2009年11月02日 の投稿一覧
甘い芋
Posted by vanilla on 2009年11月2日(月) 17:34
と言っても さつま芋とは違います。
よくあるスイートポテトとも、ちょっと違います。
小包で~す って それも違います。
私の古いモデルの携帯と大きさ比較。
あら何かしら シュークリーム??
なにか粉かかってるわよ 結構柔らかいのね~
なんだかじゃが芋みたいに見えるんだけど
割ってみたらば じゃが芋+白餡
更にカスタードクリームと小豆
結構 食べ応えありました・・・。
でも誰かと半分こするには柔らかすぎて ボロボロになっちゃうから、
ここはバクッといきましょう。
基本的に和菓子好きなので、私はオッケーです。
朝食の替わりか、飲んだ後の〆の時が良さそうです。
ラーメン食べた後なんかにもバッチリでしょう。
小樽 運河沿いの目抜き通りに新規オープンした、
栗山産じゃがいもスイートポテトのお店からでした
(お店にはさつま芋のスイートポテト・・・なんか変だな もあります)。
札幌村スイートポテト
小樽市堺町4-18
0134-26-6776
小樽 大八の蒲鉾
Posted by vanilla on 2009年11月2日(月) 11:31
小樽っちゃ蒲鉾です。
かま栄さんの蒲鉾が有名ですが、せっかく車で小樽に来たので、
大八さんで蒲鉾を購入することに。
ツレとの初めてのデートは小樽で、
行く先々で美味しいものを食べないと気がすまない私は、
口コミで人気の、大八の蒲鉾を買いたいと所望したのですが、
何せ土地勘に乏しいヤツでして、場所がいまいちわからない。
するとツレが一言
「あ、そこ、営業でよく行く店の隣」。
・・・素敵♪(いろんな意味で)
いろいろ詰め合わせ+棒揚げ+しそ巻き
やわらかくて美味しいわ。
もうその晩は 蒲鉾がメインの夕食と決めていたので、
付け合せ程度の野菜料理を。
じゃが芋と隠元があったので、その名のとおりのものを作りました。
http://sapporo.100miles.jp/vanilla/article/106
レシピは超簡単で、ここでご紹介したいところなのですが、
気になる方は、どうぞ本をご覧下さいませ。
それで出来たのがこちら。 ど~だ シンプルだろう
これはイタリア料理なので、ワインが一番合うかとも思うのですが、
野菜と塩とオリーブオイルのみの味は、案外なんにでも合いそうです。
ちなみに我々は、蒲鉾からの流れでビール飲んでましたw
(有)大八栗原蒲鉾店
小樽市入船一丁目11-19
0134-22-2566
廻らん寿司
Posted by vanilla on 2009年11月2日(月) 07:43
以前入って美味しかったお寿司屋さんを目指して、小樽へ車で向かう。
http://sapporo.100miles.jp/vanilla/article/119
しかしそこは、日曜は営業していませんでした・・・。
北海道ウォーカーに載っていた栄六さんに決めて、そこで握り+αを注文。
人気の特選にぎり 魅惑の15貫
これはツレが注文したもの。
私はもうちょっと少な目の栄六にぎり10貫と、たち蒸し
お寿司よりも先に、たち蒸しをいただいたのですが
単純に“たち入り茶碗蒸し”の味を想像していたら、ポン酢の味でびっくり。
たちの粒子が卵のそれより細かいようで、口の中でやわらかくねっとりと溶けていく。
これには日本酒だ、と思いましたが、その後の寿司を思ってお酒は遠慮しました
(個人的に日本酒飲む時は、同時にお米は食べません)。
握りも美味しかったのですが、
ここは「旬の握りと酒肴」と店名の前につけているとおり、
お酒の進みそうな皿がいっぱいです。
ネタは、地元小樽や寿都などから仕入れているそうです。
う~夜に来たい・・・。
貝はそれ程好きじゃないというツレから、ツブをもらい、
自分のとこの帆立と鮑と食べ比べ(しあわせ・・・)。
一番甘いのがツブでした。
昔は実家でいやというほど見ていたツブ貝でしたが、
今になって、このこコリッと感と甘みにヤラレてます。
というか、酒飲み体質になってから貝が好きになったんだな・・・。
この日は寒かったので、ツレは〆に蟹汁を。
蟹の甘みが濃い。
滅多にいただけない“廻らない寿司” 堪能しました。
このお店のある花園銀座通りは初めて来たのですが、
高架下でいろんなお店がいっぱいあって、
雰囲気的に非常にそそられましたw
旬の握りと酒肴 おたる栄六
小樽市花園1-5-6
0134-24-0006
11:~21:30 無休