2020年10月 の投稿一覧
ダジャレではなく“見立て”~MINIATURE LIFE展~By大丸札幌
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年10月16日(金) 23:44
大丸札幌店7階催事場で、11月1日(日)まで開催中の、【MINIATURE LIFE展~田中達也 見立ての世界 2】
お恥ずかしながらワタシ、田中達也さんのことを全然存じ上げず、NHK連続テレビ小説“ひよっこ”のタイトルバックのミニチュア担当という情報を得て、ちょっと気になる!と思って足を運んだわけです
そして、ミニチュアの作品が並んでいる展示会という感覚で見学したのですが、入口から5作品くらい見た時点で、え?!何この世界観??と、あっという間に引き込まれ行ったのです!!
まず最初は、この立体の作品を見るわけです
そして、近くの壁に飾られている写真の方の作品を見るわけです
そしてタイトルを見るわけです
ん??
これはオヤジギャグなのか??
“彼こそがキーパーソン”
“USB~ウルトラスモールベーカリー”
“綿棒なことになった”
一人で観に行ったので、あんまり笑うものどうかと思ったのですが、ツボにはまりまくってしまって、笑いが止まりません!!
マスクをしていたおかげで助かりました(笑)
が、展示の途中くらいで、田中達也さんの動画があり、『ダジャレではなく、見立てなんです』という言葉を聞いて、ハッとしました
というか、フライヤーにちゃんと“見立ての世界”って書いているのに全然頭に入っていなかった・・・^0^;
その言葉を聞いてから、さらにドハマり!!
“チョコ一粒が軽傷、三粒が重体です”
“TOTOここまで来たか”
作品のミニチュア度も当然素晴らしいのですが、とにかくそのアイデアが素晴らしい!!
“風船はイクラでもあります”
“客を引き付けてやまない店”
そして、作品そのものもステキだけど、その撮影のセンスもステキ!!
例えばこの、“約一万粒規模のコンサート”は、この角度じゃなく、下の画像の角度で撮ると、本当にコンサート会場のように見える!
なんかもう、色々惚れました(笑)
どれも好きだけど、個人的にシンプルで好きだなぁと思ったのは、“たまご温泉”
そして、会場の壁にも描かれていたこちらの作品のタイトルはなんか沁みました!
早速、田中さんのインスタフォローしました(≧▽≦)
そして毎日クスッとしたいので、来年のカレンダーも買っちゃいました!!
まだまだ紹介したいところですが、この面白くて絶賛な世界観は、ぜひとも会場で体感してください^0^
やっぱり大森立嗣監督の世界観がスキ★映画【星の子】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年10月8日(木) 10:17
©2020「星の⼦」製作委員会 配給:東京テアトル、ヨアケ
2020年10月9日(金)より、全国の映画館で上映される、【星の子】
主演は芦田愛菜ちゃん。ではなく、もう芦田愛菜さん。ですね^^;
そして監督・脚本は大森立嗣さん
個人的に大森監督の作品が大好きで、過去にもこちらやこちらやこちらに感想書かせていただいております^^
公開間近になって、オンライン試写会で視聴
大森監督らしさが全シーンから溢れまくっていた!!
らしさって何ぞやって感じですが、観る人のその時の感情で受け止め方が変わる感じだったり、多くを語らなくともジワジワと心にしみわたる感じだったり、
もしかしたらその、モヤッとした感じが苦手な方も多いのかもしれないけど、私はそこがスキなんです
今の自分が、どういう状態なのか・・・
大森監督の映画を見た後は、客観的に考えられる時間が出来て、すごく腑に落ちることが多いのです。
それにしても、芦田愛菜さんの演じる“林ちひろ”のリアル感たっぷりの中学3年生役が素晴らしかった
本当に素でやっているかのように、自然だったんです!
そして、林ちひろの家族(永瀬正敏さん・原田知世さん・蒔田彩珠さん)や同級生なんかも本当に自然体
演者が素晴らしいのももちろんありますが、それこそが大森監督の手掛ける作品のカラーなんですよね^^
私は今村夏子氏の原作を読んだことはないのですが、書評を見ると作品自体も読み手に委ねるような終わり方をするらしいので、一度読んでみなくてはと思いました。
もともと映画も小説も大好きでしたが、最近は時間に追われることも多く、あまりゆっくり見る時間が取れない状況なのですが、そんな時にタイミングよく見れた映画や小説って、“必然性”を感じることが多いです。
星の子、まさに今見てよかった!
映画の感想を一言で表すなら、
誰にも迷惑をかけないで幸せに生きるのって、やっぱり難しいものなのですね・・・
映画『とんかつDJアゲ太郎』がアゲアゲでスゴイ!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年10月7日(水) 09:19
(C)2020イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年10月30日(金←フライデイ)に全国の映画館で上映される【とんかつDJアゲ太郎】の業務試写会に先日出席させていただき、さらに公式サイトにコメントを寄せさせていただきました!
最初にこのお話をいただいた時は、北海道限定のサイトでアップされるものだと思い込んでいたら、全国の本当に著名な方々のコメントが並んでいる中に、下記の顔写真入りでアップされていて若干焦りました(;’∀’)
これ、“アガるTDAカメラ”という映画専用の撮影アプリで撮影したもの
全国にさらされるなら、もう少しメイク直してから撮ればよかった(笑)
と映画の方は、コメントにも寄せたように、とにかくアゲアゲ!!
さらに笑いどころ満載!!
アホアホなことをまじめに取り組む姿って、ホント気持ちよく笑えるものですね(≧▽≦)
元々クラブミュージック好きなので、映画館なのに踊りたくなってしまい、足が勝手にリズムとり始めて焦りました(笑)
最初にこの映画のことを聞いた時は、確実に若者向けと思いこんでいたので、寝ちゃったらどうしよう・・・なんて思っていた自分はどこへ??というほど、たぶんその場にいた誰よりも全身で楽しんでいたと思いますっ
なので、世代的に一緒でクラブミュージック好きな方は、絶対観て損はありません!
そして、必ず映画館で見てください!!
あの音は、大音量で聴いた方が楽しさ倍増しますっ
そしてもう一つ大事なことは、映画の後に行くとんかつ屋さんを決めておくこと(笑)
確実にオイシイとんかつが食べたくなるので!
ところでこの映画は漫画が原作で、私は読んだことはないのですが、エンドロールで漫画の挿絵が出てきた時、登場人物がメチャメチャ忠実に再現されている!!と、驚きました~
なので原作のファンの方も純粋に楽しめるハズ^^
こうして、改めて思い出すとまた観たいと思う映画だなぁ
そして次は、音楽好きな小4の息子と一緒に行きたいかも♪
近所に出来て欲しい お肉のつぼ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年10月5日(月) 18:30
9月18日(金)に西28丁目にオープンした【お肉のつぼ】に先日行ってみました
正面にはお肉が並んだショーケース
向かって左側にはお肉の部位が描かれた壁面、そしてお肉の加工品販売の冷蔵庫
向かって右側には、美味しそうなお肉のカタマリ!
購入する予定がなくてもつい、眺めてしまいます^0^;
びえい和牛や、北島豚などの道産肉が並んでました^^
今回は晩ご飯の時間も迫っていたので、お弁当をテイクアウトすることにしました
ハラミとハンバーグを購入
さすがにこのままテーブルに並べるのは気が引けたので、プレートに盛り付けました
一気に華やかなカフェ風プレートご飯に♪
小4男子が、“今日はステキな晩ご飯だね!”と、喜んでモリモリ食べてくれました^^
大人はワインと共にいただく(2つ分のご飯は、ほぼ息子の胃袋へ)
メンチカツも美味しかったなぁ^^
少し前にSNSで、スーパーのお惣菜を購入しようとした子連れのお母さんに、『それくらい作れないのか』と言い放った老人の話で盛り上がったけど、働く女性にとってお惣菜やお弁当は本当に助かる存在
もちろん毎日コンビニ弁当だけとか、お金だけ置いといて好きなもの買って食べなさいとか、そういうのは個人的にあまりいい行為とは思っていないけど、時々手抜きな晩ご飯で働くお母さんが楽になるなら、絶対活用するべきだし、お惣菜店が百貨店やスーパーだけじゃなく、地下鉄駅周辺とかに増えてくれたらいいのに~と、コロナ禍前からよく話していました
今、居酒屋などが運営するお惣菜やお弁当のテイクアウトやデリバリー系のお店が増えてくれて、正直すご~く助かってます!!
そんなわけで、この手のお店が近所にちょこちょこ増えてくれると非常に嬉しいのです^^