『未分類』カテゴリーの投稿一覧
歩いて2分~焼鳥 ふく鳥~
Posted by vanilla on 2008年7月12日(土) 07:29
家から歩いてすぐの場所に その焼鳥屋はある。
実家とのちょうど中間地点でもあり、母曰く
「お父さん生きてた頃にみんなで行ったじゃないの~。覚えてないの?」
とのことだが、まぁ~ったく覚えていない。年か。
いや若い頃の話だから、当時は焼鳥に愛着がなかったのだろう。
ツレアイがそこに行きたいというので、入ってみた。
ツレアイ曰く
「サッポロビールののぼりが出ている店は、いいサーバーを使っている率が高い」
そうだ。
う~ん流石 酒を扱う仕事柄。メモメモ。
カウンターに腰をおろし まずは一杯。
と、イカゲソ揚げ。
「ビール、旨いわ~」とツレアイ。
そんなに飲みたかったのね・・・と思って見てたら、
「この店は、ちゃんとサーバーを洗っているね。
意外とサーバーは手入れしない店が多いんだ。ここは合格」
とご機嫌。よかったね。
タンとガツと豚精を塩で頼み
レバーとヒナ皮も
私は日本酒に移行。
富山の銀盤 純米吟醸 すっきり飲みやすいです。
椎茸と葱
〆にと頼んだ鳥精のタレ。実はコレがダントツに旨かった。
タレは甘すぎず からすぎず、すっきり上品な味。
すごく品のいい醤油団子のタレって感じ(わかりづらい)。
口に残るタレの味だと 飽きて進まないからアカンのです。
でもこれは美味しい。
つやっつや~♪
結構頼んで、お値段お手頃。ここは行きつけになるでしょう。
次回は鳥のタレで攻めようと、早速 両者心に誓う。
それにここなら、酔っ払っても這って帰れるし(笑)。
いい雰囲気も、ご馳走様でした。
ふく鳥 西区八軒七条東4丁目4−20 758-6624
なにかの日ではないけれど
Posted by vanilla on 2008年7月12日(土) 05:39
サツエキ近くの青山フラワーマーケットで
粋な色合いのブーケを発見。
ここのブーケは いつもセンスが良いので
お遣い物によく利用する。
今回は 自宅用。
シックです(ほれぼれ)。
◆今、ローズフェア中ですって。いろんな薔薇が店頭に並んでます◆
曇り空でもおそとでカレー(銭函 スーリヤ)
Posted by vanilla on 2008年7月10日(木) 08:00
やっとデジカメの画像をPCに取り込めました。
そんなわけで 溜まっていた小ネタをちょこちょこアップしようと思います。
いつだったかの日曜 ぶらり銭函までドライブ。
ネパールカリーのお店 “スーリヤ”に カレーを食べに行く。
ツレアイのお得意先がここのご近所で、彼は以前入ったことがあるとのこと。
オープンスペースからの眺め
銭函の海
私はベジタブル、ツレアイは挽肉のカレーを注文。
あまり辛くなく、食べやすい味かも。
で、スーリヤといえばナン。
バターがきいてて 甘味があります。
う~ん これは ナン単独でいける。
このナンにコーヒーつけたら、朝食はそれでオッケーだw
海沿いのオープンスペースは 夜 利用すると楽しそう。
メニュウに泡盛があった。そそるわ~(笑)。
また来ますねん。
スーリヤ情報はこちらから→http://www.s-curry.com/shop.php?id=133
北のレストラン
Posted by vanilla on 2008年7月6日(日) 09:52
先のブログで婦人画報の特集から、レストラン バスクを紹介したのだが、
この『北のレストラン』という特集がなかなか奥深い。
地産地消の意義深さと難しさ、
それらと折り合い前進することの素晴らしさが根底にあるのであろう、この特集は、
単なる「地方の美味しいレストラン紹介」にとどまってはいない。
特集冒頭の編集部文責による文章が秀逸だ。
今でこそ地産地消が高らかに謳われているが、
地方の食材をその地で美味しくいただくことの有難さは、
昔から誰もが知っていたことだ。
利益や利便性がそれに紗をかけ、人の目をくらませていただけだ。
感性が人を、暮らしを豊かにするが、
その裏づけとなるのは、実は強固な意志である。
意思薄い感性は、根無し草のように時流に翻弄されるのみである。
意思を持つ者が感性を駆使して生み出したものを、
私たちは、意志を隠し持つ舌先で、味わわねばならない。
ミクロは、マクロに繋がる。
G8サミット開催近し。
バスクの思い出(函館)
Posted by vanilla on 2008年7月5日(土) 22:44
婦人画報 8月号に
函館のレストラン“バスク”が載っていた。
函館出身の元ダンナと G.W.やお盆に帰る際、
毎回のように寄っていたお店。
さいごに行ったのは 去年のお盆(8月)だった。
あれから丁度 1年になるんだなぁ。
雑誌に載っていた写真 スライスしてくれるのは写真上の生ハム
実際はこんな風な手つきでしたよ。
雑誌を読んで初めて知った。
はじめ 深谷シェフはフレンチを学びに渡欧したのだが
あちこちで門前払いをくらい、
逗留したバスク地方の宿で 故郷函館の子イカの料理を作って見せて、
バスク料理の名店を紹介され、そこで修業されたとのこと。
生ハムとマンサニージャ
料理の味は マイルドでかなりコクがあります。
ガスパチョにスペインのロゼ
鱈の胃袋のトマト煮
雲丹のスフレ
甘海老のクリームコロッケ
豚のゼラチン包み
デザートのカタラナとアロス・コン・レチェ(ライスプディング)
あ~去年の画像を見ていたら またこのライス・プディングを作りたくなってきたぞ~
ななつぼしで作れば 一層美味かしら(笑)。
元ダンナの実家では 飲みには行けなかったから、
今年からは「函館飲み食いツアー」をやりたいものだと切に願う。
“バスク”姉妹店の“ラ・コンチャ”にも行きたかったし。
今年の連れは 酒飲みだからたいへんだ・・・。
バスクのHPはこちら・・・→http://www.vascu.com/