札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

『ビール』タグの付いた投稿

古本とビール アダノンキ

ちょっとマニアックなお店が何軒か、入っているビル。

入口から覗いた時の、蔵書の凄さにひかれてふらふらと~
(本好きなんです)。



   
   
   

ちょっと癖のあるビールもいろいろ。

雰囲気よかったです。また来たい。

古本とビール アダノンキ
札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル2F
(東急ハンズの2軒西隣)
月~土 14:00~22:00
日    12:00~18:00

サッポロクラシック2011富良野VINTAGE 試飲発表会

10/24、サッポロビール博物館 スターホールにて、
サッポロクラシック2011富良野VINTAGEの試飲発表会が行われました。
20111025-25.JPG
   


サッポロビール株式会社 執行役員 北海道本部 本部長
中尾 豊治氏のご挨拶に始まり、

北海道本部 マーケティング部 部長 大類 司氏(右)と、
バイオ研究開発部 北海道原料研究開発センター 糸賀 裕氏(左)による、
スライドを使っての商品説明がありました。

20111025-13.JPG
上富良野町 町長 向山 富夫氏によるご挨拶。
20111025-14.JPG
サッポロビールイメージガール 葉月 ミカさんも加わって、

まずは素敵な3ショット。

いろいろな方が加わって、
今年の美味しいビールが出来上がったのだという、
暖かい雰囲気で、会場が包まれました。

第2部は、私たちもテーブルで富良野VINTAGEをいただきながらの、
テイスティング・セッション。
20111025-16.JPG
ステージ左から、大類氏、
タパス&スパークリングバー「アペリティフ」代表 小原 章芳氏、
MIYUKI.K有限会社 代表取締役 ソムリエール 勝山 美幸氏、
カンティネッタ・サリュ 支配人 ソムリエール 福島 真理子氏、
トラットリア・ピッツェリア・テルツィーナ オーナーシェフ 堀川 秀樹氏。

サッポロクラシック2011富良野VINTAGEを実際に飲んでみての、
味の評価と、料理とのマリアージュ談義です。
   20111025-20.JPG
堀川氏 「あまり冷やしすぎず、温度を少し上げて、
      メインディッシュと合わせてもいいですね。
      今の季節なら、ジビエもいいと思います」
小原氏 「秋刀魚の塩焼きに酢橘をつけたものや、
      また海老のにんにく・オリーブオイル煮や、フリットといった
      油ものとも合いますね」
勝山氏 「それは小原さんのお店のメニューですね(笑)。
      確かに揚げ物とは合いますね。
      北海道の野菜、特に玉葱を使った野菜天、
      あと、牡蠣のグラタンのようなコクがあるものもいいです。
      外では中瓶を頼んで、お料理と楽しみ、
      お家ではジャズをかけながら缶をグラスに注いで、
      ゆっくり味わうのも素敵です」
福島氏 「イタリアではピザにはワインでなくビールを合わせることが多いんですよ。
      なので、このビールはイタリア人にもお薦めしたいです(笑)。
      こってりとしたチーズや、酸味のあるトマトの料理とも調和します」

大変参考になりました。

20111025-21.JPG
       20111025-22.JPG
20111025-15.JPG
サッポロビール工場の方々。

       20111025-23.JPG
20111025-24.JPG

この発表会に参加できて、富良野VINTAGEの発売が待ち遠しくなりました。
今年からお目見えした中瓶を、是非とも飲食店さんで飲んでみたいと思います。

ビールのヌーボーで、マリアージュ。

10/26、サッポロクラシック2011富良野VINTAGEが、
店頭にお目見えしました。

今年の夏に収穫された、富良野産ホップを生のまま使用し、
麦芽100%、高温短時間仕込の製法で、
「香り」「キレ」「コク」を追求した結晶です。
皆様も、既にお飲みになったでしょうか。

私は早速、この二品と合わせてみました。

秋刀魚の塩焼きと、烏賊と玉葱のフリット

    

    秋刀魚の内臓の苦味、柑橘の酸味が、
    このビールの持つそれと、よく合います。
    フリットの衣は、小麦粉にビールを合わせたものです。
    烏賊の旨みと玉葱の甘味を包む油を、
    ビールの爽やかなキレが、きれいに流します。


定番のサッポロクラシックと飲み比べてみたのですが、
香りがやはり、違いました。
まずは、今年の富良野VINTAGEを味わってから、
定番のクラッシクを、じっくり飲まれると良いでしょう。

あまりビールをたくさん飲めない私でも、
この富良野VINTAGEは、
すいすい進んで「もう一杯!」と言いたくなる味です。

富良野VINTAGE応援隊、恵庭の工場へ行く。

SAPPORO CLASSIC 富良野VINTAGE応援隊に登録してみた私。
先日、恵庭の北海道工場見学ツアーに参加してきました。

小雨パラつく曇り空でしたが、秋らしい涼しさで気持ちの良い日でした。


サッポロさんのツアーでは恒例のように出してもらえる泡。
今、我が家の在庫はこれですw

サッポロビールの伊東さんのお話を車中でうかがう。
富良野VINTAGEは“富良野スペシャル”という特別なホップを、
摘みたてのうちにビールの仕込みに使用するので、
香りがとてもフレッシュなのだそうです。

しかも今年から、中瓶が発売されるのですよ~
ビールは瓶からが更に美味しいですもんね。


今回は、工場見学の前にラジオ収録に協力する予定があったので、
出口の方から入りました。
敷地内は紅葉が進んでいて、桜の葉ももうこんな色。

絵葉書のような風景・・・。

コローやミレーの絵画のような樹・・・。
     
     で、しっかりビールをいただきました。
     20111017-08.JPG
     おつまみも、ちゃっかりいただきました。

20111017-09.JPG
ラジオの収録風景。りっちゃんお疲れ様。
20111017-10.JPG
個人的に気に入ったオブジェ。

20111017-11.JPG
で、今度は正門から。
20111017-12.JPG
20111017-17.JPG
工場の濱口さんの付き添いで、これから工場見学。
20111017-13.JPG
20111017-14.JPG
20111017-15.JPG
ホップ。懐かしいなぁ~
20111017-16.JPG
20111017-18.JPG
20111017-19.JPG
20111017-20.JPG
20111017-21.JPG
富良野VINTAGEはデビューを控え、今タンク内で熟成中です。
ここから先は写真撮影禁止でしたが、
ビールが製品化されていく過程が、とても興味深かったです。
是非皆様、工場見学にお越し下さいませ。

見学の後は、CLASSICの試飲が待っています。
ガイドのお姉さんによる「ビールを美味しく飲む方法・三度注ぎ」講習が始まりました。
20111017-22.JPG
協力:おぎかやはぎ様。まずはビールを勢いよくどわーっと
20111017-23.JPG
しばし待つ
20111017-24.JPG
落ち着いたところへ更に少~し
20111017-25.JPG
最後にこんもりと。
詳しい注ぎ方につきましてはここに→サッポロさんのサイト

20111017-26.JPG
さて、ごはん。工場内のレストラン“ヴァルハラ”にて。
20111017-27.JPG
20111017-28.JPG
ビール×ジンギスカンでお腹いっぱいです。
20111017-29.JPG
一部の少年・少女は、ソフトクリームも堪能していました。

お世話になった札幌100マイル編集部の皆さん、サッポロビールの皆さん、
ブロガーの皆さん、バスの運転手さん、有難うございました。

あとは、いただいたコースターで富良野VINTAGEを飲むのを待つばかりです。
20111017-30.JPG

オータムフェスト2011・初日

4丁目


さっぽろPROST!で、かけつけ一杯。


この日は暑かったので、ビールが特に美味しかったです。

北海道産ナチュラルチーズマーケットにて、熟成チーズ味噌漬けを購入。


今年もさっぽろできるだけプロジェクト内のスムーチコーヒーで、コーヒーを注文。
ヘーゼルナッツフレイバーのHOTを飲みながら移動。

7丁目


あ~やっぱりここがホームグラウンド。7丁目のBAR。


マトゥーロで、豚バラ肉ポルケッタを(ポルケッタって、訳すと焼き豚なんですって)。
お供にはソフトな、山崎ワイナリーのケルナー。


北海道ワイナリーヴィレッジのブースで、藤野ワイナリーのリースリング。


果実酢BAR△点のマンゴー酢水割りで、少し酔いをさます。

戻って6丁目


さっぽろスイーツカフェinオータムフェストにて、ベルパルクの塩キャラメルモンブラン。

一人で行ったので、そんなに飲んだり食べたりはできませんでした。
でもその後、別の場所で飲んでましたw

また参戦します。


さっぽろオータムフェスト2011

pageTop