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もりもと×ホクレン共同開発「北海道のどら焼き」のマメ感がハンパない!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年6月13日(土) 11:20
6月16日は和菓子の日なんですね~!
ということを、昨日行われたもりもと×ホクレン共同開発で誕生した、「北海道のどら焼き」の記者発表で初めて知りました^^; 世の中まだまだ知らないことだらけです(汗)
今回の司会進行はイラストレーターのSORAさんでした。もりもとで発行している、おかしばなしのイラストを担当しています^^ と、SPRAさんのオフィシャルブログに、この写真を撮影している私の後姿が写り込んでいました^0^;
さて、今回満を持して発売となった、「北海道のどら焼き」全5種類は、ホクレンが販売している豆のパッケージをそのまま使用しているという大胆なもの!
もりもとのどら焼きは以前、こちらでもご紹介しておりますが、クオリティが高いデス!ちなみに昨年のどら焼きヌーボーは1ヶ月で17万個販売したそうです!!(レギュラーで販売しているえりも小豆と大手亡は年間で100万個売れているそうですよ~)
今回の商品開発で一番難しかったというとら豆。とら豆の皮は硬いので、お菓子に使うのはあまり考えられなかったようなのですが、製造技術の進化もあり、めでたくどら焼きとしてお目見えしたそうですよ!
そして光黒大豆。とら豆もそうですが、とにかく小豆以外の豆を使用するということが、チャレンジだったとの事
で、豆好きのワタシが食べた感想はと言いますと、素晴らしい商品開発をしてくれて本当にありがとうございます!!と思ったほど、豆そのものが楽しめるどら焼きでした!!
餡はもちろん美味しいのですが、北海道産の小麦&卵&砂糖&酒で作った皮がまた、素晴らしい食感!
改めて、北海道はスイーツの原料に恵まれた、スイーツ王国だっ!!って思いました^0^
こちらはきたろまんと大納言小豆。どちらかというとスタンダードなどら焼きになるのかな?見た目は似ているのですが、食べ比べると味の違いが分かります!!(違いが分かると、何となくテンションが上がるワタシ^0^)
きたろまんについてはこちらでもアップしましたが、北海道の豆はさらに美味しく進化しています!!
今回の商品の中で一番、豆々しかったのが、大正金時!これはまさに、煮豆がそのままサンドされている感!
煮豆好きにはたまらない、どら焼きだと思います^^
それにしても5種類すべて150円(税込)とは・・・消費者としては大変ウレシイ価格だけど、安すぎじゃあないですか?と、思ってしまうほど満足度の高い商品でした^0^
北海道のどら焼きシリーズは6月16日(火)和菓子の日の発売となりますが、6月15日(月)までに、もりもと直営店へ予約をすると、通常800円の箱入り5種セットが680円で購入可能とのことで、すでにかなりの予約が入っているそうです!
お問合せは、0120-24-4181(もりもと本社 8:30〜17:00)まで♪
ちなみに、もりもととホクレンの共同開発商品は今回が初めてではなく、第1弾として道産小麦の「きたほなみ」×「春よ恋」のクッキーが発売されております。
このクッキーの食感、かなりすごいデス!
北海道産の小麦の進化、色んなところで絶賛の声を聴きますが、それが実感できる味わいだと思いました^^
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