札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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『ススキノ』タグの付いた投稿

探偵はBARにいる

facebookで皆さんが話題にされていて、
最近、久々にバーに行ってみたということもあり・・・

半ば衝動的に、札幌シネマフロンティアで鑑賞してきました。

感想・・・面白かったです。
古きよき昭和へのオマージュなのでしょうか。
黒電話やピンク電話の置かれているような、
アンティーク感あるお店や部屋が登場します。

最後の最後に携帯電話が登場して、
それで事件の依頼人が誰かを知るのですが、
最初から携帯使いだったら、
このようにミステリアスに物語は進行しないなぁ、
なんて思ったり。

「ご想像にお任せするわ」は、
今や死語のようになってしまった・・・(自戒)。

「毛皮のロングコート着ている偉いさんはいないよな・・・」など、
多少のつっこみどころもありますが、それもまたよし。

多分、謎解きの目線でいくと、
ストーリー展開も決して目新しくはないのかもしれませんが、
私は不覚にも、随所で泣かせていただきました。
俳優陣の演技も安定しています。

とてもよくまとまった、バランスのいい映画だと思います。
映画館で観る価値はあります。


『探偵はBARにいる』オフィシャルサイトはこちら

日本酒とチーズのマリアージュ!

こちらでも告知していますが、
1月15日(土) 14:00~
な・ちゅら(札幌市中央区南3西2KT三条ビル地下)にて、
日本酒とチーズの会を開催します。

日本酒利酒師の蒲原君セレクトの、コアなお酒と、
チーズを美味しく育てる達人・菅原氏の目利きによる、
チーズとのコラボレーション!


                  私は黒子です(笑)。

土曜日の昼下がり、まったりと日本酒とチーズを愉しみませんか?
日本酒4種~(燗もつけます)
チーズ8種 つまみ付きで、会費は五千円。


すでに10名様ほど確定の模様ですが、まだ御席はございますので、
寒い中、暖まっていかれてください~

キャンバラ君と、お待ち申し上げております^^


    イメージ画像

ネオンとかけはし


ネオン煌めくススキノ、かけはしに行きました。
雪はありませんが、道路はてっかてか。

         
         店内も、大つごもりの風情です。


初めてのカウンター。駆けつけ一杯。


ビールと来たら〆鯖。


大きなカゴにお野菜持って、女の子がやってきた。
私は葱を焼いてもらいます。

こんな風に切り分けてくれます。


牡蠣食べ比べ。
左からサロマ、根室、仙鳳趾(せんぽうし)産。
小林酒造の日本酒2種と、菊姫で。


        


        
         ちょいとブレてますね

最後は、仙鳳趾の牡蠣一個だけ焼いてもらいました。
菊姫、燗にしてもらいました。しあわせだ~。


ご馳走様~とお店を出たあと、すすきの交番前でやっちまいました。
路面で滑って、膝から折れた・・・。
呼び込みのお兄さんに「大丈夫ですか?」と助けられ、立ち上がりました。
あ~恥ずかしい。

本州からお越しの皆様。
地元民でもこのように、お酒が入ると滑ります。
夜の歓楽街では、くれぐれもお気をつけ下さいませ。

とか言いつつ、このような写真を撮りながら、
サツエキまで歩いた私の、変な根性・・・。

ホットウィスキーに・・・

実に久しぶりに、シガリロを喫いたくなり。
街に出たついでに、買ってきました。

  チェリーやカカオのフレイバー付きのものなら
  他でも売ってるんですが、
  日頃 フレイバーコーヒーを飲まないと同様、
  「味のついてないやつがいい・・・」

    で、ススキノのMOMOYAへ。

    

    たまにしか喫わないので、8本入りを。
    ウィスキーのお湯割り+少々のレモン+蜂蜜。
    チョコチップクッキー。

シガリロ、やっぱり落ち着くなぁ。
ウィスキーは、冬はホットミルクでも割ろうっと♪

一年ぶりの祥瑞札幌

祥瑞札幌で、かるく一杯・・・いや二杯^^;


一杯目は、アルザスのリースリング。

   
   お通しの味が、より繊細になった気がしました。

シェフが替わられた、というので
「今日のお勧めをハーフポーションでください」とお願いしたら、
たちのスモークが出てきました。
 


まさか、オーダーを受けてから たちを燻るとは思わなかったので、
「煙草・・・葉巻の匂いですか?」と、とぼけたことを訊いてしまった私。
「これは、出す直前にスモークしないと意味がないんだ」と店主の松岡さん。
確かに、時間が経ったらテクスチャーが変わりそうだ・・・



「日本酒でしょ?」と松岡さん(ハイ)
「お勧めのお酒を」とお願いすると、私も好きな大七の生酛が出てきました。
ん?でもスーパーで売ってるものと違い、“クラシック”と書いてある・・・
酒匠の方が、
「これは、蔵で昔ながらの造りをしているお酒のようです。
スーパーなどに流通しているものよりも、糠の香りが強いです」
と、説明してくださった。
確かに、カツンと酸が強い。

お料理はやはり、そんなお酒の個性を邪魔しない、
控えめな繊細さがあると思いました。

カウンターで、私の隣にいらした白髪のマダム。
一人でふらっとやってきて、お食事して帰られたのですが、
自然体の、とても親しみやすい方で、飲みっぷり&食べっぷりが粋でした。
「あのお客さん、いいでしょう。飲み方が綺麗なんだよ」と松岡さん。
確かに 帰り際にひとこと、
「またお会いできるといいわね」は、かっこよすぎます~。

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