香ばしさで目をさます
Posted by vanilla on 2008年12月5日(金) 08:28
忙しさにかまけて
毎朝のパンの補充が出来なかった。
ドミニック・ジュランでライ麦率の高いパンを中心に
やっと購入。
これはオレンジピールとレーズンのパン
思い切って(思い切るほどのものか・・・)
くるみ入りの おっきなパンも買って
食パン六枚切りの厚さ(1.8センチ)にスライスしてもらう。
このパンが 紙袋に入れられてた段階からいい匂いで
冷凍庫から出してトーストすると
外皮パリパリ 中ふっくらのいい具合。
ああ~しあわせ。
パンとバターとコーヒーの朝。
昨日読んだコミック
では、主人公が
「いかに無駄を出さず美味しいごはんを毎日作るか」をモットーに、
スーパーの特売品を厳しくチェックするような人間なのだが、
そんな彼もパンだけはパン屋で買っている。
いわく
「パンについては俺 パンドラの箱を開けちゃったのよ。
一度うまいの食っちゃったら
もう元には戻れなくなっちゃったんだよなぁ~」。
わかる。
わかるよシロさん!