2009年05月 の投稿一覧
澤屋 まつもと
Posted by vanilla on 2009年5月20日(水) 09:04
京都のお酒ですが、
「手弱女(たおやめ)」というよりは「小股の切れ上がった・・・」という感じ。
鮪のお刺身に合わせたいと思いました。
夕暮れ時の八重桜を愛でつつ、一献。
松本酒造株式会社 http://www.sawaya-matsumoto.com/
ちょっとふとめ
Posted by vanilla on 2009年5月20日(水) 08:46
MOMOYAさんで葉巻を購入。
LA CAPITANA DEMI TASSE
今まではミニシガリロでしたが、もうちょっと太い葉巻を試したくなりまして
(太い方が味がマイルドなんです)。
しかし 女性があんまり太い葉巻を喫うのは、ややもするとイカツクなりがちで、
そのへんのバランスが難しいところ。
これはキューバ産らしく、ゆる~い感じがします。
ピーカン(!)の日中に、ベランダでボ~とふかすのも良いでしょう。
自分が持つには、この位の太さが限度かなぁ。
Liquor&Tobacco MOMOYA
すすきの南5西5 モモヤビル1F 521-0646
平日10:00~26:00、日・祝17:00~23:00
奥尻ワイナリー ケルナー 2007
Posted by vanilla on 2009年5月19日(火) 08:17
ワインショップ フジヰさんで購入
「潮の香りがする」との評判なので、鱒と帆立のムニエルに合わせました。
あと、付け合せにコールスロー^^
酸味と苦味が際立っています。
この苦味が、「潮のニュアンス」と言われるのでしょうか?
苦味同士の相殺法でいくと、結構苦い食べ物でなければ難しそう。
アスパラどころじゃなく・・・と考えていたら「・・・ゴーヤ?」の声が上がりました・・・。
塩味をきかせる料理、
帆立のように海の旨味がつまった食材とならベストマッチでしょう。
個人的には、もう少し果実味が欲しいところです。
飲み口はすっきりしているので、夏場に活躍しそうです。
お値段は2050円でした~。
100マイル試写会『レイチェルの結婚』
Posted by vanilla on 2009年5月18日(月) 11:06
レイチェルの結婚
原題:Rachel Getting Married 2008年 アメリカ
キャスト:アン・ハサウェイ ローズマリー・デウィット ビル・アーウィン
スタッフ~製作・監督:ジョナサン・デミ
脚本:ジェニー・ルメット
オフィシャルサイトhttp://www.sonypictures.jp/movies/rachelgettingmarried/
アン・ハサウェイ演じるキムは、バックマン家の鼻つまみ者。
姉・レイチェルの結婚式に出席するため、施設から一時的に出て家に帰る。
父は娘に気を遣い、姉は淡々と妹に接するが、
“姉の晴れの舞台”というイレギュラーなシチュエーションは、
キムの神経を過敏にさせ、火花は、家族へと飛び火する。
「ホームムービーのよう」「けして手触りは良くない映画」と評されるこの映画。
なぜかと言うと、「物語として美化しよう」という気が全くなく作られたからです。
ドキュメンタリーのように綴られ、敢えてそのような演出が施されています。
観て思ったのは、この姉妹は家での主導権を絶えず争っていたのだなということ。
お互いを思いやりたいと願いながら、まず自分を気にかけてもらいたくて、
親への愛情の渇望に繋がっていき、果てなく自己主張を繰り広げる。
これはですね・・・家を出ることでしか解決しませんね。
離れてわかる愛情や、思いやりというものもあるんです。
そうやって、距離を測るしかない。肉親でも。
そのことを考えさせてくれる映画ではあります。
自分の結婚の時にも、こういうようなことはありましたしね。
アン・ハサウェイはやっぱり可愛い。
彼女の魅力が、映画の痛々しさを緩和しています。
父親役のビル・アーウィン、いい味出してます。
「こんな優しいお父さんに、無理言っちゃいけないよ」と思わせられますw
脚本を書いたのはシドニー・ルメットの娘ジェニーですが、
この1本だけではなんとも評しようがないので、
今後の作品で判断したいと思います。
札幌は、スガイシネプレックス 札幌劇場にて5月30日の公開です。
ひとくちスコーン
Posted by vanilla on 2009年5月18日(月) 08:07
砂川SA(下り)でみつけたスコーン
チーズ味のが2種類あって、私はシンプルなラムレーズンにしたのだけれど、
「チーズ屋さんのプレミアムスコーン」と書いてある・・・。
全種ミルクジャム付だからいいかぁ(笑)
ほろほろして甘くて美味しかったです。
製造者は滝川市の株式会社クレストジャパンさん。
5個入りで お値段399円なり。
イタリアンに合う清酒
Posted by vanilla on 2009年5月17日(日) 16:44
京都 松本酒造のRISSIMO(リッシモ)
ちょっとお値が張るのが難点。
そのへんは、頑張っていただきたいです。せっかく美味しいお酒なんだもの。
松本酒造株式会社のHP→http://www.momonoshizuku.com/
初夏の海、波打ち際
Posted by vanilla on 2009年5月17日(日) 15:36
凧をとばす二人組
海釣りの人
砂上をスキップする海鳥
海開き前の北海道から 潮の便り。
ロケ地:おたるドリームビーチw
これ以上は無理(銭函更科)
Posted by vanilla on 2009年5月17日(日) 15:12
連れがよくランチに食べに行くという、銭函更科の蕎麦。
「いっぺん特盛を見せてやりたい」と言うので・・・。
おいおい・・・
「700円でこれだけ食えるんだぞ~」って
確かに凄いわ・・・。
私は他の栄養素も欲しいので、天麩羅の盛りにして、
天麩羅を分け合っこ。
衣はしっかりしていて、つゆは甘め。
それにしても
一本が長っ!
がっつりお蕎麦を食べたい時にはお勧めのお店です。
銭函更科(ぜにばこさらしな)
小樽市星野町11-9 0134-62-1633
CAVAとぱん吉
Posted by vanilla on 2009年5月15日(金) 15:38
サツエキ近辺での用事が昼に終わり、
天気もいいからぷらっと歩こうと、北大方面へ。
ブーランジェリー ぱん吉で、
クロワッサンとパン・オ・ショコラと食パン、
ランチ用にクロックムッシュとクランベリースコーンを買う。
向かいのコンビニでフレシネも用意。
準備OK!
北大の芝生に腰を下ろして、ランチタイム。
クロックムッシュは結構味がしっかりしていて、ワインに合いそう。
スコーンは、さっくさくのホロホロ。美味しい。
風はまだ冷たいね。この時期だと、リラ冷えっていうのかしら。
パンツスーツ姿で大学の構内で、昼間から酒を飲んでたヤツは私です。
ブーランジェリー ぱん吉
北区北8条西4丁目18 756-6230
AM9:00~PM7:00 日祝定休
ジョスメイヤーの一日
Posted by vanilla on 2009年5月14日(木) 09:58
一ノ蔵の会を間に挟み、昨日はドメイヌ・ジョスメイヤーの試飲会&
ジョスメイヤー最高栽培管理責任者エラール氏を囲む会に出席。
ウコン他肝臓の薬・・・飲みました・・・。
札幌グランドホテルでの試飲会場には、エラール氏と、
輸入元である有限会社シミズの社長に社員の方、友人S師。
すごくアットホームな感じだったので、ばんばん質問しまくりました。
15種類のアルザスワイン
ピノ・ブラン、ピノ・オークセロワ(ピノ・ブラン亜種)、ピノ・グリ、リースリング、
ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール が並んでいました。
アルザスのピノ・ノワールは、淡い色合いでロゼのよう。
ブルピノほどの癖はないので、料理に合わせやすいように感じました。
「料理に合うワイン造り」がモットーの、ジョスメイヤーのリースリングは、
辛口で軽快です。
2001 リースリング レ・ピエレ(さえずりの意味)が良かったなぁ。
他、私はピノ・グリが好きみたいだという発見も。
この品種はリースリングのような酸やゲヴュルツのような癖がないので、
和食にも合います。
しかしなんといっても、アルザスはゲヴュルツトラミネール。
もともとゲヴュルツ大好物なので、試飲して一気に幸せ感に浸りました。
グランドホテルのNODE43°で、中休みのケーキセットを取り
22:00~は な・ちゅらで行われた立食会に。
男前のエラール氏に女性達は群がってましたが、
私はシミズのO氏のファンになりました^^
これからはエラール氏、年に一回は札幌を訪れるそうなので、
シミズの方とお会いできるのも楽しみです。
な・ちゅらのHP→http://www.nachula.com/