札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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『未分類』カテゴリーの投稿一覧

マジスパのソウルをおうちでも

白石に住んでた時はよく通ったなぁ~ マジックスパイス
おかげでずいぶん辛いものも食べられるようになった。

   

そんな懐かしさもあって近所のスーパーで購入

材料に「キャベツ」とあったけど、じゃが芋で代用
味は変わらず んまいのだと思うけど、
やはり 青味が欲しいところ

   

辛さ調節スパイスをどっと入れすぎてしまう
「半人分だから大丈夫か~」と思っていたら、結構辛かったっす。
下に溜まるので、お食べになる際はお気をつけて。
出汁はやっぱりいい感じでしたよ さすが名店のカレー(の素)
具材もいろいろ変えてみるといいかも。

ワインのあとの焼肉



ワインとフレンチのマリアージュのあと、
私とスガワラさんとあ~ちゃんさんは、
すすきのの千生

ここ、3年位前に来たっきり。やっぱりスガワラさんに引率されて(笑)。
遅い時間までやっているので、
あちこち梯子したあとに立ち寄るお店のイメージ。

   
   お通しの帆立貝柱 でか

 
 ワインの後ににごり酒 暴走

 
 ラムで~す

       
       牛の中落ちで~す

   
   赤ウーこと 赤ウィンナーと牛サガリ

     
     ああ・・・味の競演・・・。


 
 スガワラさんから、太陽いっぱいのリボンナポリンを分けてもらいました。
 よくあるナポリンにブラッドオレンジ果汁がプラスされ、オトナな味わい。
 もりもととのコラボなんですか。

う~ん お腹いっぱいで眠い・・・。
あ~ちゃんさんとスガワラさんは、
北海道のワインの今後について、熱く語っていたような気がする・・・。
こんな不甲斐ない私ですが、
お酒への想いはちょびっとはあると、ここで言い訳します。
ヌーヴォー解禁は、是非な・ちゅらへ(PR)
http://sapporo.100miles.jp/sugar616/article/39

私も好きな、ポール・ボデ社のボジョレ。お試しくだされ。



炭火焼 千生
中央区南五条西6丁目 ニュー桂和ビル1F
552-0700
月~土 18:00~翌5:00  日・祝 18:00~24:00   無休
 

豊平峡温泉のカレー

雨の土曜日

美容室での4時間のメンテナンスを終え、
朝から何も食べていない私とツレが向かったのは、豊平峡。
ツレが「そこのカレーを食べたい」言い出したからだ。
すきっ腹にスパイスの効いたカレー・・・大丈夫か??

でも物好きな二人は、雨の中向かう(笑)。

     20091115-00.JPG
  
        20091115-01.JPG
        豊平峡スペシャル ナンとチャイつき

     
     ターバンというのも頼んでみた

実はこの歳まで、豊平峡温泉のカレーを食べたことがなかった。
美味しいとは聞いていたのだが、ただなんとなく・・・^^;

で、美味しいっす。キーマカレーが特に。
タンドリーチキンの炭焼き加減もいい具合。
ライスの焦がしスパイスも、不思議な味わいでハマった。
どう調理しているのかはわからないけれど、
全体的に、あまり化学調味料を使わない、自然な味付けのような気がする。
スパイスは効いていたけど、全く胸焼けしなかったことを思うに。
そしてナンもシンプルな味でよろしい。
カレーをつけて食すナンは、甘くないのが好み。

     
         雨の中庭 いい感じ


        
 
帰りも思いっきりガスってたけど、満足して帰る。
「冬にまた来たいねぇ~」とはツレのコメント。

小樽歴史館

ひょんなところで見つけた

    

先に書いたおたる栄六さん
小樽出身の母に「どこでお鮨食べたのぉ~」と訊かれて答えたら、
「昔、そこ行ったじゃない!家族で」と言われた。
「そこができたばかりで、あんたたちがまだ小さい頃よ~」
・・・覚えてないっす。
「あそこの店ね、魚屋が六人集まって始めた店だから“栄六”っていうの」
いたんだな、ここに生き字引が。
そういえば父は、高校を卒業してからずっと水産業界の人間だった。

自分も幼少時は小樽で過ごしたので、やはり小樽に来れば落ち着く。
 
この「歴史館」は入場料無料
ちらっと覗くつもりで入ってみたら、気合の入った造りでちょっとびっくり

港町ゆえ、異国との交流が盛んで
水がいいから酒蔵が昔からあって
勿論 魚が美味しくて
文化の香りも漂っていた街。

札幌より以前に栄えていたのに
時代の波とともに傾き始めている街。

私がこう書くのは、館内のボードの文章が、
その事実をはっきり認めているからだ。
「斜陽都市と呼ばれる悔しさ、誰かが何かを興さなければならない
ではどうやって?」と。

  
         
     
お酒関係のみ写真に収めたけれど、
色々なジャンルのパネルがあって、勉強になる。

おそらく小樽ならではのオリジナリティを守りつつ、
道内、国内、海外にも目を向けて、全く新しい道を探っていくことが、
復興への最短の道となるのだろう。
それはこの街に限ったことではない。
「中央意識」にとらわれないことが大事。
言うだけなら容易い。
ひとつひとつ、探っていかねばならない。

     

     未来へとつなぐ回線は、まだ死んではいないから。

小樽 大八の蒲鉾

小樽っちゃ蒲鉾です。
かま栄さんの蒲鉾が有名ですが、せっかく車で小樽に来たので、
大八さんで蒲鉾を購入することに。

ツレとの初めてのデートは小樽で、
行く先々で美味しいものを食べないと気がすまない私は、
口コミで人気の、大八の蒲鉾を買いたいと所望したのですが、
何せ土地勘に乏しいヤツでして、場所がいまいちわからない。
するとツレが一言
「あ、そこ、営業でよく行く店の隣」。

         ・・・素敵♪(いろんな意味で)

   
   いろいろ詰め合わせ+棒揚げ+しそ巻き 

         
         
やわらかくて美味しいわ。
もうその晩は 蒲鉾がメインの夕食と決めていたので、
付け合せ程度の野菜料理を。
じゃが芋と隠元があったので、その名のとおりのものを作りました。
http://sapporo.100miles.jp/vanilla/article/106

レシピは超簡単で、ここでご紹介したいところなのですが、
気になる方は、どうぞ本をご覧下さいませ。

     
     それで出来たのがこちら。 ど~だ シンプルだろう

これはイタリア料理なので、ワインが一番合うかとも思うのですが、
野菜と塩とオリーブオイルのみの味は、案外なんにでも合いそうです。
ちなみに我々は、蒲鉾からの流れでビール飲んでましたw



         (有)大八栗原蒲鉾店
         小樽市入船一丁目11-19
         0134-22-2566

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