『新製品』カテゴリーの投稿一覧
北海道の希少な地豆の生どら焼き『豆どら』By椿さんど
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年10月1日(土) 18:25
北海道が豆の産地で、全国の有名和菓子店の餡の原料・小豆は、だいたいが北海道産だということは知っておりましたが、“地豆”の存在はあまりよく知りませんでした・・・
ちなみに地豆とは
北海道の農家さんが自家用につくり継いできた在来種のお豆のこと だそうです。
どら焼き用の豆を探しに十勝へ足を運んだ際に、十勝以外でも豆を作っている農家さんはあるのかと探していたところ、地豆に出会ったそうです^^
それぞれの特色がしっかりある地豆を、この機会に知ってもらいたい!食べてもらいたい!!ということで、“豆どら”が誕生したのですが、豆はあえて餡にはせず、煮豆の状態でサンドすることにしたとのこと。
ちなみに今回販売されている地豆は、 貝豆、白花豆、黒千石、紫花豆、紅しぼり、小豆
こちらを、【貝豆、白花豆、黒千石】セットと、【紫花豆、紅しぼり、小豆】セットの2種類でセット販売(3個入り1200円)
こんな感じの箱に入っているので、手土産にもピッタリ^^
地豆は生産量も少ないことから、一日30セット限定での販売とのこと
販売場所は、椿さんど円山本店とポールタウン店の2ヶ所(写真はポールタウン店)。
購入前に、事前に電話で確認するのが良いかもです^^
さっそく豆どらを頂いてみました^^
ちなみに椿さんどさんの生地へのこだわりにつていは、以前こちらのブログでも記載しておりますが、 北海道産の小麦粉と卵、てんさい糖、そして塩のみと、無添加の生地を手焼きしております!
この手のひらサイズを手焼きって結構手間かかってます(~_~;)
生クリームも、もちろん北海道産で最高品質物を使用
煮豆を堪能してもらうために、甘さはかなり控えめ
豆好きとしては、豆が主役の生どらの存在自体が嬉しい!
しかも食べ比べ出来るのも嬉しい!!
いつもはスイーツを食べると、すぐアルコールのことを考えてしまうのですが、豆そのものを堪能したいので、ちゃんと淹れた美味しいお茶が飲みたくなりました^^
あ、だけどアイリッシュコーヒーとか、ホットウィスキー系に合いそうかも!!(笑)
夏野菜をフレーバーオイルでモリモリ食べる!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年8月25日(木) 09:46
↑公式サイトより
以前、こちらの記事をアップした時に、『アウトドア料理にピッタリのフレーバーオイルがあるので紹介したい』と、知人から連絡を受けサンプルをいただきました。
が、その後なかなかアウトドア飯をゆっくり堪能する機会に恵まれず、どうしようかと思っていた時、サイトに載っているレシピ集を眺めていたら、そっか、おうちご飯でも活用できそう!と、早速試してみたところ、いつもの料理が一味変わって、すごくテンションが上がったので、ご紹介させていただきます^^
まずはこちらの、“わさびフレーバーオイル”
オイルなのに、しっかりピリ辛わさび味!!
うっかりたっぷりかけたら、かなりのパンチ力(笑)
と、このわさびフレーバーオイルを、塩を振ったかまぼこにサラッとかけたところ、いつものわさび醤油で頂くのとは全然違うオシャレな一皿に♪
ちなみにかまぼこは、こちらのゆずフレーバーオイルもオススメ!!
とまぁ、2種類食べてみただけでこれはちょっと使えそう!と言うことで、個人的にも大好きなヤングコーンにかけてみました!
こちらも軽く塩を振ってから、適量かけます
もともと美味しいヤングコーンだったとは思うけど、これはもう夏にピッタリの味わい(≧▽≦)
白ワインが飲みたくなっちゃいました~~
こちらはポルチーニ茸フレーバーオイル
塩味の焼きそばとか、シンプルな味わいのパスタなどにひり振り!
ちょっとリッチな味わいになるフレーバーオイル♪
同じくリッチな気持ちになれるのが、トリュフオイル♪
これは野菜に限らず、お肉料理やお刺身なんかにも使えそう^^
使いながら、あれこれ合わせてみたくなるのが、また楽しい^^
サイズが小振りなので、確かにアウトドアに持っていくのにもちょうどよいのですが、ボトルが可愛いので、全種類キッチンに並べたくもなります^^
気になった方はぜひ、こちらでご確認を!
100周年を迎えた札幌千秋庵の新商品【巴里銅鑼(パリどら)】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年4月1日(金) 15:07
創業大正10年、今年100年周年の【札幌千秋庵】から新商品が誕生
商品名は【巴里銅鑼~パリどら】
↑こちらは見本品
ふわっふわのオムレット生地の中にたっぷりの生クリームと餡そして求肥をサンドした、かなりボリューミーな和洋折衷の洋生菓子(賞味期限は2日)
本日4月1日(金)、札幌三越地下2階に専門店がオープン
場所はのぼりエスカレーター右横になります
専門店と言う事で、巴里銅鑼のみがショーケースにぎっしり並んでおります
ちなみにこちらの商品、現在は千秋庵本店でも販売しておらず、札幌三越の他は、イオン琴似店にある千秋庵でのみ販売
というのも生クリームは全て手絞りで製造するなど、一日に製造できる量が限られているためだそうです
アルコールと同じくらい甘いものも大好きな札幌生まれ・札幌育ちのオサナイとしては、自分が生まれる前から存在する千秋庵の新商品に興味津々!
ということで、早速食してみました^0^
袋に入っているので、当然ながら商品見本よりは高さは押さえられてしまいますが、手に持った時のずっしり感がかなりあります!
そしてちゃんと求肥も見えています^^
カットしてみると、生クリームの量がかなり多めで、見本の生クリームの量に偽りがないことが伝わります^^
けっこうな量ではありますが、食べてみると口当たりが軽く、もったり感はありません
そして生クリームの存在に隠れている餡と求肥、食べるとその主張感がしっかりあって、急に和菓子になります!
この求肥の伸び感が思いのほかすごくて、CMとかでみる伸びるチーズくらいむにゅ~っと伸びます(笑)
フワッフワとうたっているオムレット生地も本当にフワッフワ♪
今回の新商品は、本年1月から業務提携をしている洋菓子商品企画・開発のきのとやグループ(株式会社COC)に、オムレット生地のフワフワ感など、細部に渡って製造指導などを行ってもらい、千秋庵の和菓子の技術を融合させて共同開発で作った和洋折衷スイーツ
千秋庵はこれまでも和洋菓子は色々作ってきましたが、100年の節目にさらに踏み込んで生洋菓子の開発に取り組んだそうです
と、新商品への想いを教えてくださった、副社長の中西さん(の後姿)
法被の“千秋庵”のロゴを押さえたくて、あえての後姿です!
『札幌の新名物として定着させたいと思っている自信作です』と、中西さん
男は背中で語るって言うけど、中西さんの巴里銅鑼に対する想いがにじみ出ていると思いませんか??^^
100年続いた企業の挑戦って、チャレンジ精神がより強くないと取り組めないことだと、個人的に思うのです
今後も甘いもの好きな方の期待に応えるべく、新商品の開発を行っていくそうですよ!
※札幌三越店での購入は、おひとり様5個まで、数に限りがあるので早めに無くなる可能性もあります
と、巴里銅鑼の専門店ではあるのですが、実は手前側に本店でも人気の“山親爺 花袋”が販売されております!
本店同様、お1人様2袋まで!
期待以上のチーズ感!~麦と酪 熟成チーズ食パン By フェルム ラ・テール美瑛
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年12月15日(水) 10:45
昨年の夏にこちらで紹介させていただいた、北海道産素材プレミアム食パン【麦と酪】シリーズ
本日12月15日(水)に、新たな仲間が加わりましたよ!
なんとケーキのスポンジのように丸い食パン!
こちら、“熟成チーズ食パン”ということで、バスク風チーズケーキのようなフォルムに仕上げたのだそうです^^
こちらのパン、袋から取り出した途端、チーズ香に支配されます!
聞くと小麦粉100に対して、チーズの割合が96.5%とのこと!!
使用しているチーズは、北海道産マスカルポーネとクリームチーズ、そしてパルメザンチーズを加えているそうです。
パン食品開発責任者である森田さんのコメントによると、最初はマスカルポーネのみを使用して作ったところ、とても美味しいけど繊細過ぎてチーズ食パンというのが伝わりにくいのでは?ということで、3種類使うことにしたそうですよ!
自分が美味しいと感じても、疑問を抱いてさらに良いものを目指すって、尊敬します。。
説明書きに、1日目と2日目で味が変わるので、一度に食べず味の変化も楽しんでくださいとのことだったので、まずはそのまま、さらに軽くトースト、2日目は冷蔵庫で冷やしてケーキ型にカットして食してみました。
個人的には、ケーキ型にカットして頂くより、写真のように薄めの短冊切りでそのまま食べるのが一番チーズ感が楽しめ、ワインのおつまみになりそうな感じでした^^
あ、また酒飲みの発言をしてしまいましたが、朝ごパンにもアテにもなる理想のパンでした(≧▽≦)
それから今年も発売となった、クリスマスシーズン限定商品 【バターチーズサンド いちごと抹茶】 常温ギフトタイプ
こちらも昨年紹介済みではありますが、久し振りに食べたら、北海道産バターのサクサク感、すごく感じました!!
というもの、フェルム ラ・テール美瑛のバターチーズサンドを頂いてから、別の地域の似たようなスイーツを食べてみるとバター感の違いがハッキリ分かったのです
なので、バター感をお求めの方には断然オススメなスイーツです^^
↑パッケージがキレイに撮れなかったので、公式Facebookページよりお借りしました^^;
パッケージがキュートでサイズ感もイイので、クリスマスギフトにオススメ!!
札幌の方は、丸井今井札幌大通館地下2階の、フェルム ラ・テール美瑛でお買い求め可能です^^
ZENBヌードル初体験!~ニューオータニイン札幌・ランデブーラウンジ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年11月21日(日) 14:52
先日、美人ランチを食べに行った、ニューオータニイン札幌の“ランデブーラウンジ”で、ずっと気になっていたZENBヌードルを使用したメニューがあることを知り、またまたお邪魔してしまいました^0^;
ZENBヌードル、黄えんどう豆100%の麺
最近SNSの広告でよく見かけていたので、どんな味なんだろうと気にはなっていたのですが、ポチっと購入するまでには至らずで^^;
その麺が、こんな身近で味わえるとは!!
しかも、洋風と中華の2種類あるなんて(≧▽≦)
ということで、どっちも味見しちゃいました♪
同じ麺なのに、焼きそばとナポリタンでは全然食感が違うことに驚きました
↑公式サイトより
この画像を見ると、頭の中では“パスタ”と認識しがちなのですが、焼きそばとしてもヌードルとしても活用できる麺なのだそうです
でもって、ランデブーラウンジでいただいた道産牛黒味噌焼きそばのZENBヌードルは、写真でもお分かりになると思いますが、パリッ&カリッとした食感が普通の焼きそば麺よりしっかりと味わえ、逆にZENBヌードルで作った方がイイんじゃないかと思ったほど!
個人的には、あんかけ焼きそばをZENBヌードルで作ってほしい(≧▽≦)
そしてナポリタンの方はと言いますと、ZENBヌードルの独特の歯応えが、一口目はパスタとは違うなという印象を持つのですが、食べていくうちにその違和感は消え去りまして、なによりランデブーラウンジのナポリタンってすごく美味しい!!という感想になります(笑)
程良い酸味と甘み、まさにナポリタンの理想形な味わい!
どうして今まで食べてなかったんだ?!と、反省したほど^^;
ZENBヌードルのことが気になっていたかたは、ランデブーラウンジで一度試してみるのが良いかもです!
その際は、2人で半分ずつ味わってみると、好みがわかって良いかもです^^
とりあえず私は、一度卵かけヌードルを試してみたいのです(≧▽≦)
ちなみに今回のクマちゃんは雪うさぎバージョンでした^^