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この贅沢を知ってしまったら、後戻りできないかも・・・【もりもと・黒の贅沢】予約受付中!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月22日(木) 17:36
昨年は早々に完売してしまったという、もりもと・ハスカップジュエリーの限定品【黒の贅沢~ブランデー仕立て~】
先日、試作品を分けていただきまして、試食させていただきました。
※パッケージは昨年のもので、今年は変わるそうです
もりもとのスイーツでは珍しい、オトナな味わい!
しっかりブランデーが香ります^^
思わずブランデー入りの紅茶が飲みたくなってしまい、さっそく用意したのは言うまでもありません(笑)
実はその前後に、通常のハスカップジュエリープレミアムブラックも食べてみました。
もちろんこちらも、美味しいのですが、黒の贅沢を食べてしまうと、やっぱり物足りなさを感じでしまいます><
あぁ、知ってしまった、黒の贅沢の世界・・・
知ってよかったのか、悪かったのか・・・^0^;
と、販売は12月1日(土)からですが、確実に入手できるよう、予約受付をしているそうです!
また、今回の売り上げの一部は、厚真産ハスカップの復興支援として寄付するそうです^^
★予約受付フォームはこちら
19年目の挑戦【太陽いっぱいの真っ赤なゼリー】がリニューアル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年5月1日(火) 12:48
もりもとの代表商品・“太陽いっぱいの真っ赤なゼリー”が、4月26日(木)にリニューアルしました!
先日発表会があり、ワタシも足を運ばせていただきました。
今までとどこが違うかと言いますと、使用する原料がすべて仁木町産のミニトマトになったのです。
ちなみに今までは、砂川や千歳のミニトマトを使用していたそうです。
もりもとと仁木町は2年前に、“地域連携包括協定”を結んでいて、『北の散歩道(さくらんぼ)』や『チェリージュエリー』、そしてこちらでも紹介した『北海道珠玉の果実ゼリー』などでも、仁木町産のミニトマトやフルーツを使用した商品を販売していました。
そんな中、もりもとの主力商品である太陽いっぱいの真っ赤なゼリー(ちなみに2000年に発売され、2015年には累計2000万個を達成しているそうです!)を、仁木町産の高品質トマト「キャロル7」「シンディスイート」の2種類を使用して、これまで以上にトマトの風味と酸味が楽しめるゼリーに仕上げたそうです。
発表会の場で、試食させていただきました。
以前、北海道珠玉の果実ゼリーのキャロル7を食べた時の味を思い浮かべて比べてみると、すごく爽やか
爽やかだけど、ジワ~ッとトマトの甘さがやってきます。
商品説明を聞くと、このコクと酸味のバランスを出すために、2種類のミニトマトを使用したそうです。そしてこのゴールデンバランスを出すために、構想から2年くらいかかったそうです!
個人的には、濃厚なトマトそのものの味わいを楽しめるスイーツというよりベジタブル系のゼリーも好きですが、この爽やかさはより、老若男女に受ける味わいかも!!と思いました^^
会場ではトマトジュースの飲み比べも♪
飲み比べると、明らかに味が違う!!
酸味とコク、よく理解できました^^
ちなみに仁木町はミニトマトの全国作付けNo.1なんだそうです!
フルーツ王国・仁木町というのはよく聞いていたけど、ミニトマトもそんなに生産していたとは!
まだまだ知らないことがたくさんです^^;
美味しい十勝清水町の食材で作る、野菜カレーパン&パンプキンパイByもりもと
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年10月11日(水) 12:01
先日、十勝清水町農業協同組合が取り組んでいる、【とれたんと】の野菜を使用したもりもとの新商品試食会に参加。
【とれたんと】でも扱っている十勝若牛に関しては以前、こちらやこちらでも紹介しておりますが、今回は“野菜”にスポットをあてて新商品を開発したそうです。
野菜のカレーパンには、食感が伝わるように大きめにカットされた、ホクホクのじゃがいもやかぼちゃ、にんじんなどがたっぷり入っているというコンセプト。
もちろん十勝若牛も使用しており、隠し味にはにんにくも♪ すべて十勝清水町の食材です!
パンプキンパイもとれたんとのホクホクかぼちゃをたっぷり使用。
そしてカレーパン同様、北海道産小麦を使用。
こちらは、JA十勝清水町 代表理事組合長の串田氏
昨年は、台風の影響で農作物の収穫量が大幅に減ってしまいましたが、今年は平年並みの収穫となったそうです。
ちなみに【とれたんと】は、『とれたて』と『たんと~たくさん』を組み合わせた十勝清水町農業協同組合の登録商標なんです。
酪農と畑作、どちらもバランスよく在住している十勝清水町だからできる、元気な土を作り続けられる取り組み。元気な土があるから、たくさんの美味しい野菜が育つという意味合いですね^^
そんな十勝清水町の大地の恵みをふんだんに使用して、美味しいモノを届けようと奮闘したのが、(株)もりもとのパン部次長の足立氏と洋菓子部課長の今氏
今回は、北海道の食に携わる面々が参加していたので、少々辛口な意見も多々出ました。
例えば、カレーパンはじゃがいもがゴロッと入っているいいのだけど、パンの中心に入っているわけではないので、一口目で味わえるようにした方がより、入っている感を感じるのではないか・・・とか、もう少し油で揚げた感がない方が嬉しいなどなど。
もりもとのカレーパンはもともとリーズナブルで美味しくて人気の商品なので、既存のものよりもさらに美味しい!!と思えるようなカレーパンでないと、意味がないのではないかと個人的にも思ったので、意見させていただいたり。。
パンプキンパイは、女性にはちょっと大きすぎる、かぼちゃあんがちょっと甘すぎるなど、こちらも辛口なコメントが。。
でもそれは、よりおいしい商品を届けてほしいという期待の元の意見ですので、みなさんすごく、真剣に回答しておりました。
そんな意見の元に、足立氏と今氏が改良をし、現在『とれたんと』の野菜カレーパンは1個200円(税込)
そして、『とれたんと』のパンプキンパイは1個390円(税込)で販売中だそうです!
※カレーパンは、本店・恵み野店・山の手店・苫小牧柏木店・厚別ひばりが丘店・ミュンヘン大橋店・北15条店・長崎屋室蘭中島店・南郷通り店
パンプキンパイは、新千歳空港店のぞく27店舗での販売。
カレーパン・パンプキンパイ好きの方はもちろん、十勝清水町を応援したい!!という方も、ぜひ【もりもと】へ足を運んでみてください^^
5月23日はリボンナポリンの日~Ribbonナポリンクラシック&太陽いっぱいのナポリンゼリー
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年5月23日(火) 06:40
1911年から発売されている、ナポリン
現在はRibbonナポリンとして、ロングセラーで北海道民に愛されている炭酸飲料水
そのリボンナポリンの日に、発売当初の味わいをイメージして作ったという、Ribbonナポリンクラシックが北海道限定で発売されたということで、さっそく飲み比べ!!
キャップを開けたときの“プシュッ”という音の大きさがすでに違うのですが、現在のリボンナポリンの方が、炭酸がきついんですね!
クラシックの方は、炭酸が優しい分、オレンジ感がしっかり楽しめる感じです^^
暑い夏の日中なら今のリボンナポリン、そして夜ゆっくり飲むならナポリンクラシック・・・
そんな印象でした^^
そして今年は、リボンちゃん誕生60周年として、様々なコラボ商品が出ておりますが、
もう一つ、リボンナポリンの日に合わせて発売となったのが、もりもとの“太陽いっぱいのナポリンゼリー”
言わずと知れた、もりもとの“太陽いっぱい”シリーズは、太陽の光で育った素材の味わいが、キラキラするようなゼリーですが、今回のナポリンゼリーもジューシーなオレンジの風味が楽しめる、大人も子どもも喜ぶ味わいでした^0^
そしてそして・・・
グラスにゼリーを入れて、ナポリンをかけて飲むようにして食べるのもオススメ!!
ゼリーは出来るだけクラッシュした方がのど越しが良いです^-^♪
と、今回改めてじっくりリボンナポリンを飲んだけど、子どものころより好きかもしれない。。
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国稀酒造の酒粕を使用した、もりもとの【なまどら焼き 酒粕】&十勝若牛の旨みコロッケ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年5月22日(月) 11:59
5月19日(金)に発売となった、もりもとの【なまどら焼き 酒粕】
もりもとのどら焼きに関しては、すでに何度かご紹介済みではありますが、なまどらも生じゃないどら焼きも、とにかく外れはありません!(←断言)
そして、国稀・吟風の酒粕を使用した商品は以前、酒まんじゅうで紹介しましたが、大好きななまどらと酒粕という、夢のコラボが誕生したわけですっ!!!
カットすると伝わるしっとり感、ふわっと香る酒粕(ちなみに日本酒を飲んでいる状態だと、薄れますのでご注意を。。)
甘さ控えめの小豆クリームを挟んでいる皮は、少し香ばしく仕上げているので、豆を楽しむどら焼きとはまた、違う感覚で楽しむことが出来るのです^^
洋菓子と和菓子のイイトコどりな、なまどら焼き
改めて酒粕以外の味もコンプリートしたくなりました!!
そしてもう一つ、以前こちらで十勝若牛のカレーパンについアップしましたが、今回は計り売りパンコーナーに“十勝若牛の旨味コロッケ”が新登場!!
見た目はまさに、コロッケ!
でも食べるとパンです!!
カレーパンに比べると、当たり前ではありますがサイズが小さめなので、具がどっしり入っているわけではないのですが、十勝若牛の旨味の存在感はしっかり感じました!
どうやら十勝若牛好きらしい小1の息子、今回の商品も食べっぷりが良かったので、美味しさはお墨付きといって間違いありません^0^
が、実はこちらの商品、現在十勝若牛が品薄状態ということで、もしかしたら売り切れていることが多いかもしれません。。
なので、見かけたときは迷わず“買い”な、商品です!!