『調味料』カテゴリーの投稿一覧
北海道初出店!寝かせ玄米いろは 札幌パセオ店・6月13日(木)OPEN
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年6月12日(水) 17:02
6月13日(木)に、パセオセンター地下1階にオープンする、【寝かせ玄米いろは 札幌パセオ店】
オープン前日の今日プレス発表会があり、足を運んできました
お恥ずかしながら、“寝かせ玄米いろは”のことは存じ上げなかったのですが、北海道に出店してくれて嬉しい!という声が周りから聞こえていました^^
まずはお店の中を、くまなく見学!
お米の量り売りコーナー
寝かせ玄米が美味しく味わえるレトルトカレー
気になるものがありすぎて、取材しつつも目が買い物モードに^0^;
思わず誰かにプレゼントしたくなる、ステキなデザインの商品が多いので、見ているだけでワクワクします♪
食品だけでなく、雑貨もあります^^
店内では、寝かせ玄米のおにぎりや甘酒の販売もしていて、4席ではありますがイートインも可能
早速いただきま~す!
まずは、寝かせ玄米 天然塩むすび(160円)をそのまま一口
噛めば噛むほど、甘みが口の中に広がりますっ
いつもより、ゆっくり食べたくなるおにぎり^^
じんわりシアワセな味が染み渡りました~
そのあとカウンターにあったふりかけで、味変を楽しみました!
これは楽しい!!!!
一番感動したのは、黒ゴマ塩!!
これは購入確定ですっ
こちらは甘酒。プレーンの他、とうもろこしと緑茶の3種
今日はとうもろこしを飲んでみました♪
身体が欲しているのか、一気に飲み干してしまいたくなる甘酒でしたっ
ちなみに甘酒はパックでも販売中
オープン記念のお得セットもあるようなので、お見逃しなく♪
南極料理人・西村淳氏プロデュースの、“安全・安心・美味しい”こだわり食品が誕生!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年3月26日(火) 09:34
3月28日(木)にデビューする、ノフレ食品の無添加レトルト食品&北海道産にこだわった加工食品のお披露目会&試食会があり、足を運んできました!
会場は今回の商品開発に携わった方などでギュウギュウでした!
今回の商品の一つ、レトルトカレー(各600円)
その名も【南極料理人】
そう、堺雅人主演で映画にもなり、最近はBSで“面白南極料理人”も放送中の原作者であり、実際に南極で料理人だった、西村淳氏が監修を手掛けた食品になります^^
商品の説明や、誕生秘話などの説明を聞いたのち、これらの商品をアレンジしたお料理を試食する会が行われました♪
なんと!最初に試食会と聞いた時は、商品をこのまま味わうのかと思っていたので、ビックリしました!
さすがは南極料理人・西村淳さん!!
こちらにもいくつかレシピが載っているのですが、カレーの方は、カレーパンやコロッケ、ピッツアなどなど!
もちろん、そのままでもいただいてみました
結構、辛い!
西村淳氏いわく、カレーは辛くなきゃカレーじゃない!とのことで、中辛で普通の辛口くらいの辛さに仕上がっているそうです
個人的に辛い物は嫌いじゃないので美味しくいただきましたが、レトルトということを忘れるくらいのヒリヒリ感!でも旨みがしっかりあるので、“辛い~”といいつつ完食しちゃうタイプ♪
こちらの、“やみつきシャケ”と“やみつきにしん” 各1000円
どちらも北海道産食材を使用しているそうです!
で、どんなものかと言いますと、塩辛のような松前漬けのような、ほぐし鮭&にしんにオリジナルで味を付けしたものなのですが、これが万能調味料になるのです!
サラダに振りかけたり、ビーフンに混ぜたり、ブルスケッタにのせたり
枝豆の味付けに使ったり、マヨネーズ焼きにしたり、ピラフにしたり・・・
とにかく何にでも使えてしまう、具だくさん万能調味料と言った感じです!
これは冷蔵庫に常備しておくと、マンネリレシピを打破できそうです^^
ちょいと濃い目の味付けなので、のん兵衛のアテを用意するのに最適かも(笑)
そうそう、南極料理人レトルトカレーと、常温で195日も保存できる森永乳業のとうふで作ったカレー麻婆豆腐も登場!
災害の多い時代だからこそ、長期保存のできる食品はこれからどんどん必要になってきますので、今後も災害に強い商品を開発・製造していきたいと、社長の信太氏はおっしゃっていました^^
↑右が信太氏
あ、肝心の西村さんを撮影し忘れておりました(;’∀’)
今後は自社のネット販売はじめ、新千歳空港のショップでも販売するそうです。
と、3月28日(木)1日限定ではありますが、オーロラタウンのきたキッチンで販売イベントを開催するそうですよ!!
試食もあるのかな??^^
江別蔦屋書店のKALDIは北海道愛がアツい!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月21日(水) 17:25
え?KALDIなんて、いろんなところにあるでしょ?って思ったあなた、江別蔦屋書店のKALDIでしか販売していないものが色々あるんですよ!!
まっさきに目に入ってきたのはコチラのワイン!
余市にある【キャメルファーム】のワインがこんなに並んでいるのは、かなりレア♪
おまけにこの日は、限定60本で2019年1月発売のレンベルガースパークリングも開店記念ということで特別に販売しておりまして、お察しの通り、3種類とも購入したのでした^^;
と、こちらの“もへじ”という暖簾がかかった場所、KALDI内にありますが、より素材にこだわったMADE IN NIPPONの商品を取り扱っているブランド
天井に櫓まで組んで、空間を演出
そしてよく見ますと、【北海道から】のマークが入った商品が色々ありました!
最初に紹介した、キャメルファームのワイン製造の際に出来る、葡萄由来の食材を使用したソフトキャンディー
最近は、ワインの搾りかすにつけたチーズやチーズを作るときに出るホエイを生かした食品など、色々なコラボ商品が出ていますが、こういう取り組みはどんどん活性化してほしいと思います^^
そして冷蔵・冷凍商品の取り扱いも多く、見たことがあるようでなかった道産品がちょいちょい販売してますので、店内くまなくチェックしてみてください^0^
ファットリアビオ北海道のチーズも取り扱っていました^^
なんでも、このトンデンファームのニラソーセージがキャメルファームのロゼワインに合うそうですよ^^
その話を聞いてからなぜか、“ニラロゼ” “ニラロゼ”と、頭の中で呪文のようにぐるぐる回っています(笑)
サッポロファクトリー3条館2Fがリニューアル!第1弾は6店舗がOPEN
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月1日(木) 23:15
ここ数年で大きく変わる、札幌市中央区北3条エリア
2019年に開館を予定している、中央体育館
その手前には高層マンションもでき、空中回路でサッポロファクトリーと繋がります。
それを踏まえて、サッポロファクトリー3条館2階が大きく生まれ変わります!
リニューアル第1弾として、本日11月1日(木)に6店舗がオープン!
その前日にメディア向けの内覧会があり、足を運んできました^^
まずはひときわ目を引くこちらの暖簾
あれ?このサクランボ、見覚えがある・・・と思われた方は、〆パフェ好きの称号を差し上げます(笑)
こちら、【パフェ、珈琲、酒、佐藤】がプロデュースした、【パーラーエノキ】
朝10時からオープンしているので、〆パフェならぬ、おめざパフェが楽しめます^^
バリアフリーで小上がりもあり、小さなお子様連れでも気軽に〆パフェ佐藤の味を堪能できるわけです♪
そして今回、テイクアウト用のメニューも登場!
個人的に、自家製フルーツのソフトクリームが気になりますっ
今回は、人気の【ショコラ】を試食させていただきました^^
炙りカスタードとバナナが、濃厚なチョコレートのジェラートにピッタリ♪
安定のアルコールが必要な大人パフェ(笑)
取材したのが夜でしたので、当然のようにシュワシュワをいただいてしまいました(笑)
個人的にはウィスキーがより合うと思われます!
もちろん、通常メニューにはオンリストされています^^
と、お子様連れの多いサッポロファクトリーですので、お子様プレートなんかもあるそうです♪
ちなみに12日以降は、BAR感覚で楽しめるおつまみメニューも登場予定。(18時以降にアルコールをオーダーする際は、300円のお通し代がかります)
パーラーエノキのお向かいには【こっぺ屋】が♪
甘いのもしょっぱいのもあるのがイイんですよね^^
季節商品のさつまいもクリームを試食しましたが、前にもまして、パンがしっとり柔らかくなった感じがします^^
FB情報によると、オープンから10日間はオープニングプレゼント企画があるようです^^
その並びには、お惣菜&お弁当を販売している【農家の息子イースト】
11月3日まで、人気の塩麹ザンギを100円で販売しているそうです!(限定100パックとのこと)
そのお向かいには、【サリーズカップケーキ】
人気のカップケーキのほか、アイシングクッキーそして、オーナーが今回のためにイタリアに修行しに行ったというホンキのジェラートも!
画像はありませんが、試食でビールのジェラート(サッポロファクトリーにちなんで開発したそうです)を一口頂いたのですが、これがすごい!
ビールの風味はしっかりあるのに新鮮なミルク感もしっかり楽しめて、なかなかハマります!!
ほかに、ジェラートアイスというのも登場させたようです^^
可愛すぎて、味はどうなんだろうと、またまた勝手に思い込んでおりましたが、食べてみると見た目より上品でおとなしい甘さなことに驚きます。
良い素材を使用して、ちゃ~んと作ってるんだなぁって、改めて思いました^^
農家の息子とサリーズカップケーキの店舗の間には、イートインスペースがあります(この日はメディア向けの発表の場だったので、レイアウトは変わります)
ココでこっぺ屋やサリーズカップケーキ、農家の息子のお弁当を味わうことも可能なんだそうです^^
飲食だけではなく、すごくセンスのいい雑貨ショップもあります^^
砂川のオクヤマオーダーハウスが手掛ける【Life toi et moi】
砂川に、こんなにセンスのいいショップがあるなんて全然知りませんでした(汗)
いちいちカワイイ雑貨が多くて、思わず取材を忘れて見入ってしまいました^0^;
そして通年型のマルシェ会場となる、【Sousei Marche】
北海道だけでなく、全国・全世界のこだわりの食品などが、最大30ブース並ぶスペースで、1日鍵地の出展から、1週間、1ヶ月間と、出店者が期間を選べるスペースなので、売りたいものがある方は、お試しチャレンジ的な感じで使用できるわけです。
まだすべてのスペースは埋まっていませんでしたが、早速気になるものを発見!
コレは、ぜひ一度試食してみてもらいたいっ!!
カラスミって、ボラのたまごだけじゃなかったんですね!!
こんな大きいレモン、初めて見ました!!
第2弾も楽しみです!!
第16回北海道フードフェアで出会ったモノたち
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年2月26日(月) 17:37
1ヶ月ほど前になりますが、ロイトン札幌で開かれました、【第16回北海道フードフェア】で見つけた気になるモノたちをご紹介
昨今、甘酒ブームではありますが、こちらの食べる甘酒「オリゼスノー」・「紳士のオリゼ」・「淑女のオリゼ」
原料は道産米、そして上川町大雪の水のみ
それでこんなに甘くなくなんて、ホントに発酵って不思議!!
全部美味しかったけど、発芽赤米入りの淑女のオリゼは、ちょっと癖になる味わいでした^^
正式に発売される日程は未確認ですが、気軽に買える場所にお手頃価格で販売してくれたらうれしいなぁ^^
本別町農業協同組合の【MameManna焙煎黒豆】
本別町といえばのマメ!
豆好き&のん兵衛として、かなり気になる商品!
このサイズ感がまたいいんです~~
キオスクとかに販売してくれていると、列車の旅(もちろんアルコールありきの旅)の最高のお供になるわけです^^
のん兵衛の旅のお供といえば、こちらの鱈ジャーキーが個人的にヒット!
隠し味に魚醤・魚々紫を使用していて、じんわり濃厚♪
そして、いかにも“珍味”的なパッケージじゃないところがまた、ポイント高し!!!
トンデンファームの道産牛のコンビーフと和牛サラミ、これも文句なく飲まさります!!
(株)ソナトキアプロジェクトのホッケの山漬け
この塩味がたまりません!(燗酒希望!!)
と、飲まさるものばかり紹介してしまいましたが、こちらは、見た目と味で一気にファンになった、カレー!
(株)コンフィの、その名も“北海道150年記念カレー”
北海道民には馴染みのある、おおば比呂司さんのイラスト
そして“札幌黄”をベースに、豊西牛・かみこみ豚・大豆ユキシズカ・MIXの4種類でワンセットとのことですが、それぞれに美味しいのですが、個人的にユキシズカの少し硬めの豆の食感が残ったカレーが、記憶に残る味わいでした^^
加工技術の進歩を感じた、こちらの商品
北海道ソラチフーズ(株) の真空フライ商品
野菜の凝縮した旨みと、サクサクした歯ごたえ、このままサラダやスープにトッピング出来て、常備野菜としてストックしておきたい商品!
北海道は野菜の採れる時期が限られているから、こういう加工技術は大事ですよね~
それにしても、ホントにおいしかったなぁ
こちらは、真狩村のベジタブルワークス(株)の冷凍ブロッコリーにアスパラ、他にとうもろこしもありました。
雪下にんじんジュースは、ニンジン嫌いのお子様でも美味しいと言ってくれそう^^
以前、こちらでもお世話になった(株)ソラチは、またまた気になるソースが誕生していました!
粕味噌漬けのタレは、美味しくなるのはもちろん、素材を柔らかくしてくれるので、特売のお肉を漬け込むとワンランクアップする優れもの♪
パッケージデザインもキュートな、木田製粉のパンケーキミックス
今回、同時開催された、【第25回北海道加工食品コンクール】で奨励賞を獲った“ゴールデンベリージェラート”
ゴールデンベリーとは、食用ほおずきのことですが、最近は道の駅などでたまに販売しているのを見かけるようになったけど、まだまだ知られていない食料品ですよねぇ~
個人的は大好物なので、もっと一般的に流通してほしいと願っております^^
ゴールデンベリーのプリンも試食出来たのですが、これもかなりハマる美味しさでしたっ!!
どちらも原料は士別のかわにしの丘しずお農場で、製造は、札幌市西区にあるGALATERIA Gereamでした^^
こちらは研究の一環で出店していた、トマトやフルーツの加工品
これをどのように活用して、商品化していくのがいいのか、日々研究されているそうです。
このトマトを使用して試作したスイーツが非常においしくて、いつか製品化されることを期待しております^^
すすきのですでに販売中の、スイーツセルクルのシューセルクル
シュークリームを自分で完成させるお土産なんて、スイーツ好きがもらったら、間違いなくテンション上がるはず!
昭和生まれなら目を止めてしまうラスクや、懐かしいチョコレートなどなど、
改めて北海道は美味しいものがたくさんあり、そして、今も日々開発されているということを実感します!
カップ麺の方は、春くらいで製造が終了してしまうらしいので、お好きな方は早めに買いだめしておいた方がいいかもです!
別会場では、セミナーも開催
北海道は、いい商品があっても流通に乗らず、地元でしか購入できない商品を時々見受けます。
もちろん、地元でしか買えないレアものもというのも大事なのですが、目に留まらなければ知られることもなく、買ってもらえなければお金にはならないので、そのままフェイドアウトしてしまう商品もあったり。。。
あとは、中身は美味しいのだけどお土産にするにはちょっと・・・というデザインで、残念ながら売れなかったという商品も。。。
その辺りを改善し、売れるお土産を作ろうと立ち上げたのが、北海道お土産研究所
その第1号商品が、もりもととのコラボで開発した、【じゃがもろこし】だそうです^^
甘いものが苦手な方にもお勧めできるお菓子、個人的に大賛成です!
素材のおいしさそのままだからか、小学生の息子に上げたら、『コレは美味しいね!!』と、食しておりました^^
大人も子どもも喜ぶ味というのも、お土産には欠かせないキーワードですね♪