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な・ちゅらにて オンナノミ
Posted by vanilla on 2011年6月19日(日) 15:35
千葉に住む友人が北海道に来ていたので、
飲み仲間女性同士で集まりました。
まずは泡。
前菜盛り合わせ。
アスパラが美味しい。
変り種を選択。
香りは「あの」ナイアガラ。でも辛口。微発泡。
澱が凄いけど、それもまたよし。ベルギービールみたいな味。
夏は青豆。
小ぶりだけど肉厚で、味が濃い椎茸。
北海道ワインの辛口!品種はトロリンガー。
つぶ貝がモリモリ入ったトマトソースの冷製パスタ。
チーズ 美味しいとこ。
南アフリカのピノタージュ。土の香り。
頂き物のロールケーキ×アイスクリーム。
しっかり食べたし、野菜がいっぱいだったので、
ワインを一人1本開けても、翌日は大丈夫でした。
ご馳走様でした。
な・ちゅらのHP
冬のケルナー~な・ちゅらにて
Posted by vanilla on 2011年2月11日(金) 07:51
2週続けてのな・ちゅら 今度は職場の方とご一緒
「白ワインが飲みたい」というゲストの為に、
菅原さんがセレクトしてくれた、
すっきりバランスよくまとまったケルナー
ブロッコリとカリフラワーのアーリオオーリオ
お馴染み キャベツとベーコンのダッチオーブンブレゼ
百合根好きのゲストの為に、百合根とキウイのレモンクリーム
先週は、魚介のサフラン仕立て(黄鍋)でしたので、
今回は、若鶏と茸の豆乳仕立て(白鍋)をセレクト
またも パンを頼んで、きれいに拭って食べました。
茸の出汁がきいて味わい深いですね、と言うと、
「出汁って言葉が一番似合う人ですね」と菅原さんに言われました(笑)。
「豆乳というところがまた優しくて、するすると入っていく~」
とゲスト。
最近、体に優しいものが恋しくて。歳なのかな、と菅原さん。
これにケルナーは、冬の北海道の素敵な組み合わせ。
職場でのあれこれを、ここぞとばかりに喋ったのですが、
「これがいわゆる、ガールズトークってやつかしら?」と。
普段はひとりごとか、オトナのガチトークが多いので新鮮でした。
ピンクソルトのアイス 塩風味がまたワインに合います。
この日もご馳走様。
おふたり な・ちゅら
Posted by vanilla on 2011年2月5日(土) 08:48
さっぽろ雪まつりの開幕近し、ですね。
今の職場が大通の端っこにあるので、
札幌駅までの帰路では、雪像とイベントを見られそうです。
さて昨夜は、
日本酒の会で知り合った、美人女医さんと二人飲み。
場所 な・ちゅら。
2月は鍋をメニューに出すというので・・・
魚介のサフラン仕立てを所望。
春を先取り 菜の花の西洋風おひたし
百合根とキウイのサラダ かかっているのは瀬棚の菜種油
あぐー豚 バスク風に
ロゼリアという名のローヌのロゼを、二人で1本。
各々の“女の歴史”を、自己紹介がてら披露して。
気がついたら、5時間半も経っていました。
デザート ムース入り求肥 柚子アイスはサービス
この日もご馳走様でした♪
2月は、魚介の黄鍋、若鶏の白鍋、あぐー豚の赤鍋の、
3種の鍋物が登場。コラーゲン入りです。
どの鍋も、おひとり様から対応可能。
私たちはパンも頼んで、スープを拭って食べちゃいました^^
ワインと是非。
日本酒とチーズのマリアージュ・その様子
Posted by vanilla on 2011年1月17日(月) 19:49
1月15日(土)14:00~ KT三条ビル な・ちゅら にて。
ブリー・ド・モー、ペリグー、エポワス、ロックフォール、
新札幌乳業の手づくりブルーチーズ、ヴァランセ、
コンテ、ミモレット。
みんな最高のコンディションで熟成してました。
蒲原くんセレクトの日本酒。
すず音だけシャンパンのように冷やして、他は常温、または燗で。
すず音を入れたのは、
日本酒&チーズの組み合わせ初心者の方が、
ワインのように入れるように、
また、甘いものを口直しにしていただけるように、
という配慮から、だったのですが。
意外と、「すず音とブルーチーズが合う」という意見が上がりました。
甘いワインとブルーチーズという組み合わせも、ありますもんね。
季節の野菜料理
かぼちゃとマスカルポーネのカナッペ・百合根のフリット
ペンネ 酔っ払いには海苔の磯の香りがうれしい。
今回、チーズを美味しく育ててくれた菅原さん曰く、
チーズは賞味期限が切れてからが、
旨みが増して美味しいのだそうです。
保存状態をきちんとしておけば、
期限が切れてから数ヶ月経っても大丈夫ですって。
詳しくは、な・ちゅらのカウンターで菅原さんにお訊き下さい^^
最後は皆さん、それぞれ楽しんでいただけたようで、何よりです。
て、私は何もしちゃいなかったんだけどw
これもアウスレーゼ
Posted by vanilla on 2010年12月29日(水) 13:06
な・ちゅらにて、年内最後となるであろう、ひとり晩ご飯。
お薦め ボルドーの白。
今まで飲んだボルドーの白は、硬質で淡白なイメージだったので、
このワインの、柔らかいこなれ感には驚きました。
12月のお薦め野菜は蓮根。
ハスのステーキ 蜂蜜とマスタードのソース
結構 空腹だったので、
プラス本日のまかない パスタトマトソースを。
それに合うワインで、スペインのガルナッチャ。
二人前はあろうかという量。チキンと茸が山盛り。
サラダもついて。有難う、クズハラシェフ。
ちょっとの渋みがアクセント。
赤のアウスレーゼなんて珍しいなと思い、最後の一杯にオーダー。
しかも辛口。
遅摘みの葡萄を使う点では、甘口アウスレーゼと同様ですが、
甘味を完全にアルコールにする辛口もあるのだそう。
葡萄品種はと訊くと、スキアーヴァ。
え?イタリアワインによく聞く??と思ったら
イタリア、アルト・アディジェの文字を見つけました。
この地方はイタリアの中でもドイツとの国境に近く、
ドイツの葡萄品種とかぶるものが多いのです。
あとで調べると、
スキアーヴァはトロリンガーとほぼ同種だそうです。
ワインはと言うと、軽やかで繊細、渋みもなく、
良いお味でした。
ドイツのストイックでプレーンなところに、
イタリアの柔らかい親しみやすさが加わった感じで、
アルト・アディジェのワインは、
ゲヴェルツトラミネール以外にも、
色々と飲んでみたいなぁ~と思いました。
今年も、楽しいお酒&美味しい野菜料理を有難う。