札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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『フレンチ』タグの付いた投稿

meli melo(2013.7)

裏参道つながりで、メリメロ
以前から北海道のワインを飲んではいましたが、
思えばこの頃から、本腰を入れだしたのかもしれない・・・。

今、このお店は、スタッフ変わっているのかな?



このあと、数年ぶりに函館に行ったし(これについては後日UP予定)、
函館の農楽蔵さんのワインセットを購入しちゃったし

で、今年。
今週末は余市までワイン飲みに行くし、
27日には、『道産ワインの夕べ』にも出席の予定です。

肝臓は年々弱くなっていますが、私には飲むべき酒がある!
(なんの気合だか)

メリメロさんの素敵なお料理はこちら。

フレンチパンダ

フレンチパンダに、ふらっとひとりで入ってみました。


道産ポークのカスレ、オートロワボヌール(「三つの幸せ」という名の南仏のワイン)


カスレ旨し。

またふらりと来るでしょう。
  
まかないフレンチをビオワインと  French Panda
札幌市中央区南3西3-3 G-DINING B1F
011-206-7243
18:00-3:00
日曜・第3月曜定休
※ご予約はお電話にて。

バー ア ヴァン ラ・サラマンドル


わたくしのエゾ鹿仲間が、看板をデザインしたお店。
話を聞くたびに、行きたい~行きたい~と思っていたら。
念願叶って、行けました。
ワイン好き4人で、オンナノミ~。


辛口の泡には、

鶏白レバーのパテ。

ラギオール。

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アルザス風サラダ。ジュニパーベリーが入っていました。
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自家製スモークサーモン。

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モンテリ 1996
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   アンシャンテのパン。

メインは、エゾ鹿のキャラメルヴィネガー煮込み。

   20111215-15.JPG
   マクヴァンという飲み物を食後酒に。
   これが、美味しくてハマりました。
   調べてみると

マクヴァン・デュ・ジュラ
酒精強化ワインの中に含まれる。
アルコール発酵前の果汁に蒸留酒(ブランデー)を加えて発酵をせずに、
本来の果汁の甘みを残して仕上げたタイプのワイン。
ブランデーを添加しているので、
甘口と言えどアルコール度数が少々高い(17度くらい)のが特徴。

20111215-16.JPG
丁度、人数分の4杯がとれました。澱まで飲み干しましたよ^^

お料理も、とても美味しかったです。

バー ア ヴァン ラ・サラマンドル (BAR A VIN ラ・サラマンドル)
札幌市中央区南2条西7丁目-6-2 南2条ビル1F
011-272-1557
水~日  17:00~翌2:00
月・祝日 17:00~24:00
夜10時以降入店可、日曜営業
火曜定休


ビストロ プロスペレ アンサンブル

友人と二人でランチしてきました。


暑かったので、私はチリのスパークリングを頼みました。


前菜。全体のバランスがよいです。


メイン。私は豚肉。

   
   友人は魚(反対側から失礼)。

旬の素材を、ひとつひとつ丁寧に扱っている感じです。
旬といえば。

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マカロンのレモンクリームがたまりません。

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さっぱりとした柑橘系のアイスクリームに、
このミントシフォンケーキを添えると、口中でまた複雑な味に変化します。

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もう一種類マカロンが。

私もマカロンは好きですが、友人も大のマカロン好きで、
このメニュウは、とても嬉しかったです。

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アルザスワインを1本空けに、また伺わせていただきます。
ご馳走様でした。



ビストロ プロスペレ アンサンブル
HPはこちら

生まれた日に、生まれた土地へ③~バラヴィン~

実は今回の小樽行きは、ここに来ることが目的でした。
口コミで評判のワインビストロ バラヴィン
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1006349/

紳士な風貌のオーナーと、フランス人の奥さんのいるお店。
店内の雰囲気も落ち着いていて、小樽にこういうお店があったのか、という感じ。

    
          

ちょっとフンパツして頼んだブルゴーニュのメルキュレ。
もうストックが2本しかないうちの、貴重な1本だとか。
 

    
         

料理はどれも美味しかったのですが、私は中でもハムがダントツで気に入りました。
みっしりしていて、味が濃い。
オーナーの古林さんによれば、
市販のハムは水増ししているから、豚肉よりも安いんだとか。
「作るのに手間がかかっているはずなのに、原料より安いなんてありえないでしょう?」
確かに。

ワインは、最初はベリー系の香りと適度な酸が主体でしたが、
時間を追うごとに、カカオのニュアンスが色濃く出てきて、
澱が現れる頃には、まさに甘露となっていました。
美味しかった・・・。

      
      デザートのプロフィットロールも、
         思ったよりあっさりしていて食べやすかったです。


1本のワインを楽しむ。
その短い時間で、どれだけ過去と未来を行き来できるか。
“旅”を提供してくれるのはワインだけではなく、
酌み交わす相手と、場所の力もある。
あらためて教えてくれたお店に感謝です。

が、このお店は、3月末には閉店してしまうそうです。
マダムにとっては北国の寒さが身にこたえるそうで・・・。
フランスの、どこか暖かいところに住まいを移されるとのこと。
それまでに、
ワインと料理とお店の佇まいとの“旅”を体験されたい方は是非、
小樽 舟見坂のふもとまで足をお運びください。



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