『ワイン』カテゴリーの投稿一覧
おたる屋台村レンガ横丁・Barilotto(バリロット)
Posted by vanilla on 2012年1月22日(日) 14:17
伊勢鮨さんで修行していた方が、
こいせさんと同じ横丁内で、イタリアンのお店をやっています。
“バリロット”とは、「小樽-小さい樽」の意。
夫はキール、私はオーガニックの白。
お通しの京野菜のピクルス。
野菜のアーリオオーリオ。
たちと鱈のムニエル。ケイパーのアクセントが効いてます。
ふわっふわの、冬の滋味。
アマレットジンジャー。
これがとても美味しく、夫も私もハマリました。
わがまま言って飲ませてもらいました、ヴィンサント。
こういうお酒には、チーズやビスコッティが合います。
お店には、道産チーズの盛り合わせもありました。
ちょこっとサーヴィスも^^
ここも大満足でした。
Barilotto(バリロット)
小樽市稲穂1-4-15(おたる屋台村レンガ横丁内)
18:00~24:00(L.O23:30)
水曜定休
小樽雪あかりの路2012
冬の夜のココット~ランス
Posted by vanilla on 2012年1月8日(日) 08:57
二度目のランスさんです。
今回は母連れ。
カキえもん 生みっつ。いただきまっす。
昆布森産 牡蠣のスモーク オイル漬け。
ゆるくスモークをかけた牡蠣の身はやわらかく、ふんわりとろとろ。
濃厚なので、少しずついただきました。
カルルスバーグ~シャブリ。
そして、宝水ワイナリーのシャルドネを。
根室産真タチのムニエル。
表面のカリッとした香ばしさと、ソースの微妙な味わい。
今回も頼みました、鴨スモークと温泉卵のシーザーサラダ。
お気に入り。
鴨が来たのでピノノワールを。タキザワワインのピノ。
最後に、百合根のココット。
あたたかく味わい深く、〆にふさわしい。
今回も美味しかったです。ご馳走様。
オイスター&ワインバー ランス
札幌市中央区南2条西3丁目 KビルB1
011-251-7757
月~土 15:00~23:00 日・祝 15:00~22:00
無休
バー ア ヴァン ラ・サラマンドル
Posted by vanilla on 2011年12月15日(木) 17:00
わたくしのエゾ鹿仲間が、看板をデザインしたお店。
話を聞くたびに、行きたい~行きたい~と思っていたら。
念願叶って、行けました。
ワイン好き4人で、オンナノミ~。
辛口の泡には、
鶏白レバーのパテ。
ラギオール。
アルザス風サラダ。ジュニパーベリーが入っていました。
自家製スモークサーモン。
モンテリ 1996
アンシャンテのパン。
メインは、エゾ鹿のキャラメルヴィネガー煮込み。
マクヴァンという飲み物を食後酒に。
これが、美味しくてハマりました。
調べてみると
マクヴァン・デュ・ジュラ
酒精強化ワインの中に含まれる。
アルコール発酵前の果汁に蒸留酒(ブランデー)を加えて発酵をせずに、
本来の果汁の甘みを残して仕上げたタイプのワイン。
ブランデーを添加しているので、
甘口と言えどアルコール度数が少々高い(17度くらい)のが特徴。
丁度、人数分の4杯がとれました。澱まで飲み干しましたよ^^
お料理も、とても美味しかったです。
バー ア ヴァン ラ・サラマンドル (BAR A VIN ラ・サラマンドル)
札幌市中央区南2条西7丁目-6-2 南2条ビル1F
011-272-1557
水~日 17:00~翌2:00
月・祝日 17:00~24:00
夜10時以降入店可、日曜営業
火曜定休
オイスター&ワインバー ランス
Posted by vanilla on 2011年11月12日(土) 10:09
牡蠣の季節ですね。
ということもあり、ランスさんに行ってまいりました。お初。
まずは泡で
ああ・・・美味しい・・・。
このフォカッチャがいい塩加減で、お酒がすすみます。
牡蠣以外のお料理も、すべて美味しいです。
野菜のコンソメ、じんわりと体に染みわたる滋味。
合鴨のシーザーサラダは、特に気に入りました。
飲んだお酒。
落ち着いたツヴァイゲルトレーベ。
ドメーヌ・フーリエの白と赤。
良い年のピノノワールなので、
2009年といえど酸が少なく、こなれた感じです。
合鴨にぴったりでした。
美味しかったです。ご馳走様でした。
オイスター&ワインバー ランス
札幌市中央区南2条西3丁目 KビルB1
011-251-7757
月~土 15:00~23:00 日・祝 15:00~22:00
無休
ル・レストラン・ドゥ・トーマ
Posted by vanilla on 2011年10月26日(水) 18:50
先日の結婚記念日に、夫の高校時代の同級生・当摩君のお店
ル・レストラン・ドゥ・トーマでディナーをいただきました。
記念すべき100マイル初レポログで、お世話になったのがここです。
グラスワインは白を。
一口オードヴル2種。
魚介の濃厚なエキスがつまっています。
メインの一本はジュヴレ・シャンベルタン。
オードヴル
毛蟹と鮮魚のタルタル・秋茄子のキャヴィア見立て
黒オリーブのチュイル・プロヴァンス風
いろんな味と食感の統一。
フォアグラのポワレ さつま芋のピューレと煮詰めたエスプレッソソース
レア感を残したフォアグラ。エスプレッソの苦味がきいています。
メイン。
軽く燻香をつけたノルウェーサーモンのミ・キュイ ポテトムースリーヌと赤ワインソース
サーモンの皮がパリパリです。酸味のあるポロ葱が、いいアクセント。
口直しの柚子のグラニテ。
肉料理はそれぞれ違うものを。
阿寒産・蝦夷鹿肉のポワレ 赤ワインソース
北海合鴨のローストと焼葱・舞茸 オリーブオイルで乳化させたコンソメ
どちらのお皿も、茸と野菜が、お肉やソースと調和しています。
あまりバターを使わず、オリーブオイルを使うここのお料理は、
味がしっかりしていて、でもとても優しい感じがします。
間にチーズをいただいて。
デザートタイム。
食後酒に、夫は貴腐ワイン、私はシェリーを選択。
アーモンドクリームで焼き上げた柿のタタン スターアニスの香るアイス添え
フランス産マロンの冷たいガトーアルデショワとグリオットを入れたキャラメルムース
酸味のあるココナッツスープ
やはり、当摩シェフの作るデセールは、美しいです。
と、なんとここでブーケが!
そして「記念日おめでとう」のケーキが!!
ありがとうございます。
とても楽しいひとときでした。
「これからもよろしく」とお店の方と語り合い、お店をあとにしました。
ご馳走様でした。
ル・レストラン・ドゥ・トーマ
札幌市中央区南1条西9丁目15番 札幌南1条ビルB1F
011-271-8600
11:30~14:00(CLOSE15:00) 18:00~
月曜定休(祝日の場合は翌日)


