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meli melo(2013.7)
Posted by vanilla on 2014年2月19日(水) 16:56
裏参道つながりで、メリメロ。
以前から北海道のワインを飲んではいましたが、
思えばこの頃から、本腰を入れだしたのかもしれない・・・。
今、このお店は、スタッフ変わっているのかな?
このあと、数年ぶりに函館に行ったし(これについては後日UP予定)、
函館の農楽蔵さんのワインセットを購入しちゃったし
で、今年。
今週末は余市までワイン飲みに行くし、
27日には、『道産ワインの夕べ』にも出席の予定です。
肝臓は年々弱くなっていますが、私には飲むべき酒がある!
(なんの気合だか)
メリメロさんの素敵なお料理はこちら。
フレンチパンダ
Posted by vanilla on 2012年5月29日(火) 20:02
フレンチパンダに、ふらっとひとりで入ってみました。
道産ポークのカスレ、オートロワボヌール(「三つの幸せ」という名の南仏のワイン)
カスレ旨し。
またふらりと来るでしょう。
まかないフレンチをビオワインと French Panda
札幌市中央区南3西3-3 G-DINING B1F
011-206-7243
18:00-3:00
日曜・第3月曜定休
※ご予約はお電話にて。
バー ア ヴァン ラ・サラマンドル
Posted by vanilla on 2011年12月15日(木) 17:00
わたくしのエゾ鹿仲間が、看板をデザインしたお店。
話を聞くたびに、行きたい~行きたい~と思っていたら。
念願叶って、行けました。
ワイン好き4人で、オンナノミ~。
辛口の泡には、
鶏白レバーのパテ。
ラギオール。
アルザス風サラダ。ジュニパーベリーが入っていました。
自家製スモークサーモン。
モンテリ 1996
アンシャンテのパン。
メインは、エゾ鹿のキャラメルヴィネガー煮込み。
マクヴァンという飲み物を食後酒に。
これが、美味しくてハマりました。
調べてみると
マクヴァン・デュ・ジュラ
酒精強化ワインの中に含まれる。
アルコール発酵前の果汁に蒸留酒(ブランデー)を加えて発酵をせずに、
本来の果汁の甘みを残して仕上げたタイプのワイン。
ブランデーを添加しているので、
甘口と言えどアルコール度数が少々高い(17度くらい)のが特徴。
丁度、人数分の4杯がとれました。澱まで飲み干しましたよ^^
お料理も、とても美味しかったです。
バー ア ヴァン ラ・サラマンドル (BAR A VIN ラ・サラマンドル)
札幌市中央区南2条西7丁目-6-2 南2条ビル1F
011-272-1557
水~日 17:00~翌2:00
月・祝日 17:00~24:00
夜10時以降入店可、日曜営業
火曜定休
ビストロ プロスペレ アンサンブル
Posted by vanilla on 2011年8月7日(日) 05:34
友人と二人でランチしてきました。
暑かったので、私はチリのスパークリングを頼みました。
前菜。全体のバランスがよいです。
メイン。私は豚肉。
友人は魚(反対側から失礼)。
旬の素材を、ひとつひとつ丁寧に扱っている感じです。
旬といえば。
マカロンのレモンクリームがたまりません。
さっぱりとした柑橘系のアイスクリームに、
このミントシフォンケーキを添えると、口中でまた複雑な味に変化します。
もう一種類マカロンが。
私もマカロンは好きですが、友人も大のマカロン好きで、
このメニュウは、とても嬉しかったです。
アルザスワインを1本空けに、また伺わせていただきます。
ご馳走様でした。
ビストロ プロスペレ アンサンブル
HPはこちら
生まれた日に、生まれた土地へ③~バラヴィン~
Posted by vanilla on 2010年1月19日(火) 07:55
実は今回の小樽行きは、ここに来ることが目的でした。
口コミで評判のワインビストロ バラヴィン
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1006349/
紳士な風貌のオーナーと、フランス人の奥さんのいるお店。
店内の雰囲気も落ち着いていて、小樽にこういうお店があったのか、という感じ。
ちょっとフンパツして頼んだブルゴーニュのメルキュレ。
もうストックが2本しかないうちの、貴重な1本だとか。
料理はどれも美味しかったのですが、私は中でもハムがダントツで気に入りました。
みっしりしていて、味が濃い。
オーナーの古林さんによれば、
市販のハムは水増ししているから、豚肉よりも安いんだとか。
「作るのに手間がかかっているはずなのに、原料より安いなんてありえないでしょう?」
確かに。
ワインは、最初はベリー系の香りと適度な酸が主体でしたが、
時間を追うごとに、カカオのニュアンスが色濃く出てきて、
澱が現れる頃には、まさに甘露となっていました。
美味しかった・・・。
デザートのプロフィットロールも、
思ったよりあっさりしていて食べやすかったです。
1本のワインを楽しむ。
その短い時間で、どれだけ過去と未来を行き来できるか。
“旅”を提供してくれるのはワインだけではなく、
酌み交わす相手と、場所の力もある。
あらためて教えてくれたお店に感謝です。
が、このお店は、3月末には閉店してしまうそうです。
マダムにとっては北国の寒さが身にこたえるそうで・・・。
フランスの、どこか暖かいところに住まいを移されるとのこと。
それまでに、
ワインと料理とお店の佇まいとの“旅”を体験されたい方は是非、
小樽 舟見坂のふもとまで足をお運びください。