『燗酒』タグの付いた投稿
おでんしゃの会
Posted by vanilla on 2013年3月18日(月) 19:03
やっと3月に追いつきました。
今後は、ネタがカスカスになる予感もしますが。
とあるHareの日(でも天候は吹雪)。
市電に乗り、おでんを食べながら、燗酒を飲む会がありました。
寒いよ~ 早く閉めようよ~ のトイレタイム。
二次会は、かけはしHanareにて。
今回も、楽しかったです。
“さんかい”にて、牡蠣と日本酒の時間
Posted by vanilla on 2010年12月13日(月) 16:33
主人が「今日は居酒屋な気分だ」と言うので、
そぼ降る雨の中、徒歩5分のさんかいへ・・・
ここは鮮魚が特に美味しいのです。
まずは生牡蠣。あ~しあわせ。
お造りのアブラコと鯖。
日本酒も飲み放題はあるけれど、それとは別に、最初の一杯は選びたかった。
飲んだことない繁桝にしてみました。
さらりと癖がないのが、福岡のお酒らしいところです。
歳をとると、食事中延々と飲めるようなお酒を体が欲するのです。
主人 鉄火丼
ビールのお供 イカげそ南蛮揚げ
串もの
私にしては珍しくつくね。生卵がほしかったのもある。
あとは延々と燗酒。
漬物と。
しかし、どうしても牡蠣をもっと食べたくて、焼き牡蠣ラストに頼みました。
もっと食べられたけど満足。焼いた牡蠣のおつゆも美味しかった・・・。
牡蠣嫌いな主人に呆れられました(笑)。
燗酒の季節
Posted by vanilla on 2010年11月15日(月) 11:59
勿論、「年中お燗でもウレシイ」という方はいらっしゃいますが。
この時期、あったかいものは格別に沁みます。
凝り固まった心の筋肉も、ほぐしましょう。
チーズのバイブル
Posted by vanilla on 2010年11月3日(水) 12:07
ソムリエールで、当時チーズの事も勉強していたMちゃんが、
「これ、結構良いよ」と教えてくれた本。
「そ~いえば、あれ、なんて名前だっけ・・・」という時に、お役立ち。
去年の今頃の、自分のレポログを見てたら、
結構チーズと燗酒で宅飲みしていて、
あり難くも、何人かの方から、コメントもいただいていた。
あまりに地味な話題かと思い、その後、書かなくなったが、
寒くなったので、またこのネタで一人盛り上がろうかと思う。
ブログタイトルも『じみせん』と変えたことだし(笑)。
鍼治療の日は禁酒を自分に強いているので、それ以外の日だな・・・(汗)。
『こだわりのチーズ』 ネコ・パブリッシング 1,400円+税
バイブル その5
Posted by vanilla on 2010年3月12日(金) 08:31
何年前に買って読んだだろう(初版発行は2005年)。
これを書店のレジに持っていくのは、ちょっと勇気が要りました。
『酒は純米、燗ならなお良し』とは、日本酒界の重鎮、故・上原浩氏のお言葉
それがこの本にも載っています。
(酒本久也氏による上原氏の追悼文http://www.fbo.co.jp/modules/t2/index.php?id=23)
「アル添とはなんぞや?」に始まり、「やっぱり純米よね」に行き着くこの本。
わたくしも利酒師の資格を取ってからは、純米酒ばかり飲んでいます。
最近は、高品質の本醸造も紹介されているので、
本醸造も飲み分けて楽しみたいと思いますが
(焼鳥には本醸造が合うことも多いし)、
わたくしのカラダ的に、あとあと優しいのが純米酒なのですよね。
で、ここ⑤に
来てます来てます
この本を買った頃にはピンと来なかったけれど、
「冷えが大敵」と生姜ブームが出始めた頃に、
燗酒ブームが定着し始めた気がします。
日本酒業界の尽力も、あったのだと思うけれど。
で、わたくし的には今度は、熟成酒・古酒が流行るような気がします。
モルトが、チョコレートや料理とのマリアージュで起死回生をはかる中、
日本酒にもそういう味わいのものがあるんだと、
もっと日本人に知られてもいいと思うのです
(醸造酒と蒸溜酒との違いはありますが)。
唱え始めてからブームとなるまでには、時間がかかるものだし、
わたくしの勝手な予想なので、外れるかもしれませんが。
日本酒を燗につけることが速攻の熟成作用なら、
ここでホントの熟成酒を飲んでみたらどうかしら?と、
ちょっと便乗っぽいですが、ブームとはそんなものなので、
提唱してみますw