょうか。
創立35周年（赤）
Posted by vanilla on 2009年8月3日(月) 19:35
こちらのワインがあちこちで結構評判が良いようなので、
北海道ワインさんに行って購入してきました。
う～ん 一年ぶりだなぁ
セパージュは ピノノワールとツヴァイゲルトレーベ。
1本800円台で、この色調と香り（強くはないですが）は、よく出来てます。
ちょっとムーディに、若鶏半身揚げと共に頂いてみました。
たまにこういう晩餐もいいものです。
ちなみに オレンジのキャンドルは虫除け用です。
去年レラで購入していた物です。夏場、やっと活躍しました（笑）。
北海道ワイン株式会社のＨＰ→http://www.hokkaidowine.com/
