2018年05月 の投稿一覧
ボウモアセミナーでシングルモルトの奥深さを知る~BOWMORE No.1 本日5月22日(火)発売
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年5月22日(火) 21:07
本日・5月22日(火)に発売となった、【ボウモア№1】
その前に、バー業態に勤務する方を対象とした、ブランドセミナーが行われまして、シングルモルトを愛する一人として、参加させていただきました。
この日はボウモア蒸留所で2012年から所長を務めている、デイビッド氏が来道し、ボウモアについて熱く語って下さいました。
アイラ島出身で、なんと16歳から蒸留所で働いていたそうです!
もちろん、試飲が出来るのは成人してからなので、当初は蒸留以外の作業をしていたそうです。
今回のセミナーは4種類のボウモアの試飲付き
無色透明のこちらは、ニューメイク スピリッツ
まだ熟成前のウィスキー
まだ荒々しいけど、ボウモアのピート香はしっかり感じます
ボウモア12年
飲みなれた味
こうして味わうとバランスが良いコトが良くわかります^^
そしてこちらがボウモア№1
■公式サイト情報■
1st.フィルバーボン樽熟成モルトのみで香味設計。主体は海抜0メートルに位置するNo.1 Vaults(第1貯蔵庫)熟成モルト。他にはない、バニラ様と潮の香の融合とともに、スモーキーさにシトラス、シナモン、ハチミツの感覚が潜む。ハイボールがとくにおすすめ。
■■■■■
ウィスキーがどんどん売切れていく中、3500円(希望小売価格・税抜き)で販売してくれるのは、かなりありがたい!!
12年に比べると、少しとんがった部分は感じるけど、和食にも合いそう^^
そして今回、超特別なボウモアが!!!!!
世界で701本のみ販売され、今後、販売されることはないとのことで、2度とお目にかかれないかもしれない貴重なボウモア・・・
もったいなくて、本当に少しずつ口に含みました・・・
あれ?これはボウモアなの???
と思うくらい、ピート香が抜け、驚くほどトロピカルな香りと味わいに!!!
だけど、その年月を感じさせるかのような、ジューシーだけど深みのある味・・・
また一つ、新しい世界を知ってしまった感じでした!!
いつかは行きたいと思っているアイラ島・・・
ただ、行ったらそのまま帰ってこれなくなってしまうのではないかと、行くのを思いとどまって生きています^0^;
KINOTOYAの低糖質スイーツ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年5月7日(月) 09:32
KINOTOYAの白石本店・東苗穂工場直売店・宅配限定で発売をスタートさせた【低糖質スイーツ】
先日、早速試してみました
低糖質ショコラフルーツロール(367円)
糖質8.0gで、今までの商品に比べると糖質量は70%もカットされているそうです!
そしてこちらは、低糖質プリン(388円)と、低糖質ティラミス(486円)
通常のケーキに比べて甘さは控えめですが、ちゃんとスイーツしてます!
個人的にはプリンがお気に入り♪
自分用にはもちろんですが、糖質制限されている友人・知人にも教えたいスイーツです^^
今回、東苗穂工場直売店に初めて行きました!
シンボルカラーのイエローが、住宅街の中でひときわ目立ちます^^
店内も明るい~~~
この季節はイチゴを使ったケーキが多いから、一段とにぎやかですね^^
眺めているだけで、幸せな気持ちになれました♪
と、工場直売店ではこんなシュークリームが限定で販売されていたのですね!
次は12:00めがけてこなければっ
19年目の挑戦【太陽いっぱいの真っ赤なゼリー】がリニューアル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年5月1日(火) 12:48
もりもとの代表商品・“太陽いっぱいの真っ赤なゼリー”が、4月26日(木)にリニューアルしました!
先日発表会があり、ワタシも足を運ばせていただきました。
今までとどこが違うかと言いますと、使用する原料がすべて仁木町産のミニトマトになったのです。
ちなみに今までは、砂川や千歳のミニトマトを使用していたそうです。
もりもとと仁木町は2年前に、“地域連携包括協定”を結んでいて、『北の散歩道(さくらんぼ)』や『チェリージュエリー』、そしてこちらでも紹介した『北海道珠玉の果実ゼリー』などでも、仁木町産のミニトマトやフルーツを使用した商品を販売していました。
そんな中、もりもとの主力商品である太陽いっぱいの真っ赤なゼリー(ちなみに2000年に発売され、2015年には累計2000万個を達成しているそうです!)を、仁木町産の高品質トマト「キャロル7」「シンディスイート」の2種類を使用して、これまで以上にトマトの風味と酸味が楽しめるゼリーに仕上げたそうです。
発表会の場で、試食させていただきました。
以前、北海道珠玉の果実ゼリーのキャロル7を食べた時の味を思い浮かべて比べてみると、すごく爽やか
爽やかだけど、ジワ~ッとトマトの甘さがやってきます。
商品説明を聞くと、このコクと酸味のバランスを出すために、2種類のミニトマトを使用したそうです。そしてこのゴールデンバランスを出すために、構想から2年くらいかかったそうです!
個人的には、濃厚なトマトそのものの味わいを楽しめるスイーツというよりベジタブル系のゼリーも好きですが、この爽やかさはより、老若男女に受ける味わいかも!!と思いました^^
会場ではトマトジュースの飲み比べも♪
飲み比べると、明らかに味が違う!!
酸味とコク、よく理解できました^^
ちなみに仁木町はミニトマトの全国作付けNo.1なんだそうです!
フルーツ王国・仁木町というのはよく聞いていたけど、ミニトマトもそんなに生産していたとは!
まだまだ知らないことがたくさんです^^;