2009年12月 の投稿一覧
チーズ×フルーツ×日本酒＝？
Posted by vanilla on 2009年12月19日(土) 21:40
こんばんは。
「お客さんにお酒のこと訊かれてるから、vanillaさん呼んできて」
と職場で言われた新人の子に、
「どんだけ飲むんですか」と突っ込まれたvanillaです。
皆さん、お元気に飲んでいますか。
ところで。
チーズに生の果物、ドライフルーツ、ジャムの組み合わせに、
ワインやモルトを合わせることはよくありますね。
日本酒だとどうなるのかしら・・・。
チーズは全般的に合うとして、フルーツね。
丁度、家にブルーチーズと洋梨の缶詰があったので、トライしてみました。
洋梨が沢庵のように見えなくもありませんが、気のせいです。
それとスモークチーズに、ソントンのお手頃りんごジャム（でもシナモン入り）
検証結果・・・
たまたまこの日は一日中寒くて、燗酒にしたのですが、
フルーツには、冷やの方が合います。
燗酒とブルーチーズは、究極のまったり。
スモークチーズとりんごジャムという組み合わせとも、
なんの違和感もなく、延々いけます。
結局、３回も燗につけては飲みました。
ドライフルーツとだと、もっと違和感ないのかも。
今度やってみます。
でも基本的に、日本酒とチーズという組み合わせは相当ヤヴァイですよ。
たいそういい気分になります。
今年の薔薇
Posted by vanilla on 2009年12月18日(金) 07:40
今年の写真を整理していたら、
花の写真がいっぱいあることを思い出しました。
大概の女性の例に漏れず私も花が好きですが、中でも薔薇が好き。
今年初めて西区の白い恋人パークに行った時、
丁度 庭園の薔薇が盛りだったので、撮りまくった写真を大放出。
柵にも枝薔薇・つる薔薇が咲いていました。
まるでヨーロッパのような雰囲気。
シャボン玉を追いかける子供
柱を支えるオジさんたち
こんなところでお茶飲みたい・・・
こういうコもいましたよ
なんにせよ 花は可憐です。
来年も、綺麗な花を沢山見られますように。
世界にひとつだけの花
Posted by vanilla on 2009年12月17日(木) 08:20
♪なんば～あわ～んに な～ら～なく～て～も～いい
もともと とっくべっつな お～んりぃわ～ん♪ （失礼しました）
昨夜、はたと気づきました。
オンリーワンは、究極のナンバーワンなんじゃないかということに。
だって、比較優劣がないんだもの。
今年もそれで来たし、来年もそれで行くでありましょう。
※画像は、白い恋人パークの薔薇。初夏の頃は、花盛りで綺麗です。
ワンカップ・de・燗
Posted by vanilla on 2009年12月15日(火) 22:20
冬であれば、燗がサイコーです。
徳利やら、ちろりやら、燗酒セットを揃えてはいますが、
手っ取り早くはコレです。
これを湯煎にかけます
我ながら・・慎ましい図だ・・・ｗ
お供はこちら
なんか名前に惹かれて買ってしまいました
しっかりスモークかかっています。
お酒は、米の味がしっかりしていて美味しかった。やっぱ純米。
広島のお酒だからか、蒸し牡蠣なんかを連想しました。
マユール インディア
Posted by vanilla on 2009年12月15日(火) 08:03
疲れてくるとスパイスが欲しくなるんだな～ 私の体質は。
北大通りのカレー屋さんは大分攻めたけど、ここはまだでした。
チキンサグワラーとバターナン
サグワラーは、ほうれん草のカレー
これも、たまに食べたくなるんです。
ツレはチキンのスープカレー
二人とも、まずは控えめに辛さ３番（中くらい）にしましたが、
もう少し辛くしてもよかったかも。
入った時は半貸しきり状態で、８人くらいのパーティが。
カレー屋さんでナンをつまみながら宴会っていうのもいいかも・・・
と、見てて思いました。
インド人店主が、気さくな人でした。
マユール インディア
北区北２３西５ １－５ CONFORT N23
（北大通りからちょっと中）
８０２－９３９９
１１：３０～２３：００ 月曜定休（祝日は営業）
焼き鳥 とりやん
Posted by vanilla on 2009年12月14日(月) 07:57
焼鳥は好きだ。
というか、焼鳥屋が好きだ。
蕎麦屋と同様、別にいろんな種類の酒がなくてもいい。
これという看板酒があれば。
あとは串と店の雰囲気で、延々いける。
その上、歩いて行けるご近所なら言うことなし。
家から歩いて15分ほどの焼鳥屋 とりやん
ここは私の原点・剣菱もあるし、酒の揃えは豊富な方だ。
串は、パリッと火が通り塩が利いていて、酒がすすむ味。
いつも遅い時間までやってくれている。
休業の日が殆どない。
老いも若きもここに集まり、串を抜いているようだ。
店を出る時は見送ってくれ、
帰りがけにチョコレートを持たせてくれる。
これがかなりポイント高かったりして。
その晩のヒット 赤ウインナー
切れ目が切子細工のように細かく、パリパリに炙られていて、
ケチャップとのコンビが最高。
焼き鳥とりやん
西区八軒6条東1丁目4-10 ハイツラブリエイト101
642-6010
17:00-25:00（ラストオーダー25:00）
駐車場：2台（無料）
続・カウンターの愉しみ
Posted by vanilla on 2009年12月13日(日) 23:38
な・ちゅらにて ぷち悦の後の食後酒＆デザート
シンプルなもの同士の、美味しい組み合わせです。
いつも有難うスガワラさん。
な・ちゅら クリスマス企画のご案内
大人たちの聖夜’０９
12/23～25の三日間の、18：00～24：00
Wine & Restaurant Na・chuLa （中央区南3条西2丁目KT三条ビルB１）にて
お一人様 ６，８００円(サ･税込み）
いつもの野菜料理の他、いろんなメニュウがカウンターに。
※上記の日時の中でお好きな時間をご予約ください
（詳細は、２８１-１６７８へ）。
な・ちゅらHP→http://www.nachula.com/index.html
鴨でマリアージュ～な・ちゅら ぷち悦の会～
Posted by vanilla on 2009年12月12日(土) 22:48
約一年ぶりに参加した な・ちゅらぷち悦の会。
今回のお題は“鴨”（ちなみに前回は“エゾ鹿”）。
http://sapporo.100miles.jp/vanilla/article/259
鴨って、なんとなくクリスマスのイメージ。
でも蕎麦好きは、結構年中お目にかかっていたりする。
スガワラさんは私には、開口一番「お手柔らかに」。
私、結構はっきり言いますから・・・愛はあるのよ愛は。
一組目
鴨肉のリエット×コート・デュ・ローヌのロゼ
鴨肉リエットは繊維が粗く、なかなか野趣に富んだ歯応え。
アニス（八角）をきかせています。
その為、フルーティなロゼではなく、きりっとした味わいのロゼを
合わせたかったとスガワラさん。
二組目
鴨と牛蒡のタリアテッレ トマトソース×イタリアのガリオッポ
鴨肉が柔らかい。しかし主役はむしろ牛蒡です。
後味軽やかに仕上げられたこのガリオッポによって、
牛蒡の土臭さがエレガントで滋味深いものに変わる。
三品目
鴨肉のロースト 林檎のキャラメリゼ・マデラソース×イタリアのピノノワール（ピノ・ネロ）
「鴨のローストといえばブルゴーニュピノノワールが定番ですが、
ソースと林檎が甘いので、イタリアの酸味の少ないピノにしました」
とスガワラさん。
ここでも野菜がいい仲立ちに。それは、奥に見える揚げた茄子。
さすが野菜を主役に食べさせてくれるな・ちゅら。使い方を知ってます。
たとえば私は飲む時は、いつも以上に野菜がないと嫌なんですが、
それは、野菜の栄養素でデトックスしながらでないと、
お酒を飲み進められないからなんです。
味の点でも、野菜がないと「抜け」がない。
蛋白質や脂質や炭水化物とだけでは、
「押せ押せ」で、喉が詰まりそうになってくる。
野菜の個性を知っていけば、ワインをもっと繊細に味わえるようになるかも、
と思った夜でした。
お題は“鴨”だったんですけどね＾＾
な・ちゅらのＨＰ→http://www.nachula.com/
合間を縫って大通へ
Posted by vanilla on 2009年12月12日(土) 07:01
今時期は何処もそうだと思いますが、わたくしも多忙です。
あまりに疲れていたのか、職場から家へと帰る地下鉄の方向を間違えて、
大通まで出てしまった・・・。
せっかくだからと、
ホワイトイルミネーションとミュンヘンクリスマス市を楽しむことにする。
雪がないとはいえ、結構混んでます
可愛いです 綺麗です クリスマスのオーナメント
クリスマスプレゼントに如何？
今年食べたもの カイザーシュマーレン 300円
食べ応えあり
いつもは“White Christmas”が頭の中で繰り返しかかる時期ですが
今年はEXILEがぐるぐる廻ってます（すりこみ）
カラオケレパートリーに加えよう
忘年会はなさそうだから新年会で・・・ｗ
カテゴリー: 風物詩｜タグ: オーナメント, カイザーシュマーレン, クリスマス, テレビ塔, ホワイトイルミネーション, ミュンヘンクリスマス市, 大通公園
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焼肉×濁り酒
Posted by vanilla on 2009年12月8日(火) 08:30
年末につき 仕事が忙しくなってきました。
倒れない為にもしっかり食べねば、と頑張る？私
昨夜は家で、肉焼いてました。
私にしては珍しくホルモンが食べたかったので、初めて購入。
知人によれば、女性の体にはモツとビールが良いんだそうです。
確かにその子のお肌は、いつ見てもツヤツヤ。
私はツヤツヤ感よりもスタミナが欲しかったので（色気なし）、
ニラともやしもガッツリ投入。
最初はプレミアムエビスで走っていましたが、
途中から濁り酒2種にいきました。
醴泉（れいせん） 純米吟醸 ささ濁り 玉泉堂酒造（岐阜県）
私の好きな醴泉でございます。
相変わらず ためらいのないスッキリ感がかっちょいい。
はせがわ酒店から調達した最後のお酒・・・。
これは豚トロの塩になまら合いました。
塩ホルモンにより合ったのは
悠悠さんからいただいた
発泡性 純米吟醸 おしゅん 亀の井酒造 （山形県）
ホルモンのように癖があるものには、やや甘味のある濁りがいいです
（或いはどぶろくのように、思い切り濁った日本酒も）。
最初このお酒には、スパークリングのように
クリームチーズなんかと合わせようかと思っていましたが、
ありがちなので、ホルモンと共演させました。
今回の発見 塩ホルモンは表面カリッカリになるまで焼くと、
焼き鳥の鶏皮みたくなって食べやすくなる。
しかも塩気が凝縮されるので、お酒が進む進む。ヤヴァイです。
翌朝は、目覚めもすっきり。とりあえず今日は元気だ（笑）。
