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Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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『ワイン』カテゴリーの投稿一覧

北海道ワイン ケルナードライ 2012

近所のスーパーで買えたお手頃ワインなのだが
葡萄の酸味はあれど、味わいが日本酒!

ゆえに?宮城県産牡蠣のオイル漬けは勿論、何にでも合った。
実に面白いワイン。

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十勝ワイン 田園の雫 2008

10月に池田ワイン城へ行った時、購入したワイン。
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清見90%、ツバイゲルトレーベ10%、フレンチオークで一年熟成。
ツバイゲルトレーベが入って安定し、オーク樽で円くまとめられている。
これはもう少し寝かせてもいいかも。

カール・レイモンのソーセージ入りポトフだけでは足りず、
こういったものを出してきた。

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葱とニンニク入りの味噌が合う(飲み方が日本酒的だ・・・)。
ちなみに、醤油より味噌の方がこのワインには合った。

キツネのリースリング 2012

昔は甘口のワインが多かったドイツ。
フリードリッヒ・ベッカーのぶどうは酸っぱくてまずい、と低評価だった。
そこからワインのエチケットには、「ぶどうとキツネ」の童話の挿絵が使われている。

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ところが今ではこのエチケットは、ミネラル豊かな美味しいワインのシンボルだ。
このリースリングもミネラルと酸がぴりりと舌を刺激するが、
体に負担なく、するすると飲める。
サラミ、ソーセージ、じゃがいも、チーズ、エスニックなチリソース。
どれも合った。
ファルツのワインは好きだなぁ。

 

十勝ワイン 町民用ロゼワイン 2013

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キャンベルの香り豊かだが、かなりの酸味。
ワインだけで飲むのなら、何かで割るといい。
夏場なら、サングリアにして出すのも手。
このすっぱさは、酸味と脂身で若干相殺されるので、
マスタードを添えたハムステーキなどと合わせるのもいいだろう。

 

山崎ワイナリーのワインいろいろ

映画『ぶどうのなみだ』を鑑賞するにあたり、
物語のベースとなったワイナリーのワインを改めて、
腰を据えて飲んでみようと思った10月。
ワイン会に参加した。
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白は酸がきれいで、同じヴィンテージのものでは、
バッカスが一番の早飲みタイプだと思われた。
参加者のご好意で、ピノノワールの古いヴィンテージとの飲み比べが実現。
その上、ジャンポール・エヴァンのチョコレートまで持参してくださったものだから、
ピノとチョコの美味しいマリアージュまで堪能。

古いヴィンテージをいただいて確信したことだが
山崎ワイナリーのワイン、特に赤は、少し寝かせた方がいい気がする。
「そのうち美味しくなるんじゃないの」の台詞同様。

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