札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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『ミュラートゥルガウ』タグの付いた投稿

アウスレーゼ

   
   

QbAやカビネットは買って飲むが、アウスレーゼ以上は滅多ない。

マドンナクラスだから手が出たというのもあるけど、
フツーに一本が、2,600円以上する。
スーパーのポイント使って、半額以下で買えた。ブラヴォ。


ドイツワインの甘口は奥深い・・・。

        
         5種のチーズのピザとかいうのを合わせました。
         他、ベーコンにポテト。う~ん 北の味。

旬のアスパラ at祥瑞札幌

祥瑞さんで また飲んできました

       

最近はあったかいので、ビールや白ワインの出る率が高いそう。
しかし この日の主役はこのお酒

       
       入手困難と言われる 風のささやきの生酒

飲んでみて驚きました。生酒の荒いイメージがありません。
米の香りと味が まろやかな膜に包まれて、体内をゆるりと滑り降りていく。
こんなお酒を北海道で造ってるとは。

   

最初は 真鯛と蛸のカルパッチョと。
パプリカのピュレが甘くて、いいアクセント。
昆布〆にした真鯛も美味しいけれど、この生酒には蛸が合います。

       
                

お勧めの ホワイト&グリーンアスパラのローストwith リコッタチーズと合わせてみました。
今年初のホワイトアスパラ。ローストすると甘い。しあわせ・・・。
酪恵舎のリコッタチーズは塩分濃度が高く、料理に大活躍しそう。
このお酒には、グリーンアスパラが合うかな。ほろ苦さがお酒の甘さを引き出します。
アスパラ&リコッタ&風のささやきの生酒。今季初のベストマッチです。


ここでちょっとワインに寄り道。ミュラートゥルガウ。

         

なんでも北海道のワインの造り手さん達が、お手本にしているワインとか。
香りをかいでびっくり。まるでオーケストラです。
口に含むと かなり強い酸にぶつかり、そのギャップに驚かされます。
「これが俺のスタイルさ」と言わんばかりの、高貴で潔い佇まい。
いいオトコです(笑)。

これには 栗山産SPF豚のローストを勧められました。

         
         王林りんごの酸味が仲立ちして、いい感じです。

そのあとは、酪恵舎のチーズで日本酒の〆。
たまに買って食べていたけれど、面白いなぁ酪恵舎。

         

いや~勉強になりました。今後もいろいろ教えてくださいw


祥瑞 札幌
中央区南3条西3丁目 プレイタウンふじ井ビル3F 827-2008

41

余市ワインリニューアル
&試飲施設ヴァインレーゼオープン記念感謝ワイン


         

         余市(41)ですって(笑)。


ミュラートゥルガウ100%なのだが
2003年産が40%、2005年産60%。
若い葡萄だけのミュラートゥルガウはとにかく酸っぱいのだが
’03年産が入っているせいか わりとマイルドで飲みやすい。

         

         色がわかるように 青い椅子の上にのっけてみました(笑)。


でもやっぱりこの葡萄は酸味が強くて 
合わせるものによっては苦くなって 青い野菜しか思いつかなくて
出てきたのは

         
           ピーマンの醤油炒め


あのぅ

 見た目はなんですが

    味は 実に合ったんですよ!ミュラートゥルガウに・・・。


ピーマンのほろ苦さと醤油味が ワインを甘くしてくれます。


ワインは1本1000円未満でした。
値段の割にはいけるワインです。
というか、この葡萄品種はちょっと合わせるものが難しい・・・。

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