『石狩・空知・千歳』カテゴリーの投稿一覧
4月4日はどら焼きの日&もりもとのどら焼きがリニューアルで30円引き♪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年4月3日(月) 17:58
毎年4月4日は、「どら焼き」の日って知ってました?
桃の節句の3月3日と、端午の節句の5月5日にはさまれた4月4日に、餡をはさんだ「どら焼き」を食べて幸せ(4合わせ)の日、という語呂合せから2008年に、一般社団法人日本記念日協会に登録されたそうです。
と、ワタシも今回初めて知りました^^;
そんな“どら焼きの日”に合わせて、もりもと定番の「支笏の伏流水仕込み どら焼き」が、さらに美味しくそしてパッケージもリニューアルしたんです^^
もりもとのどら焼きに関しては何度がブログでも紹介しておりますが、そこそこの量を生産していて、この味わい、そしてお手頃価格というのは本当にスゴイ!!と、思っていたので、より美味しくリニューアルしたと聞くと、かなり期待度が高まります^^
「しっとり」から「ふっくら」へ・・・ということでしたが、しっとり感はそのままに、さらにふっくら感も楽しめる!!そんな感じの食感でした^0^
写真からもその、しっとり&ふっくら感、伝わりますよね??
そしてパッケージを開けたときの香りがたまらなく美味しいのですっっ!!
思わず生唾ごっくんしちゃいました^0^;
それにしてもパッケージもすごく素敵!!
より和風なイメージを出したそうですが、大人の女性が着こなしたらより美しい・・・という感じの和装なイメージが、高級感も出してくれています^^
それでいて、一つ130円(税込)!!
個人的にはこちらの、白まめがスキ♪
実はランチをいただいた後に撮影&食したのですが、あまりに美味しくて、小豆と合わせて1個ペロリと完食してしまいました^0^;
豆好き悶絶のホクレン×もりもとの共同開発商品「北海道のどら焼き」は、1度こちらで紹介しておりますが、今回さらに美味しくなるように豆の炊き方を見直したそうで、豆感をさらに感じられるどら焼きになったそうです!!
麦チェン北海道のマークは今まで裏面にあったのですが、正面に場所を変え、北海道産小麦を使用していることをよりアピール!
こちらは1つ150円(税込)
と、すみません。。実はまだ、リニューアル後の商品を試食してません。(さすがにお腹がいっぱいでして・・・^0^;)
それでも先にアップしたのは、4月4日(火)~6日(木)の3日間、こちらのどら焼きが30円引きで購入できることをお教えしたく・・・※新千歳空港店のぞく26店舗で実施
そんなわけで、北海道のどら焼きに関しては、改めて紹介します!!
もりもとのカレーパンが【「十勝若牛」の贅沢カレーパン】に生まれ変わります!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年2月23日(木) 20:45
もりもとのカレーパン
実は今まで、あまり意識していなかったかもしれません。
というのも、もりもとに行くときは、なんとなく甘い系のパンを求めてる気分なことが多かったから。。
2月24日(金)から通年販売となる、【「十勝若牛」の贅沢カレーパン】の記者発表があるということで、知人ライターにも声をかけたところ、『実はワタシ、もりもとのカレーパンが一番好きで結構買いに行くんです』というメッセージが!
そうなると、俄然興味が湧いてきます!!
ということで、販売前の本日23日(木)に行われた記者発表に、ワタシも行ってきました!
左から、JA十勝清水町代表理事組合長 串田氏
十勝若牛の生産組合生産者 吉田牧場 代表 吉田氏
株式会社もりもと 取締役 製造本部本部長 森本氏
なぜ、この方々の3ショットかといいますと、もりもとの約150種類あるパンの中で、5年連続人気No.1のカレーパンに使用する肉を、道産豚から十勝若牛に変更することになり、十勝若牛の取り組みなどを説明いただいたわけです。
ちなみにワタシは今までにも十勝若牛は何度か食べております。
新・ご当地グルメグランプリで3連覇を達成した【十勝清水牛玉ステーキ丼】にも使用されていたので、食べたことがある方も多いと思います^^
今回の記者発表、なんだかすごい人の数で、十勝清水町そして、十勝若牛が注目されてるんだなぁと思いました。
と、十勝若牛の取り組みや背景などを改めて聞きましたが、美味しい状態で出荷するというだけでなく、ものすごく考えられていると思いました。
若牛、その名の通り、通常より若い状態で出荷するわけですが、飼育期間が短いと、飼料が少なくて済む、そしてCo2の排出量も少ないので環境にも優しい。
ただ、若いうちに出荷すると、通常より味が劣るのではという懸念材料もあったようですが、20年ものあいだ、様々な研究を行い、十勝若牛とうブランド牛として、自信をもって出荷出来るようになったそうです。
なにより、十勝清水町内だけで部分肉加工など、すべて管理しているので、肉質の管理もしっかりできるのが自慢だそうです。
少し残念なのは、赤身肉の牛肉は霜降りの牛肉のA5などのランク付けの基準がないそうで、赤身肉の好きなワタシとしても、赤身肉の基準も設けてくれたら、と思いました
今回はカレーパンだけでなく、十勝若牛のステーキやローストビーフ、ハンバーグも一切れずつ試食させていただきました。
とにかく甘い!
噛むごとに、肉そのものの甘みがジュワ~ッと広がるんです!!
そしてもともと赤肉好きなので、ちゃんと肉を食べてる!!って食感が大好きです^0^
そして、【「十勝若牛」の贅沢カレーパン】ですが、素直に美味しかったです!!
濃厚な肉の旨味とスパイスがしっかり楽しめるカレー
そのカレーの美味しさを引き立たせる、外はサクサク・中はしっとりのパン!!
もちろん、材料は道産小麦です^^
中のカレーも、もちろん美味しかったのですが、このパンの美味しさにかなり心奪われました!
小麦のメーカーである横山製粉の方に、この十勝若牛のカレーを引き立たせるためのアドバイスも色々聞いたそうですよ^^
カレーパンって、油っこ過ぎて1個食べたら胸やけしちゃうのもたま~にあるのですが、このカレーパンは全然くどくない!あまりお腹が空いていない状態でも美味しく食べられたので、間違いなくホンモノです!!
ちなみに前々からもりもとのカレーパンのファンだった知人曰く、肉々しさが全然違う!とのこと。
今までは、カレーの味そのものと、油っこくないサク&しっとりの生地を美味しく楽しんでいたようですが、十勝若牛を使用することによって、まさに“贅沢”なカレーパンになったようです^^
と、気になるのはお値段。。
贅沢に牛肉を使ったら、仕方ないけど、今までよりお高くなってしまうんじゃ…
なんと、1個160円(税込)
既存の価格より、10円しか値上がりしていません!!
『本音で言うと、200円以上にしたいところではあるんですが、より多くの方に食べていただきたいので。』とのこと!
さらに、さらに、明日24日(金)は、プレミアムフライデー
こちらの、【「十勝若牛」の贅沢カレーパン】が、1個100円で買えちゃうそうです!!(1人2個まで)
しかも、明日だけじゃなく、26日(日)までの3日間、100円で販売するそうですよ^0^
カレーパン好きの方、お得な3日間をお見逃しなくっ
※販売店舗※
本店・恵み野店・厚別ひばりが丘店・札幌山の手店・札幌北15条店・南郷通店・ミュンヘン大橋店・イトーヨーカドー屯田店・イオン東札幌店・イオンモール発寒店・イオンモール苫小牧店・苫小牧柏木店・長崎屋室蘭中島店・長崎屋小樽店・マルヤマクラス店
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十勝清水町は昨夏の台風の影響で甚大な被害を受けた町でもあります。
断水によって、十勝若牛の大事な飲料水もストップしてしてしまったようなんですが、近隣の方々の協力で、ミルクを運ぶためのミルクローリーで水を運んできてくれたりしたそうです。
完全復旧までにはまだ時間がかかるようですが、十勝若牛を食べて応援できるのであれば、協力させていただきます!!
道外の皆様もカレーパンは難しいけど、こちらのサイトで、十勝若牛のお肉を購入することは出来ますよ^^
ラッキーで発売中の、本場の石狩鍋が家庭で味わえるセットを試す
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年9月21日(水) 17:01
秋鮭が美味し季節がやってきました!!
鮭といえば真っ先に思い浮かべるのが“いくら”ですが、北海道民なら“石狩鍋”も身近な存在ですよね^^
数年前、石狩鍋の老舗・“金大亭”で本場の石狩鍋を食べたとき、小さいころから食べていた味と全く違うことに驚いた記憶があります。
一番の違いは、白菜ではなくキャベツを使用していること。
その影響もあり、汁が少し甘かったこと!!
普段、味噌味の鍋物には一味をかけて食べるのが定番ですが、本場の石狩鍋は山椒で食べるというのも、ふだんあまり山椒を使用しない私にとっては驚きでした。
その、本場の石狩鍋を過程で気軽に味わってもらいたい!ということで、石狩観光協会が「あき味の会」に監修を依頼し、オリジナル味噌タレを開発!
その味噌が入った石狩鍋セットが、札幌市内や近郊のラッキーで販売されているのです^^
切り身やあら、白子などが2~3人前+オリジナル味噌+山椒がセットで398(税込429円)
キャベツ・玉ねぎは必須で用意し、つきこんにゃくに木綿豆腐、お好みで長ネギや春菊なども入れます。私はさらに、えのきも追加。
味噌2袋に対して、水は600㏄
野菜からも多少水分は出るので、気持ち濃いめに作っておいた方が美味しく味わえるかも^^
売り場にレシピがおいてあり、自由に持ち帰れるので安心です^^
久し振りに食べた本場の石狩鍋、やっぱりほんのり甘く、美味しさがじんわりと胃袋に広がりました^0^
と、いつの間にか鍋が美味しい季節になったんですねぇ。。。^^;
個人的には山椒たっぷり目で食べたほうが美味しい気がしたので、山椒を別に購入しても良いかもです。
今回はケチってイクラはナシでしたが、やっぱりあのプチプチ感があった方が、より本場感を楽しめるかもです!!
売り場にはイクラはじめ、切り身なども並んでいましたが、おすすめ料理法などもポップで紹介してくれているので、いろんな味で食べてみたくなりました^0^
石狩鍋セット、は秋さけ漁が終了する11月中旬くらいまで販売予定とのことですが、その日の販売量は限られているので、確実に入手されたい方は、各店舗に確認することをオススメいたします!
そうそう、鍋にはビールということで、季節物のビールを合わせてみたのですが、独特の甘みがある本場石狩鍋は、少し甘味とコクを感じる、サントリーの秋の旬味が合うと個人的に思いました^^
食事が美味しいと飲まさるという構図・・・まさしく、食欲の秋だなぁ^0^
雑誌Mart×もりもとコラボスイーツ、シフォンどら焼き
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年5月18日(水) 13:23
Martと言う、主婦向けの雑誌と、もりもとがコラボして誕生したという、【シフォンどら焼き】
“北海道がたっぷり”と言うフレーズと、あえての和スイーツということで、個人的にものすごく気になったので、早速食べて見ることに
と、買いに行ってビックリ!!思っていたより大きい~~!
よく見たら、直径約12㎝と記載されていたのですが、“どら焼き”と言うことで、勝手に手のひらサイズだと思い込んでいたのです^^;
見た目は完全に洋菓子。まさにシンプルなシフォンケーキ。
と、ナイフを入れてみると、クリームが2層になっています。
下が、北海道十勝産の白豆「大手亡豆(おおてぼうまめ)」で作った白あんで、上が北海道産生クリーム!
最近、和と洋のコラボをよく見かけるようになりましたが、こちらもサスガのコラボです!!
リッチな生クリームと上品な甘さの餡のバランスが絶妙!お茶にも紅茶にもコーヒーにも合いそうなスイーツ♪
と、シフォンの生地は北海道産の小麦「きたほなみ」と「春よ恋」。とにかくフワッフワで、ナイフを入れると崩れそうなホッでした^^;
これは幅広い年齢層にウケそうなので、手土産にもイイかも~~~♪
シンプルなものほど、素材の力を感じる。。。そう思わせてくれた、まさに“北海道がたっぷり”な、スイーツでした^0^
【シフォンどら焼き】は1個980円で、もりもと全店および、オンラインショップで数量限定で発売中♪
道の駅・サーモンパーク千歳でしか手に入らない、もりもとのヒメマスサブレと支笏の水ゼリー
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年8月27日(木) 12:00
道の駅・サーモンパーク千歳が2015年8月8日(土)にリニューアルオープン♪
飲食ブースも充実していて、産直野菜の直売所もあって、お昼時は平日とは思えない混雑ぶりでした!
そんな大盛況のサーモンパーク千歳でしか買うことの出来ない、もりもとの新商品を発見!
美しい水色のパッケージが遠くからでも目を引く、ヒメマスサブレ(12枚入り864円)
そしてレジ横の冷蔵ケースに並ぶ、支笏の水ゼリー(3個入り600円)
ヒメマスサブレはイラストよりポテッとしていて、キュートなデザイン^^
千歳産の卵「こくまろ」と、北海道産小麦「きたほなみ」を使用したサブレで、個包装になっているのですが、開けた瞬間、コクのあるバターの香りが!
歯触りは少し、しっかり目。サクッというよりザクッとした食感。ジワ~ッとバターサブレの味わいが口の中に広がる感じでした^0^
ちなみにヒメマスは原料には含まれておりません(笑)※ヒメマス=チップは支笏湖の名産デス^^
それにしてもこのパッケージ、個人的に好きです!もりもとの方に訪ねたところ、社内でデザインされたそうです!特に女性は見た目で購入してしまう“ジャケ買い”が多いですし、特にお土産だとデザイン重視しますよね~^-^
そしてこちらが、支笏の水ゼリー。水なので、無色透明です!別添えで黒蜜ときなこが付いていて、お好みでかけて食べる感じです。
試しにそのまま一口食べてみました。ホントに水をそのまんまゼリーにした感じです!!これはホントに美味しい水でなければ作れないゼリーかも!!(ちなみに支笏湖は7年連続水質日本一)
弾力はしっかり目で、一口では食べない方がイイかも(そんな人はいないとは思いますが^^;)
さすがにこのまま食べるのは途中で飽きそうでしたので、黒蜜ときなこを かけて食べてみました
「お、美味しい!!水の美味しさが際立つ感じがする!!」
製造の秘話を聞いたところ、水ゼリーがさらに美味しく感じるよう、黒蜜の甘さを調整し、きなこは少し、煎りを強くして風味を増しているそうです。
そのこだわりが、納得できる美味しさでした!!
ゼリーとも水羊羹とも違うこの味わいと食感、自信を持って友人に持参できる北海道のお土産の一つに入ったかも!!※繊細な商品のため、要冷蔵デス
ヒメマスサブレ・支笏の水ゼリーともに、サーモンパーク千歳でのみ販売中(もりもと本店でも販売しておりません)