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日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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2008年02月17日 の投稿一覧

小樽 いろいろの旅

映画『L』を観に行ったのは、小樽のワーナーマイカルシネマズ
札幌駅近辺で観ようかと迷うところなのですが、
でも小樽のほうが空いてるし・・・と、今回も小樽w

今回は、小樽に行く途中で、何年も前から気になっていたお蕎麦屋さんを発見。
ちょうど私の中で“蕎麦切れ”していた時だったので、迷うことなく直行w

     「天せいろください!」
  
      20080217-07.jpg

      20080217-08.jpg
 
天麩羅は、いい具合の揚がり方でした。
蕎麦はやや太め、結構な量です。
つゆは私好みの辛口。少し甘みはあるけど、あとに残らない甘さ。
ツレアイは鴨南蕎麦を頼んでました。
つゆを一口飲むなり、「これは旨い」と喜んでました。

お蕎麦屋さんって職人さんよね、とつくづく思います。


小樽に到着。
映画の上映時間まで間があったので、北一硝子にてツレアイが念願のランプを買う。

          20080217-05.jpg

駅長さんが使いそうなランプね~w
でも持ちやすくて倒れにくい。安全第一(?)

私は、地酒コーナーでケルナーの甘口を購入。
北一系列のヴィノテカにも入り、ここでもイタリアの白の甘口を。



最近デザートワインにハマってるせいもあり、こういうとこ入ったらもう駄目なんです。
「ここで会ったが・・・」という勢いで、つい買ってしまう。
しかもイタリアワインなんて、私のツボ突きまくりです。
実は大好物のタウラージもあったのですが、そこまでは買えないと泣く泣く諦めました。

うう~んここに来たら出費覚悟だわ!


ウィングベイのツリーを見ながら、「前回来たのは9月で、ヨットハーバー見てたよね~」としみじみ。

           20080217-06.jpg

静かな時間が、雪のように降り積もっていきます。



    古式手打ち蕎麦 道光庵   手稲区稲穂3条7丁目5-1
                       こがねショッピングプラザ1F

甘党倶楽部~Lに捧ぐ~

ツレアイから、「取引先からいただいた大福、食べる?」との電話。
そ~りゃもう!と、一も二もなく「持ってきてください!」の返事。
彼が持ってきたのは

             

   大量のめでたい白の大福。ふたりでどうやって食べきるの・・・。


苫前、留萌のお米関係の方が、「米を買ってくれたお礼に」と、作って渡してくださったものだそう。
前回は、米粉で作ったパンでした。やわらかくて甘みがあって美味しかった。
今回も米粉が入ってるとのことで、どんな感じかしらとわくわくして、ぱくっと一口。

食感は“すあま”みたいです。中の餡はあっさりしていて、ぺろっとふたつ、朝ごはん。

     20080217-01.jpg  コーヒーとともに。

その日は映画 『L change the world』 を観に行く日だったので、
ちょっとかぶっていて良かったかもw



『DEATH NOTE』にハマっていたツレアイからコミックを渡され読破し、
映画のDVDも観ての予習もバッチリ。
今回の映画はデスノからのスピンオフで、Lというキャラクターに焦点を絞ったもの。

 20080217-02.jpg ←彼はこんくらい好きだったみたいです(ツレアイの壁紙)

松山ケンイチ演じるこのLは、原作のイメージにかなり近いと好評でした。
観て(読んで)いただければおわかりになるかと思いますが、
彼の特徴の最たるものが、「甘いもんしか食ってないのか」というくらいの甘党。
Lを演じるにあたり、甘党でない松山くんは「甘いもので気持ちが悪くなった・・・」そうです
(流石に今回は慣れたのか、「これも訓練です」と発言している)。

Lではなくとも、アタマを使うと確かに甘いものが欲しくなる。
脳の栄養になるものはブドウ糖しかないからですって。
低血糖気味の私としても、朝の甘いものは必須ですからよ~くわかります。

で、映画は。

デスノの流れで、「人が人を裁くことは出来ない」というテーマでした。
でもこれ、映画の『DEATH NOTE 後編』で十分謳っていたテーマなので、
もっぺんLに語らせなくても良かったのでは・・・と思いました。
しかしLというキャラクターはやはり面白い。人気が高いのはわかります。


アタマをたいして使わない、ただの甘党のうちのL(私)は、
今朝は明治のリッチストロベリーを齧ってました(笑)。

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