『ミュラートゥルガウ』タグの付いた投稿
アウスレーゼ
Posted by vanilla on 2010年12月20日(月) 18:29
QbAやカビネットは買って飲むが、アウスレーゼ以上は滅多ない。
マドンナクラスだから手が出たというのもあるけど、
フツーに一本が、2,600円以上する。
スーパーのポイント使って、半額以下で買えた。ブラヴォ。
ドイツワインの甘口は奥深い・・・。
5種のチーズのピザとかいうのを合わせました。
他、ベーコンにポテト。う~ん 北の味。
旬のアスパラ at祥瑞札幌
Posted by vanilla on 2009年5月4日(月) 08:23
祥瑞さんで また飲んできました
最近はあったかいので、ビールや白ワインの出る率が高いそう。
しかし この日の主役はこのお酒
入手困難と言われる 風のささやきの生酒
飲んでみて驚きました。生酒の荒いイメージがありません。
米の香りと味が まろやかな膜に包まれて、体内をゆるりと滑り降りていく。
こんなお酒を北海道で造ってるとは。
最初は 真鯛と蛸のカルパッチョと。
パプリカのピュレが甘くて、いいアクセント。
昆布〆にした真鯛も美味しいけれど、この生酒には蛸が合います。
お勧めの ホワイト&グリーンアスパラのローストwith リコッタチーズと合わせてみました。
今年初のホワイトアスパラ。ローストすると甘い。しあわせ・・・。
酪恵舎のリコッタチーズは塩分濃度が高く、料理に大活躍しそう。
このお酒には、グリーンアスパラが合うかな。ほろ苦さがお酒の甘さを引き出します。
アスパラ&リコッタ&風のささやきの生酒。今季初のベストマッチです。
ここでちょっとワインに寄り道。ミュラートゥルガウ。
なんでも北海道のワインの造り手さん達が、お手本にしているワインとか。
香りをかいでびっくり。まるでオーケストラです。
口に含むと かなり強い酸にぶつかり、そのギャップに驚かされます。
「これが俺のスタイルさ」と言わんばかりの、高貴で潔い佇まい。
いいオトコです(笑)。
これには 栗山産SPF豚のローストを勧められました。
王林りんごの酸味が仲立ちして、いい感じです。
そのあとは、酪恵舎のチーズで日本酒の〆。
たまに買って食べていたけれど、面白いなぁ酪恵舎。
いや~勉強になりました。今後もいろいろ教えてくださいw
祥瑞 札幌
中央区南3条西3丁目 プレイタウンふじ井ビル3F 827-2008
41
Posted by vanilla on 2008年8月21日(木) 22:21
余市ワインリニューアル
&試飲施設ヴァインレーゼオープン記念感謝ワイン
余市(41)ですって(笑)。
ミュラートゥルガウ100%なのだが
2003年産が40%、2005年産60%。
若い葡萄だけのミュラートゥルガウはとにかく酸っぱいのだが
’03年産が入っているせいか わりとマイルドで飲みやすい。
色がわかるように 青い椅子の上にのっけてみました(笑)。
でもやっぱりこの葡萄は酸味が強くて
合わせるものによっては苦くなって 青い野菜しか思いつかなくて
出てきたのは
ピーマンの醤油炒め
あのぅ
見た目はなんですが
味は 実に合ったんですよ!ミュラートゥルガウに・・・。
ピーマンのほろ苦さと醤油味が ワインを甘くしてくれます。
ワインは1本1000円未満でした。
値段の割にはいけるワインです。
というか、この葡萄品種はちょっと合わせるものが難しい・・・。