札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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道立近代美術館~カエルヤ珈琲店

~8/21(日)、北海道立近代美術館にて北京・故宮博物院展が開催中。

poroco7月号にも掲載されていましたが、
会期中に入場券・半券、または下のチラシ持参で、
札幌市内11店舗の中華料理店・中国茶専門店の特典が受けられます。

※このチラシは美術館内にも置いてあります。

私と友人は鑑賞後、美術館近くのカエルヤ珈琲店で一休み。

ここでも中国風デザートが、期間限定でメニュウに載っていました。

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二人とも、馬拉糕(マーライコー)を注文。
飲物は、私はスパイスの入ったエジプトコーヒー。

友人はチャイ。

友人とは半年ぶりに会ったので、長い時間おしゃべりしてました。
カエルヤ珈琲店の方、長々とお邪魔しました。


北海道立近代美術館
札幌市中央区北1条西17丁目
9:30~17:00 最終入場16:30まで 
(毎週金曜日は~19:30、最終入場19:00まで)
毎週月曜休館


カエルヤ珈琲店
札幌市中央区北1条西17丁目1-16
011-616-1558
11:00~18:00(L.O.)
月曜定休(不定休有)
※店内禁煙

円山 じゃこ

エゾシカ仲間は飲み仲間。そして更なるオンナノミ。
場所は円山 裏参道。

はじめましての方とも、プレミアムモルツでご挨拶。

餃子がパリパリ。見事な羽根です。


おすすめ 北海道産のとうもろこしの掻揚げ。旬。



    
    焼酎の種類が豊富なお店です。


でも いぶりがっこにチーズが来たものですから、

日本酒 いきました。燗。

かなり深い話題から入っていったのですが、
女同士は、屈託なくて楽しいです。

      
      ご馳走様でした。

みんな、他人と比べることはないんだよ。
なんて思った夜でした。


じゃこ
札幌市中央区南二条西25丁目1-36 クライムビル 1F
0066-9674-46029 (予約専用番号、通話料無料)
011-622-7728 (お問合せ専用番号)
18:00~23:30
夜10時以降入店可、日曜営業 月曜定休
駐車場 無

WORLD BOOK CAFE~タカとシカ展~

円山動物園で働く“いもうと”を通じて知り合った友人の作品展が、
WORLD BOOK CAFEで開催と聞き・・・

オープニングパーティに行ってきました。
彼女とは、よくエゾシカ肉を食べる仲です。
こんな時こんな時こんな時がありました。

円山動物園に通い、色んな動物とふれあい、彼らを描くうち、
どんどん、生き物とその生態、彼らをとりまく環境を勉強していった彼女。
パーティ会場は、
動物園や、大学や、料理や、クリエイター関係の人たちでいっぱいでした。
「本当に来てくれたんだ~。ありがとう」と友人。
来ますよ、そりゃ。トモダチだもん。肩書きないけど(笑)。


挨拶する友人。

エゾシカ料理が並びます。

そば処 頓化苑 寿庵シカ辛味噌入りタコライス。
友人が「お願いして分けてもらった」という辛味噌。
知る人ぞ知る非売品で、
お肉は北泉開発さんの「阿寒もみじ」という推奨肉を使っているとのこと。

サロベツベニソンのエゾシカソーセージ (行者ニンニク入り)
私もサロベツベニソンさんのお肉はどさんこプラザでよく買います
バルコでもおなじみのソーセージ。
「バルコさんから仕入れ価格で分けてもらっちゃった」とのこと(お茶目)。

ヴィヴルアンサンブル(丸井地下)のエゾシカ肉のテリーヌ。


他、エゾシカ協会提供の、サロベツベニソンの缶詰も、お洒落にアレンジして出されました。
皆さん、美味しそうに召し上がり、あっという間に無くなっていました。


スライドで作品と写真の上映があり、作者本人からの説明もありました。
爆発的に広がったエゾシカ被害を食い止めるために、
みんなもっと鹿肉を食べようよ、という運動が今、盛んです。
私もエゾシカシンポジウムに参加し現状を学びましたが、ほんの一端です。
生き物、自然環境、食生活、
それぞれの専門家から深く多くのことを学び、関わり続けている彼女。
凄いなぁ~と思いました。


タカとシカ展 展示は12日(火)まで。
来週の日曜(10日)の午前11:30~から1時間くらい、
作品とイキモノのスライドトークをやろうかと計画中、だそうです。
ランチも美味しいWORLD BOOK CAFE
是非、足をお運び下さい。

ノボテル札幌 お食事会

頑張ってお話した後には、お食事タイムが待っていました。
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キッシュとピクルス。
私は白ワインを頼みましたが、
話し疲れて喉が渇いた人は、まずはソフトドリンクを選んでいたようでした。
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盛り付けが綺麗です。
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パン好きの女の子と同席だったせいもあり、
「このソースをパンにつけて食べるのが美味しいんだよね~」と、
早くお皿を下げたそうなウェイターさんを尻目に、
私たちはのんびりと頂いておりました。
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デザートまで出て、お腹一杯です。

お食事会が終わると共に、会も終了です。
興味深い体験と美味しいお食事を、有難うございました。
終わってから思うのですが、こういう試みは、
時間を多めにとっておく方が良さそうですね。

お土産もいただきました。
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今や、新千歳空港お土産ランキング第1位と5位を占める、
YOSHIMIさんの話題スナック。
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ビールのおつまみにもナイスでした。
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これが素敵です。

初体験ワールドカフェ

まずは、ワールド・カフェとはなんぞや?
1995年にJuanita Brown(アニータ・ブラウン)氏と
David Isaacs(デイビッド・アイザックス)氏によって、
開発・提唱された、話し合いの手法

だそうです。
パワーランチのようなものなのでしょうか。
くらいの知識で先日、100マイル版ワールドカフェに参加しました。
会場は、ノボテル札幌。

今回のテーマは

これです。

それについて話し始める前に、
ざっと「何をどうすべきか」の説明がなされます。
ポイントは、
1.問いに集中する。(論点がブレないように?)
2.一回の話は短く。(箇条書きのように?)
3.落書きOK。(キイワードを残すため?)

まずは、やってみなければわかりません。
今回は、ひとつのテーブルに3~4人が集まり、
上のポイントに留意しながら、20分枠で、はい、スタート。


こんなふうな図解説明やキイワードを、
テーブルの上に貼られた紙に残しつつ、頑張って話してみましたが、
最初は、話の切り出し方がわかりません。
そして、頭の中に20分という言葉が残り、若干、焦ります。
あっというまに時間は過ぎていきました。

そのテーブルに一人を残し、あとの人たちは席を移動します。
そこでまた同様に、20分。

最後に各々が、最初についていたテーブルに戻り、
「こんなふうなお話してきたよ~」と報告しあい、まとめます。







大人数を効率的にグループ分けして、
短時間でフレッシュな案を収集し、まとめあげる手法なのですね。

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カチョカバ郎さんが、来る7/18の、
さっぽろ1000人ワールドカフェについて、ご案内。
そう、100マイル版ワールドカフェは、それに向けてのプレ体験だったのです。
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日本最大級のワールドカフェを目指しているそうです。
1000人規模のワールドカフェを、どのようにまとめあげるのか。
あなたの意見で創られます。是非ご参加を。

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