2008年03月 の投稿一覧
苺とろとろ
Posted by vanilla on 2008年3月13日(木) 06:10
春ですね~
苺のスイーツも出回ってます
いたみかけて安くなったあまおうを購入し、ジャムをつくってみました
ちょうどこの瓶の量におさまりました
保存食づくりは大好きです。
いっときは、毎月テーマを決めてジャムをつくるくらい凝ってました
(今はもう無理かな・・・)
またなにか果物でつくってみようっと。
それにしても鮮やかな色。無着色です(笑)
徳光珈琲の粉
Posted by vanilla on 2008年3月12日(水) 20:06
コーヒーが切れるのが実に早い今日この頃。
つい先日、地蔵商店の豆を購入したばかりだというのに・・・。
あちこちのレポログでお見かけし気になっていた、
徳光珈琲のコーヒー(粉)を買い足す。
ちょっとセピアで撮ってみました
はい、 スークで購入しました。
このお店は可愛い北欧の食器でいっぱいで、欲しい品もあったのだけど、
引越し前につき、物は増やせないと我慢の子。
ちなみに写真に写ってるお皿とカップは、北欧の女性アーティストデザインの物です。
とはいっても、らでいっしゅぼ~や で取り扱ってるRe-食器ですが
(不要になった食器を再生して作った物)。
と いうわけで、コーヒーだけ買ってきました・・・。
初めて飲む徳光珈琲のコーヒーは、まろやかで角がない!美味しいです。
友情出演 フーシェのフロッタン(チョコレート)
せっかく色が綺麗だから、カラーでね^^
スークサッポロ ファクトリー店 中央区北2東4 サッポロファクトリー3条館2F
蜂蜜のお酒
Posted by vanilla on 2008年3月11日(火) 10:04
朝、なにげにTVをみていたら、オーリーの出ているunoのCMが流れ、
無性にバックの愛のコリーダが聴きたくなった(笑)。
で、DISCO FEVER2(パパイヤ鈴木監修)を引っ張り出して聴く。
このコンピレーションアルバムでは、しょっぱなから流れるのが良い^^
この曲に合いそうなのは何なのかな~と考えて
ミード(ハニーワイン) ドイツ産
蜂蜜からつくられたお酒です。
香りは蜂蜜、味はさっぱりと甘くて苦味がある。
ラム肉のジャーキーに合いました。
愛のコリーダ
私がいるべきところ あなたがここに導いた
望むことは叶えてあげる
あなたと出会うまで、毎日はただの日めくり
夜は虚しい幕間、なにも残さない
あなたとは気が遠くなるような時間の連続
でもどうせ死んでいたようなもの、このまま魔法を解かないで (拙訳)
ああ~お酒がすすむ(爆)
流れでホール&オーツも聴いていました^^
元気ショップでパンを買う。
Posted by vanilla on 2008年3月11日(火) 07:42
通勤途中でよく立ち寄る元気ショップ。買うものはパンやお菓子が多いです。
スコーンは昔から大好物なので飛びつきました。
製造元を見たら家のご近所さんでした。
スコーンには、
クリームティー(ミルクティー)とクロテッドクリーム+ジャムが合うのだけど、
変則的にコーヒー、サワークリーム+蜂蜜でいってみました。
ヘルシーな感じがします。気のせいです(笑)。
このスコーンはもっちりして、ビスケットよりもパンに近いです。食べた感あり。
私も久々に作ろうかしら。ホットケーキの素で(笑)。
春になるとスコーンやショートブレッドを紅茶で戴きたくなります。
他、毎日のパンも購入
朝が楽しみ♪春めいてまいりましたね~。
元気ショップ
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/sagyosho/shop/
久々のカウンター~な・ちゅら一人飲み
Posted by vanilla on 2008年3月10日(月) 06:07
おうちにまっすぐ帰りたくない・・・
そんな気分の時によく寄らせてもらったお店に、
実に(一人では)約1年ぶりに立ち寄りました。
まずは 香り高い白
相変わらず美味しい筍のカルパッチョ
一人で家に居るのがなんとなく嫌だったのです。
こういう時は、ちょっとのお酒に旨いもの。
ところが偶然というのは面白いもので、
カウンターの奥には銭函の番屋でご一緒したKさんと、
前日Yさんとこの店で一緒だったという女性が・・・。
ひとりぼっちじゃないわぁ~(笑)
サン・ヴェラン飲み比べ
右の写真は“遅摘み”の表記なんだそうです。
左より落ち着いた味で同じサン・ヴェランでもキャラが違う・・・。
たらの芽のフリット 硫黄の香りのする塩をつけて
Kさんからパンをいただいちゃいました。
ずっしりしたパンでおいしゅうございました^^
Yさん飲み残しのワイン(笑)。
こなれてバランスがとれてカリピノとは思えないやわらかさ。
まだ食べ足りなかったのでパスタをつくってもらいました。
サーモンと蕗のクリームパスタ 菜の花のせ
と
評判の高いイタリアのロゼ
最後はお腹一杯になっちゃいました(笑)
ここに来ると季節の野菜と面白いワインがいっぺんに楽しめるのでいいですね
まったりとした時間を過ごさせていただきました。
カウンターふたりの邪魔してごめんなさい^^;
Wine&Restaurant Na・chuLa
中央区南3西2KT三条ビルB1 281-1678
17:00~24:00 月曜・第3日曜休
オールシーズン、おでん。
Posted by vanilla on 2008年3月7日(金) 08:45
寒くなるとよく「おでんの季節だ」と言われますが
私はもともと大好きなので、夏でも冬でも食べてます(笑)。
実家では味噌おでんオンリーでしたが、
結婚して自分で作るようになってからは、専ら つゆでいただく方のおでんです。
dancyu3月号のおでんと日本酒特集によると、
味噌をつけるのは青森(生姜味噌)と讃岐(辛子味噌)のおでんらしい。
母のルーツが東北なのは関係ありか?生姜は入っていないけど。
私がたま~に行くおでん屋さんは、江戸前おでんの深谷。
去年、東京と千葉を旅行した際に、江戸前の味を教えられ、
帰札後も江戸前にしばしハマっていました。
ここの牛タンは有名ですね。
あまりのやわらかさにいつも唸ります。
そう、最初はビールで。
それから熱燗のコースです。
牛スジもイケるんだな。
家では大根と玉子は欠かせません。
他は、がんもどきやら しらたきやら、その日食べたいおでんダネを。
dancyuに載っていた、青菜をさっとおでんのつゆで煮て、
生醤油と鰹節をかけていただく九州式をやってみたら、美味しくて好評。
普通のおひたしより味わいがあって、あったかくって、青菜一把ぺろっといきます。
私がポトフをしょっちゅう作るのも、元来おでんが好きだからなのね~と再認識。
札幌おでん というものもあるらしい。地元民としては行ってみないと。
江戸前おでん 深谷 中央区南5西3 第4グリーンビル1F
17:00~翌3:00 日曜休
地蔵商店の豆
Posted by vanilla on 2008年3月6日(木) 09:38
最近カフェオレをつくることが多いので、コーヒー豆の減りが早い。
4週毎にらでいっしゅぼ~やから豆を届けてもらうのだが、案の定今月はその前に切れた。
北地蔵に寄った際に購入しておいた豆をつかう。
お地蔵さんのような味・・・私に出せるかしら・・・。
豆は中煎り 結構苦味の強そうな香り
同封されていたメモによれば
うう~ん しきたりがあるのね~
私の今までのコーヒーのおとし方は、色んな人の意見をブレンドさせたもので、
一、最初のお湯は真ん中にごく少量おとして、少し蒸らす。
二、それから少しずつ、真ん中周辺を狙って、粉がハンバーグのように膨らむまでおとす。
三、完全にお湯が落ちきる前に再度注ぎ足す。
四、白い泡が粉の上に立ってきたら限界。
苦味まで出ないように、お湯が落ちきる前にドリッパーを外す。
というものだが、地蔵商店の淹れ方は、“の”の字にお湯を注ぐそうだ。
とりあえずは、コーヒーメーカーからドリッパーとポットを外し、お湯を手で落とそうと試みる。
でもね、うち、細い注ぎ口のポットがないの・・・(泣)。
前の家にポットとミルを置いてきちゃったからなぁ~
で、広い口のポットで注いだら案の定、“の”の字なんて無理。
引越ししたら絶対買うぞ(発奮)。
それでも手で淹れたコーヒーは、コーヒーメーカーでおとすいつものとは、違う気がした。
たまにはこういう淹れ方もいいもんです。
珈琲店 北地蔵 中央区北1西2 時計台東ウラ
珈琲とパンの店 地蔵商店 中央区大通西23丁目 011-641-2345(地方発送可)
イギリスといえばジン気分
Posted by vanilla on 2008年3月5日(水) 08:57
映画『マッチポイント』をDVDで観た時の感想。
監督はウッディ・アレン。
主演女優のスカーレット・ヨハンソンは美味しそうだった~
私の好みのタイプとは違うけど、こりゃ男だったら確かに食べてみたいと思うだろう。
「私は特別なの。男は夢中になるわ。それに決して後悔させない」
なんて台詞を彼女に言わせたW・アレンもすごいが・・・。
W・アレンの映画は昔にも観た筈なのだが記憶がおぼろげ。
今回の映画は舞台がイギリス。
どうしてだかイギリスが舞台の映画を観てるとジンが飲みたくなる私
(『クローサー』 を観た時も同様)。
今回も咽喉が疼いてしょうがなかった(笑)。
映画は「運」がテーマ。
主人公があれよあれよという間に道を踏み外していって、
でも最後は主人公の言うとおり「人生なんて運次第」で終わるのだ。
これを今の音楽で飾ったら、
すっごく嫌味で後味悪いピカレスクロマンになっただろうところを、
オペラをバックにしたことで「人間の業の深さ」という憐れみエッセンスを加味して救われた。錯覚の勝利だ。
しかし裕福な生活を捨てられなくて殺人を犯す主人公も
子供が出来たと泣いて騒ぐ愛人も
子供が出来ないと旦那にプレッシャーかける妻も
みんな自立が出来ていないってことなのねと評すると
後味はやっぱりブルー・・・。
救いはやっぱり、スカーレットの夢のような色気。
もう、これだけを堪能していただきたい。
あ、ジン飲むの忘れてた(笑)。
←この子は、ここ2~3年の私のお気に入り♪
凝縮の時間
Posted by vanilla on 2008年3月4日(火) 19:21
百の言葉を煎じ詰めたような
袂から少しずつ取り出したような
あなたからの温かい一杯が欲しい。
言わなきゃ伝えられない のに 口ごもる。
ならば温もりで伝えて欲しい。
私は耳を澄ます。
両の手で包み込む。
熱い液体が体内を、垂直に落ちてゆくのを感じ取る。
私は間違っちゃいないね。
そこにあるのは確かな余韻。
珈琲店 北地蔵 中央区北1西2 271-1567
8:00~22:00