札幌100マイル

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

Keの日Hareの日

日々のあれこれ気まま投稿。yay!

2008年07月 の投稿一覧

実家で酒盛り(和洋折衷)

先週末、カルピスバター持参で 実家に行く。
このバターはさっぱりして美味しいので 冷蔵庫の常備品ではあるのだが、
最近のバター不足で 滅多にお目にかかれなくなっていた。
家で母に出したところ 「美味しいから見つけたら買ってきて」と言われ、
先日、やっと店頭で見つけて購入。
「お一人様一個限り」とあったので、翌日は自分ちの分を買いに同じ店へ。

バターが品薄なんて。辛いご時世だ。

前置きが長くなった。実家ではいつものように、もてなしの嵐w


      

これは私が持参したワイン。
一緒に写っている 牛蒡と滲み豆腐の含め煮は 奥深いお味。


  茹で空豆と砂肝の燻製

  チーズカポナータ

  ザンギにフライドポテト


これに 途中買ってきたブルクベーカリーのバケットと
持参のバター、チーズでお腹いっぱい・・・

だったのに





〆はこれ。う~美味しいけど苦しいよかあちゃん。

     
  

その日も お腹ぽんぽんで 家まで歩いて帰りました・・・。

小樽みやげ

ふらりと 小樽までドライブ。
北一硝子で 色々と見ているうちに


       買っちゃいました・・・。

      20080717-00.JPG


            夏は これで冷酒を飲もう。

バイブル その4

読んだら カフェに行きたくなる のは勿論だが
家でコーヒーを飲む時のお供ともなってくれる そんな本。

    



     
     


             写真がきれい。エピソードがいい。レイアウトのセンスがいい。


この中の フルーツに関するコメント
    「フルーツって日本だと一番最後にくるじゃない。
    こんなん食べるなら牛丼だラーメンだというけれども、
    わずかな贅沢を乗り越えるだけで、
    自分の美意識が生まれてくることに気づいたほうが、
    もっと金銭以上のものを得られるんじゃないのかなぁ」

                              というのが 奥深いです。



 
        『眺めのいいカフェ』  株式会社アスペクト発行 ¥1900

こんなところに味な店~喰処 夢罠~

中山峠に言った日の夕方 風が冷たかったけど
「北大周辺を歩いてみよう」とツレアイを誘う。

北大は実家から近いのだけど、
実家にいた頃は 主にすすきの方面に出ていたし、
結婚してからは 白石区民となり
あまりこの辺には来ていなかったので、店情報に疎いのである。
だがしかし。今や琴似に匹敵する家からの近さ。
せっかくだから 足で調べようではないの。

結構ありました、そそられる看板が。
ぐるぐると歩いて 「ここが良さそうじゃないの」と入ったのが
北18条駅近くの居酒屋さん。


店内は、レトロでなかなかいい感じ。



  このような絵がお酒の空き箱に・・・w



土曜日はビールが350円ですって。や~り~
泡が細かくて 美味しいビールでした。

       20080715-04.JPG


上からは 裸電球。
椅子は ビール箱を引っくり返したの。
こういう雰囲気って悪くない。どころか、大好きだ^^



20080715-05.JPG 厚切りベーコン

           鮪と〆鯖

20080715-07.JPG  エビのジンマヨ

         20080715-08.JPG  マカロニサラダ

20080715-09.JPG  鶏の柚子胡椒焼き


どれも素朴で でも丁寧に作られたアテばかり。
一品一品に味のブレもなく 美味しゅうございました。

私は最後 “紅まんさく(日本酒)”にいきました。
辛口で美味しかったです。


なんだか 久しぶりに「作られてない感じの居酒屋さん」で飲んだ気がします。



喰処 夢罠(むーみん)  北区北18条西4丁目1-1 トミイ18プラザ1階
746-9920 17:30~ 日曜定休・不定休

木苺ワインとパヴェ・ダフィノワ

北海道ワインギャラリーに行った時に
“数量限定”とあったワイン。
試飲した中でも 木苺の香りとほろ苦い後味が気に入って
記念に1本入手。



       


リーデルのグラスで飲んでみたら
香りがすごい。 ラ~ズベリ~って感じ。

     


「軽い赤ワインか フルーツに合う」とPOPに書かれていた
パヴェ・ダフィノワというチーズと合わせてみました。

 

           

    思いのほか こってりしてます・・・デザート向きではあります。
   クリームチーズかフロマージュ・ブランでも良かったかもしれないなぁ。



ちなみにこの日の晩ごはん

          20080714-07.JPG

      トマトと茗荷とカリカリしらすの冷製パスタ

                夏になれば登場する一品です。

観光客の気分で(中山峠で あげいもを)

土曜日。
なんの目的もなしのドライブ。
定山渓を抜けて 中山峠まで。

その日は肌寒かったので
山菜そばをいただいて あったまる。

  20080714-01.JPG

やはりここまで来たら コレは外せんでしょうと

   
    あ・げ・い・も・だ~(鳥?)


じゃが芋の塩気が ちと強かったけど
素朴なお味に心が和みました♪

歩いて2分~焼鳥 ふく鳥~

家から歩いてすぐの場所に その焼鳥屋はある。
実家とのちょうど中間地点でもあり、母曰く
「お父さん生きてた頃にみんなで行ったじゃないの~。覚えてないの?」
とのことだが、まぁ~ったく覚えていない。年か。
いや若い頃の話だから、当時は焼鳥に愛着がなかったのだろう。
ツレアイがそこに行きたいというので、入ってみた。

    
       20080712-02.JPG

ツレアイ曰く
「サッポロビールののぼりが出ている店は、いいサーバーを使っている率が高い」
そうだ。
う~ん流石 酒を扱う仕事柄。メモメモ。

 
カウンターに腰をおろし まずは一杯。

       と、イカゲソ揚げ


「ビール、旨いわ~」とツレアイ。
そんなに飲みたかったのね・・・と思って見てたら、
「この店は、ちゃんとサーバーを洗っているね。
意外とサーバーは手入れしない店が多いんだ。ここは合格」 
とご機嫌。よかったね。

       
    タンとガツと豚精を塩で頼み

    20080712-04.JPG


     20080712-06.JPG

                 レバーとヒナ皮


私は日本酒に移行。
富山の銀盤 純米吟醸 すっきり飲みやすいです。

         20080712-07.JPG

                
                  椎茸と葱

    20080712-08.JPG 20080712-10.JPG


〆にと頼んだ鳥精のタレ。実はコレがダントツに旨かった。
タレは甘すぎず からすぎず、すっきり上品な味。
すごく品のいい醤油団子のタレって感じ(わかりづらい)。
口に残るタレの味だと 飽きて進まないからアカンのです。
でもこれは美味しい。

  20080712-11.JPG つやっつや~♪


結構頼んで、お値段お手頃。ここは行きつけになるでしょう。
次回は鳥のタレで攻めようと、早速 両者心に誓う。
それにここなら、酔っ払っても這って帰れるし(笑)。
いい雰囲気も、ご馳走様でした。

   ふく鳥  西区八軒七条東4丁目4−20  758-6624

なにかの日ではないけれど

サツエキ近くの青山フラワーマーケット
粋な色合いのブーケを発見。

    20080712-00.JPG    
     

   ここのブーケは いつもセンスが良いので
   お遣い物によく利用する。
   今回は 自宅用。


         20080712-01.JPG

                シックです(ほれぼれ)。


◆今、ローズフェア中ですって。いろんな薔薇が店頭に並んでます◆

ゆず・すだち酒

今年もお取り寄せしました
兵庫 山名酒造の ゆずとすだちのお酒

     

焼酎ベースだと あまり飲めないところですが
これは 日本酒ベースなので くいくいいけます。
果汁の酸味が有難い~(飲む時は 酸っぱいものを摂るのがいいそうです)。
すだちの ほろ苦感がまたいいんです。


     

    バニラも 見つめておりますw

黄桜のビール

銭函からの帰りは 実家にお中元を届けに行った。
ツレアイも興味津々だった 黄桜酒造で造っているビール


    


軽いタイプの“ケルシュ” 琥珀がかった“アルト”
そして 日本酒酵母で造ったという“蔵のかほり”。
お中元に持ってきておいてなんだけどw
母とツレアイと私の三人で飲んでみました。

いずれも香りがよく 後口がすごくすっきりしていて美味しい!
「京都 伏見の水使用」が売りみたいだけど、
この咽喉越しの良さは そこからくるのかしら・・・。
今年初の出荷だという“蔵のかほり”は
ほんのり吟醸酒のような 華やかな香りがしました。
お安くはありませんが お値段分の価値はあります。


母が作ったもろもろの料理と共に

    

   スモーク帆立とエリンギ バルサミコ風味のソテー      
 

        
 
         刺身盛り合わせ
   

 

 カリッと焼いた塩鱈に トマトソースを添えて



飲み足りずに 甘口のスプマンテまで開けて

  

        デザートに青肉メロン(私からの差し入れ)

        


ツレアイがいたから かあちゃん いつにもまして頑張ったとみた。
う~んやっぱり 繊細な料理は彼女に任せよう←自分で作る気なし(笑)

pageTop