2008年07月 の投稿一覧
実家で酒盛り(和洋折衷)
Posted by vanilla on 2008年7月18日(金) 17:53
先週末、カルピスバター持参で 実家に行く。
このバターはさっぱりして美味しいので 冷蔵庫の常備品ではあるのだが、
最近のバター不足で 滅多にお目にかかれなくなっていた。
家で母に出したところ 「美味しいから見つけたら買ってきて」と言われ、
先日、やっと店頭で見つけて購入。
「お一人様一個限り」とあったので、翌日は自分ちの分を買いに同じ店へ。
バターが品薄なんて。辛いご時世だ。
前置きが長くなった。実家ではいつものように、もてなしの嵐w
これは私が持参したワイン。
一緒に写っている 牛蒡と滲み豆腐の含め煮は 奥深いお味。茹で空豆と砂肝の燻製
チーズカポナータ
ザンギにフライドポテト
これに 途中買ってきたブルクベーカリーのバケットと
持参のバター、チーズでお腹いっぱい・・・
だったのに
〆はこれ。う~美味しいけど苦しいよかあちゃん。
その日も お腹ぽんぽんで 家まで歩いて帰りました・・・。
小樽みやげ
Posted by vanilla on 2008年7月17日(木) 08:19
ふらりと 小樽までドライブ。
北一硝子で 色々と見ているうちに
買っちゃいました・・・。
夏は これで冷酒を飲もう。
バイブル その4
Posted by vanilla on 2008年7月16日(水) 14:51
読んだら カフェに行きたくなる のは勿論だが
家でコーヒーを飲む時のお供ともなってくれる そんな本。
写真がきれい。エピソードがいい。レイアウトのセンスがいい。
この中の フルーツに関するコメント
「フルーツって日本だと一番最後にくるじゃない。
こんなん食べるなら牛丼だラーメンだというけれども、
わずかな贅沢を乗り越えるだけで、
自分の美意識が生まれてくることに気づいたほうが、
もっと金銭以上のものを得られるんじゃないのかなぁ」
というのが 奥深いです。
『眺めのいいカフェ』 株式会社アスペクト発行 ¥1900
こんなところに味な店~喰処 夢罠~
Posted by vanilla on 2008年7月15日(火) 08:27
中山峠に言った日の夕方 風が冷たかったけど
「北大周辺を歩いてみよう」とツレアイを誘う。
北大は実家から近いのだけど、
実家にいた頃は 主にすすきの方面に出ていたし、
結婚してからは 白石区民となり
あまりこの辺には来ていなかったので、店情報に疎いのである。
だがしかし。今や琴似に匹敵する家からの近さ。
せっかくだから 足で調べようではないの。
結構ありました、そそられる看板が。
ぐるぐると歩いて 「ここが良さそうじゃないの」と入ったのが
北18条駅近くの居酒屋さん。
店内は、レトロでなかなかいい感じ。このような絵がお酒の空き箱に・・・w
土曜日はビールが350円ですって。や~り~
泡が細かくて 美味しいビールでした。
上からは 裸電球。
椅子は ビール箱を引っくり返したの。
こういう雰囲気って悪くない。どころか、大好きだ^^厚切りベーコン
鮪と〆鯖
エビのジンマヨ
マカロニサラダ
鶏の柚子胡椒焼き
どれも素朴で でも丁寧に作られたアテばかり。
一品一品に味のブレもなく 美味しゅうございました。
私は最後 “紅まんさく(日本酒)”にいきました。
辛口で美味しかったです。
なんだか 久しぶりに「作られてない感じの居酒屋さん」で飲んだ気がします。
喰処 夢罠(むーみん) 北区北18条西4丁目1-1 トミイ18プラザ1階
746-9920 17:30~ 日曜定休・不定休
木苺ワインとパヴェ・ダフィノワ
Posted by vanilla on 2008年7月14日(月) 08:15
北海道ワインギャラリーに行った時に
“数量限定”とあったワイン。
試飲した中でも 木苺の香りとほろ苦い後味が気に入って
記念に1本入手。
リーデルのグラスで飲んでみたら
香りがすごい。 ラ~ズベリ~って感じ。
「軽い赤ワインか フルーツに合う」とPOPに書かれていた
パヴェ・ダフィノワというチーズと合わせてみました。
思いのほか こってりしてます・・・デザート向きではあります。
クリームチーズかフロマージュ・ブランでも良かったかもしれないなぁ。
ちなみにこの日の晩ごはん
トマトと茗荷とカリカリしらすの冷製パスタ
夏になれば登場する一品です。
観光客の気分で(中山峠で あげいもを)
Posted by vanilla on 2008年7月14日(月) 08:01
土曜日。
なんの目的もなしのドライブ。
定山渓を抜けて 中山峠まで。
その日は肌寒かったので
山菜そばをいただいて あったまる。
やはりここまで来たら コレは外せんでしょうと
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あ・げ・い・も・だ~(鳥?)
じゃが芋の塩気が ちと強かったけど
素朴なお味に心が和みました♪
歩いて2分~焼鳥 ふく鳥~
Posted by vanilla on 2008年7月12日(土) 07:29
家から歩いてすぐの場所に その焼鳥屋はある。
実家とのちょうど中間地点でもあり、母曰く
「お父さん生きてた頃にみんなで行ったじゃないの~。覚えてないの?」
とのことだが、まぁ~ったく覚えていない。年か。
いや若い頃の話だから、当時は焼鳥に愛着がなかったのだろう。
ツレアイがそこに行きたいというので、入ってみた。
ツレアイ曰く
「サッポロビールののぼりが出ている店は、いいサーバーを使っている率が高い」
そうだ。
う~ん流石 酒を扱う仕事柄。メモメモ。
カウンターに腰をおろし まずは一杯。
と、イカゲソ揚げ。
「ビール、旨いわ~」とツレアイ。
そんなに飲みたかったのね・・・と思って見てたら、
「この店は、ちゃんとサーバーを洗っているね。
意外とサーバーは手入れしない店が多いんだ。ここは合格」
とご機嫌。よかったね。
タンとガツと豚精を塩で頼み
![]()
レバーとヒナ皮も
私は日本酒に移行。
富山の銀盤 純米吟醸 すっきり飲みやすいです。
椎茸と葱
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〆にと頼んだ鳥精のタレ。実はコレがダントツに旨かった。
タレは甘すぎず からすぎず、すっきり上品な味。
すごく品のいい醤油団子のタレって感じ(わかりづらい)。
口に残るタレの味だと 飽きて進まないからアカンのです。
でもこれは美味しい。
つやっつや~♪
結構頼んで、お値段お手頃。ここは行きつけになるでしょう。
次回は鳥のタレで攻めようと、早速 両者心に誓う。
それにここなら、酔っ払っても這って帰れるし(笑)。
いい雰囲気も、ご馳走様でした。
ふく鳥 西区八軒七条東4丁目4−20 758-6624
なにかの日ではないけれど
Posted by vanilla on 2008年7月12日(土) 05:39
サツエキ近くの青山フラワーマーケットで
粋な色合いのブーケを発見。
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ここのブーケは いつもセンスが良いので
お遣い物によく利用する。
今回は 自宅用。
シックです(ほれぼれ)。
◆今、ローズフェア中ですって。いろんな薔薇が店頭に並んでます◆
ゆず・すだち酒
Posted by vanilla on 2008年7月11日(金) 07:32
今年もお取り寄せしました
兵庫 山名酒造の ゆずとすだちのお酒
焼酎ベースだと あまり飲めないところですが
これは 日本酒ベースなので くいくいいけます。
果汁の酸味が有難い~(飲む時は 酸っぱいものを摂るのがいいそうです)。
すだちの ほろ苦感がまたいいんです。
バニラも 見つめておりますw
黄桜のビール
Posted by vanilla on 2008年7月10日(木) 20:55
銭函からの帰りは 実家にお中元を届けに行った。
ツレアイも興味津々だった 黄桜酒造で造っているビール。
軽いタイプの“ケルシュ” 琥珀がかった“アルト”
そして 日本酒酵母で造ったという“蔵のかほり”。
お中元に持ってきておいてなんだけどw
母とツレアイと私の三人で飲んでみました。
いずれも香りがよく 後口がすごくすっきりしていて美味しい!
「京都 伏見の水使用」が売りみたいだけど、
この咽喉越しの良さは そこからくるのかしら・・・。
今年初の出荷だという“蔵のかほり”は
ほんのり吟醸酒のような 華やかな香りがしました。
お安くはありませんが お値段分の価値はあります。
母が作ったもろもろの料理と共に
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スモーク帆立とエリンギ バルサミコ風味のソテー
刺身盛り合わせ
カリッと焼いた塩鱈に トマトソースを添えて
飲み足りずに 甘口のスプマンテまで開けて
デザートに青肉メロン(私からの差し入れ)
ツレアイがいたから かあちゃん いつにもまして頑張ったとみた。
う~んやっぱり 繊細な料理は彼女に任せよう←自分で作る気なし(笑)

