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余市・かき豚しゃぶプロジェクト
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年8月4日(水) 15:45
Facebook内で【余市かき豚しゃぶプロフジェクト】というグループがあり、招待を受けたので参加
さらに先日試食会が行われまして、カキも豚もそして余市もダイスキな私、参加してきました!
ちなみに今回試食したのは、このような状態で先行販売中のかき豚しゃぶセット
かき豚8個に、北島豚のバラ肉300g
出汁用(真昆布・かつお節)
そして、かき豚しゃぶ用ポン酢1本 がセット
昆布と鰹は24時間以上、水に浸して出汁をとった方が美味しいそうです
その旨味たっぷりの出汁を、何も入れない状態で一口味見してみました
塩味はないのに、すごく美味しいっ
思わずこのまま、飲み続けたくなってしまいました(笑)
野菜はお好みで用意する感じですが、オススメは白菜や水菜、そしてエノキ茸
椎茸でも良いけど、旨味が出過ぎるので、エノキの方がよりカキと豚肉の美味しさを楽しめるとのこと
殻もキレイに洗浄してあるので、このように殻に戻して、セットに入っている専用のポン酢を垂らして味わうと、より“かき豚”感を堪能することが出来ます^^
カキは生食でもいけるものなので、お肉に火が通ったら食べごろ(だいたい5~6分)
食べるときはカキが熱いので気を付けてくださいとのことだったので、少し冷ましてから一口でいただきました
まず、豚肉がとろけました
そのあと、カキの旨味が口の中を占領
その旨味と豚肉の脂の旨味が、絶妙に絡み合う、まさに“海と陸の奇跡の出逢い”
何とも贅沢な食べ方(≧▽≦)
かき豚とは別に、しゃぶしゃぶ用の豚肉も300gセットされているのですが、実はカキに巻いている豚肉と厚さが少し違うそうです!
というのも、カキを一番美味しく食べていただくために、何度も厚さを変えて試食した結果、豚肉だけで食べる厚さよりは少し薄い方が良いことが判明し、こだわり抜いた結果なんだそうですよ!
と、北島豚につきましては何度かブログにも登場しており、一度生産者の北島さんと北島豚をスペシャルな状態で味わったこともありますが、余市の牡蠣についてはまったく知識がありませんでした。
なんでもオーストラリア式バスケットでゆりかごを揺らすような状態で育てているそうで、そのように育てると殻がキレイな状態なので、カキ本来の美味しさが楽しめるそうです^^
余市牡蠣のことをはじめ、今回の商品開発の想いはこちらにぎっしり詰まっておりますので、ぜひご一読を♪
最後にうどんをいただきました
その時、出汁も味わったのですが、これがまたうま味のカタマリな出汁でして・・・(≧▽≦)
まだうどんが入っていたのに、また出汁だけ飲み干したくなっちゃいました(;’∀’)
そうそう、北島豚は灰汁も少ないので、雑炊でも味わうことが可能とのこと
こちらのお二人は、かき豚しゃぶ伝道師でもある、牡蠣活動家の坪井氏と北一ミート(株)の田村氏
それぞれの、牡蠣への想いと豚肉の厚さへのこだわり、しかと受け止めました!!
ちなみに、今回の会場だったヴァンヌフさんには、北島豚の生ハムがカウンターにぶら下がっております
(残念ながら、8月いっぱい休業中)
ちょこっと食べさせていただきましたが、全く持って飲まさってしまう味わいなので、思い切り飲めるようになったらまた味わいたいっ(≧▽≦)
それにしても食べ終わった後、すごく爽快でスッキリした気分になりました♪
きっと、ものすごく美味しいものを食べつつ汗をかいたので、デトックス効果があったのかも(笑)