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アウスレーゼ

   
   

QbAやカビネットは買って飲むが、アウスレーゼ以上は滅多ない。

マドンナクラスだから手が出たというのもあるけど、
フツーに一本が、2,600円以上する。
スーパーのポイント使って、半額以下で買えた。ブラヴォ。


ドイツワインの甘口は奥深い・・・。

        
         5種のチーズのピザとかいうのを合わせました。
         他、ベーコンにポテト。う~ん 北の味。

ドイツのバッカス

道産ワインの中では、バッカスという品種が好きな私。
ドイツのバフース(バッカス)を飲んでみました。

     
     ナーエ ブルクライヤー シュロスカペレ バフース QbA 2007

ドイツはナーエ地方のワイン。
バッカスは、シルヴァーナ×リースリングを片親に、
ミュラー・トゥルガウを片親に持つ品種なのだそうです。
飲んでみたらば 後味が見事にグレープフルーツ。
時間が経つごとに、落ち着いた甘さが腰を落ち着けました。

   20090511-02.jpg 

              20090511-03.jpg
     この日のアテは トリュフ入りのブリーチーズと炙り焼きパストラミ
このブリーを先に決めて、ワインは白か泡をイメージ。

 20090511-01.jpg

リースリングやミュラー・トゥルガウだと チーズが負けてしまうと思い、
穏やかなバッカスにしてみました。正解。
3個パック380円で伊藤ハムから出ているこのパストラミも、
かな~り旨いんです。スーパーで見つけたら是非!^^
あまりに地味な外見の為、画像に残さなかった
大根と牛蒡のガラスープ煮を箸休めに、延々飲んでおりました。
北の白には大根が合います。

わたくしのワイン師匠によれば、次に来るのはドイツワインだそうです。
南アフリカからも良いワインが現れていますが、
北海道に定着しやすいのはドイツかなぁと、私も思います。

余談ですが、うちには白・赤一脚ずつしかリーデルのグラスがないため、
意図しないでも、他のワイングラスとで飲み比べせざるを得ません。
今回、リーデルのグラスだと、
一口分の香りと味を、数段階に渡って楽しめたのですが、
他のグラスだと、味と香りの諸要素がいちどきに来て去ってしまい、
「まずくはないけど呆気ない」という感じになってしまいました。
グラス、大事ですね。
お手頃のお酒の出番が多い宅飲みだと特に。


今回のお酒のお値段→大丸札幌店にて1501円






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