札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

『ワイン』カテゴリーの投稿一覧

アウスレーゼ

   
   

QbAやカビネットは買って飲むが、アウスレーゼ以上は滅多ない。

マドンナクラスだから手が出たというのもあるけど、
フツーに一本が、2,600円以上する。
スーパーのポイント使って、半額以下で買えた。ブラヴォ。


ドイツワインの甘口は奥深い・・・。

        
         5種のチーズのピザとかいうのを合わせました。
         他、ベーコンにポテト。う~ん 北の味。

おひとりさまイタリアン~カプリカプリ~

思いたって数年ぶりに白石区のカプリカプリへ。

毎年そこで、エゾ鹿のジビエ料理を食べていました。
年毎に、塚本シェフのアプローチが変わるのを確かめながら。

   
   つきだし 「札幌黄」玉葱のタルト


アンティパスト 白糠産モッツァレッラチーズとトマト、生ハムのサラダ

       
   スプマンテと共に


プリモピアット 卵黄だけで練ったパスタ「タヤリン」と鴨のコンフィ、白トリュフ風味

   
   トスカーナの赤ワインに移る。


セコンドピアット 白糠産エゾ鹿のロースト、ドライイチヂクの赤ワインソース
           ×百合根のゴルゴンゾラソース
右上 鹿のハツ(心臓)のスモークのカナッペ

          
          ラギオールのナイフで

   
   ソースをパンで綺麗に拭う 前の主人に倣った食べ方
   ワインとパンとソース・・・これだけでイケます。


ドルチェ カタラーナ カプリカプリ風。懐かしい・・・
凍らせた食用ほおずきを添えて。


以前はよくグラッパを飲んでいましたが、今回は甘めのマールを。
美味しい~ 家に一本欲しい。

       

    どれも密度の濃い一皿で、数年ぶりにお店の味を思い出しました。
    シェフやマダムともお話が出来たし、大変満足しました。
    これからは、シーズン毎にお邪魔したいと思います。

十勝ワイン 清見 2005

牛肉が食べたくなり、赤ワイン。



清見を飲むのは初めてでした。

  
  2005年のせいか、え~枯れ具合です。

  

ホットプレートで焼いた、オージービーフ。
舞茸と一緒に調理すると、固い牛肉も柔らかくなります。
主人は、食後のチョコレートとのお供にも飲んでました。
ワインの酸味がよく合うものね。

ちょっと遅れてボジョレ・ヌーボー

ボジョレ・ヌーボー、まず自分では買わない。
弟夫婦から貰ったので、飲んでみた。


187mlのペットボトル×3

まずはボジョレ・ヌーボーから。
若干渋い。しかし濃い。ブルーチーズに合いました。

次いでボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー。
酸っぱい。
私の中でのブルパスそのまんま。
タレッジョといった、ウォッシュチーズと。

順番狂いましたが、マコン・ヴィラージュ。
これも酸っぱい。
多分、レアチーズケーキなんかに合う。

  
       

ラフィラのグランヴァンセラーに、
私が好きなタレッジョ(上左)とアッペンツェラー(上右)があったので、
それと頂いてました。
写真下は、酸っぱいブルゴーニュ ピノノワールにも合う、
伊藤ハムの、あぶり焼きチキンシリーズ。
お薦め。

牡蠣にミュスカデ 2010

以前にも、この組み合わせで書いたような・・・

別に、「シャブリが嫌い」というわけではないのですが、
牡蠣にワインを合わせる時、
ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュール・リーが
私の場合、多い気がします。

なんか 後者の方が、
牡蠣ばかりでなく、バターなどの脂ともしっくりくる気がして・・・

気がするだけですが・・・



        

      
今夜 牡蠣にしようと思ったのは・・・

ココペライに偶然立ち寄れて、美味しいパンを買えたから
          ↓
オープンしたばかりの中央卸売市場近くのスーパーで、
お手頃のミュスカデを見つけたから
          ↓
ミュスカデときたら牡蠣好きの私は牡蠣だし、
しかも今晩は、牡蠣の苦手な主人がいないから。

   あ~ ひとりいい気分~(ごめんよ主人)

      
      クロワッサンのバターっ気にも合います

pageTop