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日本酒で忘年会 ＠高雄
Posted by vanilla on 2011年12月16日(金) 16:40
この前日はビールとワイン、そしてこの日は日本酒と。
醸造酒で責めた飲み会が続きました。
平岸の高雄にて、「ゆく酒、くる酒with鮟鱇の夕べ」がありました
（↑今、勝手に名づけました）。
どれも美味しいお酒でしたが、私は九州の喜蔵が好きだったなぁ～
鯖と鯛
あん肝
ぷるっぷるのコラーゲンたっぷりの鮟鱇が入った鍋。
蒟蒻がさくさくして美味しかった。
鮟鱇の唐揚げ。
このままでも、上品な身の味が際だって美味しいですが、
柚子胡椒をつけると、また違った美味しさが。
三元豚の味噌漬け。柔らかかったです。
お漬物。
〆の雑炊。やった～。
これにお漬物を、ちょいとのっけて。癒されます。
今回のお酒は、
“今年注目されたお酒と、これから注目されそうなお酒”
というコンセプトで選ばれたものだそうです。
宮城の伯楽星の話が、ちょっと出てきました。
それにからんで、
私が長年お付き合いさせて頂いている、宮城の天賞の話も。
縁って、どこで繋がるかわからないものです。
今年は、それを強く感じました。
今年も、ご馳走様でした。
味処 高雄
札幌市豊平区平岸1条7丁目3-6豊栄ハイツ1F
011-833-0063
月曜～土曜 18：00～24：00
日曜定休
おふたり な・ちゅら
Posted by vanilla on 2011年2月5日(土) 08:48
さっぽろ雪まつりの開幕近し、ですね。
今の職場が大通の端っこにあるので、
札幌駅までの帰路では、雪像とイベントを見られそうです。
さて昨夜は、
日本酒の会で知り合った、美人女医さんと二人飲み。
場所 な・ちゅら。
2月は鍋をメニューに出すというので・・・
魚介のサフラン仕立てを所望。
春を先取り 菜の花の西洋風おひたし
百合根とキウイのサラダ かかっているのは瀬棚の菜種油
あぐー豚 バスク風に
ロゼリアという名のローヌのロゼを、二人で1本。
各々の“女の歴史”を、自己紹介がてら披露して。
気がついたら、5時間半も経っていました。
デザート ムース入り求肥 柚子アイスはサービス
この日もご馳走様でした♪
2月は、魚介の黄鍋、若鶏の白鍋、あぐー豚の赤鍋の、
3種の鍋物が登場。コラーゲン入りです。
どの鍋も、おひとり様から対応可能。
私たちはパンも頼んで、スープを拭って食べちゃいました＾＾
ワインと是非。
あまりに寒く
Posted by vanilla on 2010年2月4日(木) 07:36
いくら気分だけでも春でいこう、と思ってても、これだけ寒いとね・・・
なわけで 「今晩は鍋だ。絶対鍋だ」と、昼間のうちから決めていた昨日。
体が温まるもの・・・豆腐と、鱈と、葱も沢山。
シンプルなものばかりだからと、具材はちょっとフンパツして
豆太のおとうふ
それと下仁田葱
鱈が見えない・・・・
恵方巻も食べました。
生まれて初めて、吉方を向いて太巻きを食べた・・・。
この夜の主役は、この少し塩した鮭のカマでありました。
結構いっぱいもらったので、
焼いておいて毎日ちびちび食べようと思っていたら、
あまりに美味しくて、この夜は三切れも・・・
塩して置いてあるので生臭くなく、皮と身の間のコラーゲンがぷりぷり。
皮もパリッとしているので、そこも美味しく食べられました。
そしてこういうものには熱燗が進む！
カマってこんなに美味しかったのね・・・。
数本同時進行で飲んでいたので、
この夜、半端だった日本酒一升瓶二本と四合瓶一本が空きました。
寒かったからよね・・・。
キムチ鍋に濁り酒
Posted by vanilla on 2009年10月11日(日) 07:12
寒いですね。
鍋の季節です。
『神の雫』の“キムチに合うワイン”のくだりを読んでいたら、
無性にキムチ鍋が食べたくなり、作りました。
それに合わせるお酒は、発泡日本酒か濁り酒でしょう（←個人の好みです）。
どちらもあるので迷った末に、母の北の錦土産その２ 濁り酒を選択。
多分イメージはマッコリｗ 勿論、ずっと辛口です。
「牛乳みたいに飲むなぁ」とツレに言われてしまいました。
キムチ鍋に、どう食べようか迷っていたヤーコンを入れてみたところ、
甘さとシャキシャキ感が、冷麺の中の梨みたいで、
いい箸休めになってくれました（笑）。
