札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

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『日本酒』タグの付いた投稿

エゾシカ肉×竹鶴 雄町 純米

エゾシカ繋がりの友人宅にお招きいただき、
『おうちでエゾシカを食べよう!の会』(今命名)に参加させていただきました。

イケメン利酒師に、
「エゾシカのシチューに合うお酒教えて~」とねだったら、
竹鶴がいいんちゃう?ということになり、
久々 竹鶴を買いに行きました。
アドバイス、有難う~♪
 


私の好きな雄町にしてみました

      
      色が濃いのに驚く 中国茶みたい


「シチューの素がなくてスープに変更したの~」とのこと。
牛蒡、リーキ(長葱みたいなの)、十勝マッシュ、オクラ、人参
それにエゾシカのすね肉とスープストック、塩胡椒。
野菜とお肉のエキスが感じられて、これはこれで美味しい。

冷凍庫に入れて少し経ったエゾシカ肉なので、
最高にフレッシュとは言い難かったらしいけど、
処理が良かったのか臭みがなく、食べやすかったです。


エゾシカ肉のローストも作っておいたというので、
それも火を通して出してもらいました。
こちらは肉の味が、よりはっきりわかります。
エゾシカ肉は鉄分豊富のせいか、レバーのような鉄の味がします。

      
      エゾシカ肉の缶詰 カレー味も登場


 豆太の豆腐              ブルクベーカリーのパン
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 アボカドディップ
         20101108-09.JPG
          ワインの差し入れも

エゾシカを食すオジ様たちは、赤ワインをばんばん飲まれるらしい・・・。
でも日本酒もえ~で~
竹鶴は、もう単独で美味しいです。
エゾシカ肉以外のお皿とも、違和感無しです。
食べるものと喧嘩しないのが、日本酒のいいところです。
今回は、癖の強くないウォッシュチーズも持って行ったのですが、
勿論 それとも合います。
かなりコテコテのウォッシュも好きな私は、今度、宅飲みでそれいってみるとして

     20101108-10.JPG
     
持参したホノルルクッキーカンパニーのチョコレートクッキーに、
このお酒は合うと、女主人に言われた時、
「この人、私と味覚が似てるわ」と思いました。

燗酒、古酒はチョコレートと合うのです。
竹鶴 雄町純米は、いい具合の練れた酸があるので、同じ扱いでもいいかもです。
「だからこのお酒、チーズやスイーツに合わせて食後酒でもいいかもね。
ワインみたいに飲めそう」
流石。

     20101108-11.JPG
     女主人が丁寧に淹れてくれた、手土産のハワイコナ。
     これも気に入ってもらい、良かったです。

一年ぶりの祥瑞札幌

祥瑞札幌で、かるく一杯・・・いや二杯^^;


一杯目は、アルザスのリースリング。

   
   お通しの味が、より繊細になった気がしました。

シェフが替わられた、というので
「今日のお勧めをハーフポーションでください」とお願いしたら、
たちのスモークが出てきました。
 


まさか、オーダーを受けてから たちを燻るとは思わなかったので、
「煙草・・・葉巻の匂いですか?」と、とぼけたことを訊いてしまった私。
「これは、出す直前にスモークしないと意味がないんだ」と店主の松岡さん。
確かに、時間が経ったらテクスチャーが変わりそうだ・・・



「日本酒でしょ?」と松岡さん(ハイ)
「お勧めのお酒を」とお願いすると、私も好きな大七の生酛が出てきました。
ん?でもスーパーで売ってるものと違い、“クラシック”と書いてある・・・
酒匠の方が、
「これは、蔵で昔ながらの造りをしているお酒のようです。
スーパーなどに流通しているものよりも、糠の香りが強いです」
と、説明してくださった。
確かに、カツンと酸が強い。

お料理はやはり、そんなお酒の個性を邪魔しない、
控えめな繊細さがあると思いました。

カウンターで、私の隣にいらした白髪のマダム。
一人でふらっとやってきて、お食事して帰られたのですが、
自然体の、とても親しみやすい方で、飲みっぷり&食べっぷりが粋でした。
「あのお客さん、いいでしょう。飲み方が綺麗なんだよ」と松岡さん。
確かに 帰り際にひとこと、
「またお会いできるといいわね」は、かっこよすぎます~。

千歳レラにて買いまくり

何店舗かが入・退店した後、初めて行きました。

私が見たいお店といえば、そ~りゃ~食と酒。
長野の国産葡萄で造ったワインが置いてある、サンクゼールを覗いてみました。

何種類か試飲してみて、竜眼の甘口を購入。
竜眼は中国原産の葡萄で、甲州種の親戚らしいです。
すっきりシンプルな味わいが、和洋問わず料理に合います。
甘口なので、やや甘めの信州味噌も購入し、
おでんを作って、これを付けていただく予定。

ジャムも豊富なのですが、ソース類の美味しさがダントツ。
主人の要望でサウザンアイランドソースも購入し、
先日のアルザスワイン×野菜の夕食時に登場させました。



お次は、編集部も絶賛したお酒の品揃え豊富な北海道新発見ファクトリー
こ、ここは・・・ヤヴァイ、ヤヴァすぎる。
気になるもの全部買ってたら破産する・・・。
泣く泣く(?)1本のみ購入。
高砂酒造 国士無双の虚空
リンゴ酸酵母で醸したという甘口。主人の仕事先ではちょっと話題だということで。
お試しにも丁度良い500ml。



いろいろと見て回った後、お腹がすいたので、
ちょっとメタボに たこ焼きとコロッケオムライス食べました。



  
  葱は爪楊枝ではすくえないよう

     

来る目玉セールとしましては、
9月17日
ロイヤル コペンハーゲン アウトレットがリニューアル オープン限定セールを開催!
だ そうです。
食器好きの方、行かれてみては?

千歳アウトレットモール レラについて詳しくはこちら

久しぶりに樽そば

そういえば お蕎麦食べてない
蕎麦らしい蕎麦が食べたいっ


家から歩いていける距離の、樽そばさんへ行ってきた。

蕎麦屋の仕舞は早いところが多いので、
「食べたいっ」となった時には「もう閉まってるよ」となりがちな、私の場合。

乾坤一にひかれるけれど、今日は蕎麦前はなしとして、冷鴨そばを頼む。


歯応えのある鴨肉と、とろりと火を入れた茄子が、甘辛いタレに絡まって
お、美味しいい~~。
これで日本酒イケちゃうわ。
蕎麦は、相変わらず美しく、喉越しが良い。
タレは甘いが蕎麦つゆは程よく辛い、このコントラストが酒飲みの心を掴む。

私は東京でお蕎麦を食べて、初めて江戸前とか蕎麦前とかを知ったのですが、
故・杉浦日向子センセイが、このお店を自著で紹介されていたのですね。


旦那はこっちで 

蕎麦屋の魅力は気安さにあり、
粋を極めると、人はそっちに向かうのではないかなぁ~などと、
蕎麦を手繰りながら、風潮を噛みしめてみる。


真々庵 樽そば
北区北24西14 2-5
709-7350
11:00〜21:00 月曜定休


要らない宣言

家では日本酒を飲もう、と思います。

ビールもワインも飲むんですけど、ビール→日本酒でいこうと思います。

ワインはせいぜい月イチと決めました。

以前勤めていたワインショップに顔見せがてら、そこで毎月一本だけ買うのです。

月命日ならぬ月記念日、とかいって。

あ、でもデートのお誘いなんかあれば、そこでワイン飲んじゃうかもしれません(笑)。

   
     最近のニューフェイス

結構、ラベル買いです。

味は、かな~りすっきり。お刺身に合います。イカとか。

禁酒宣言ではなく失礼致しました。

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