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6月15日(土)OPEN!【ヤドカリ本舗 和茶タピオカ トリプル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年6月15日(土) 10:05
世の中タピオカが大ブームですが、ワタシはどうも上手に呑み込めなくて苦手です^^;
でも、無性に気になる情報を目にしてしまい、オープン前日に取材させてもらったのが【ヤドカリ本舗 和茶タピオカ トリプル】
何が気になったかと言いますと、まずは“ヤドカリ”という言葉!
まさに宿を借りて営業するというスタイルらしく、場所は南郷18丁目にある炭リッチ!
オープン前日でしたが、すでに店名の入ったのぼりが取り付けられていました。
看板は、撮影用に出していただきました^^
そしてもう一つ気になったのが、矢部園というお茶屋さんのこと
え?宮城にも茶畑があったの??
個人的には茶畑と言えば静岡とか福岡とか、暖かい地方にしかないものだと思い込んでおりまして、東北にあるとは知りませんでした!!
その矢部園のお茶を使用して誕生したのが、“和茶タピオカ”ということなのです^^
タピオカ高級抹茶ミルク ミディアムサイズ
甘さは50%とのこと
さすが、お茶にこだわっているだけありまして、風味が豊かです
苦いわけではなく、まろやかで上品なうえで存在感がある感じ
タピオカがほんのり甘いので、個人的には甘みなしで、その風味を存分に味わってみたいと思いました!
今は南郷18丁目のみですが、今後市内各地に“ヤドカリ”して増えていく計画はあるようです^0^
そして、6月22日(土)から大通公園で始まる【花フェスタ】でも、販売する予定とのこと!
※5丁目会場
タピオカ好きな方はもちろんですが、そんなに興味なかったという方にこそ、一度飲んでみてもらいたい、違いの分かる大人のためのタピオカドリンク^^
※テイクアウトのみの販売です
玄人衆が気になって・・・改めて大丸札幌店のOH!豆腐!フェアへ行ってみた
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年6月8日(土) 12:03
先日、メディア向けの試食会で一口いただいた、【玄人衆】の抹茶プリン
パッケージもまだなく、黒蜜もかけずにの一口試食だったので、完成形が気になって、売り場に行ってみました
※大丸札幌店の許可をいただいて撮影してます
場所はB1F、茅乃舎の向かいのイベントスペース
さすが、混んでます!
ありました、ありました!!
めちゃめちゃステキなデザイン!!
やっぱりパッケージデザインは大事だなぁと再認識させられました^0^
そして念願の、黒蜜をかけての一口!
やっぱりスゴイ抹茶感!!黒蜜をかけると抹茶の苦みをさらに感じられます(≧▽≦)
豆乳だからか、口当たりが軽いというか、やっぱり大人のプリンだ!!と、実感~
そして試食の時にはなかった、抹茶味のティラミス
プリン同様、豆乳だからかの軽い食感で、あっという間に完食してしまった・・・^0^;
酒粕感はノーマルなティラミスの方が感じるかもなので、お好みで♪
と、玄人衆は湧水の里が、色々な会社との共同開発をして“玄人”な商品を生み出していくブランド
プリンは玉翠園、ティラミスは二世古酒造(製造はわらく堂)
売り場にあった納豆も、その一環
ちなみに石窯パンマルシェHARUの豆乳ブレッドとソフトクリームも販売中♪
※ただし、パンは夕方にはほぼ完売だそうです~
そして同じスペースでは豆腐のドーナツも販売していました♪
さらにさらに、お馴染みのこちらも!
豆腐って素晴らしい^0^
こちらのイベントスペースは6月11日(火)までなので、買い逃しなく~~
オトナのスイーツに癒される~Shirayuki(白雪)札幌愛生舘ビル店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年10月18日(木) 08:40
愛生舘ビルの1Fに、抹茶スイーツのお店があることは知ってはいたのですが、テイクアウトか外のベンチでしか味わえないとず~っと思い込んでまして、素通りしておりました。。。
外の看板を見ると、7階に椅子席があるとのこと!
そしてオシルコのキュートな看板♪
入口を開けるといきなりオーダーカウンターが・・・
ビルの雰囲気に溶け込んでいてステキ^^
何でももともとはビルの受付カウンターがあった場所だったようです!
そんな場所にスイーツのお店を造るなんて、スペースは使いようなんだなぁと、感心してしまった
ここんとこ、目っきり冷え込んできましたので、早速気になるオシルコを用意してもらいました♪
何とも香ばしいにおいが漂ってきます!!
お餅ってこんなにいい香りだったんだと驚いたほどです
ちなみにこのお鍋でオシルコがあったまっているそうです^^
この雰囲気にこのお鍋、なんだか逆にオシャレ♪
そしてお餅は+100円で3個増量できるそうです!
さっそくいただいてみたのですが、底には小豆がたっぷり!
でもって、ベースの抹茶が美味しすぎました~
ただ濃いのではなく、しっかり苦みもあり、ものすごく美味しい抹茶を茶室でいただいているような・・・と言っても過言ではないほど!
こんな雰囲気のお店だから、言い方が悪いけど、なんちゃって抹茶的な味を想像していただけに、ご一緒したアラフィフ女子と何度も“美味しい!”と、小躍りしたほどでした^0^
お餅3個のボリュームは、小腹がすいた時にちょうどイイ感じ♪
初めて行ったので、せっかくなので人気メニューと新商品も試してみました^^
フローズンジェラートラテと、ボトルドリンク♪
フローズンラテの抹茶のジェラートも、オシルコの時と同じくらい感動!
これはほうじ茶ジェラートも食べてみたいっ!!
生クリームがどんと入っているわけではないので、ボリュームあるけどくどくない!
そして下にタップリ入っている手作りジャムの、人工的じゃない甘さがすごくイイ!!
ちなみにSNSでアップするよといいうと、トッピングのイチゴをサービスしてくれるそうです^^
こんな、インスタ映え用のイラストもあったります^^
ボトルドリンクは、下がミルクゼリーなんです!
今回は抹茶とほうじ茶をいただきましたが、これも甘さ控えめでよかった!!
ちなみに飲むときはこんな風に広めの口のストローでいただきますが、ミルクゼリーが思ったより勢いよくやってくるので、最初の一口は要注意です(笑)
と、7階の飲食スペースのご紹介
エレベーターを出ると、正面に“右へ10歩”の看板
で、10歩歩くと『ホントにココでイイの??』というような事務室的なドア(に唐突にかけられた白い提灯)
でも、ドアを開けると日差しがたっぷり入る窓のある空間がありました!!
こちらも店舗の営業時間同様、12:30~19:00まで利用可能なんだそうです^^
アポイントの合間にちょっと休憩したいときに、フラリと立ち寄れそうなスペースを発見できてうれしい♪(でも、あんまり知られると混んじゃうかな^0^;)
と、お隣りのガラス張りの部屋が気になったので、スタッフの方にお願いして見せていただくことに・・・
こちら、オーダースーツのショップ兼オフィスでした!
(スイーツからのスーツ!!)
なんとも雰囲気あります・・・
そして一目見て、品のある仕立てだということが伝わってきます!!
こんなスーツを着た方と並んで歩いたら、自分も気持ちいいだろうなぁ~と、妄想してしまったのは、ココで小栗旬さんも作ったことがあると聞いたからです・・・
つい、小栗旬さんと並んで歩く自分を想像してにやけてしまいました^0^;
ちなみに今週末(20土・21日)、きたえーるで開催される【ファッションサーカス】にShirayukiが出店するそうで、ボトルドリンクやオシルコが購入できるとのことです^^
暑い時こそ食べたい、玉翠園の冷やし抹茶玉!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月31日(火) 14:15
本州に比べれば涼しい方なのかもしれませんが、北海道民にとってはここ数日間は厳しい暑さです^^;
特に湿度にはめっぽう弱く・・・
そんな時、“冷やし抹茶玉”の存在を知りました^0^
こちらはソフトクリームに冷やし抹茶玉を4つトッピングしたもの
ちなみに冷やし抹茶玉は8玉450円で、バラ売りもしてくれるそうなので、こうして好きな数をソフトクリームにトッピングすることが出来るそうです^^
もう5年くらいやっているメニューだそうですが、表には出していないらしく、“冷やし抹茶玉下さい!”と言わないと出てこないそうです~
以下、玉翠園の玉木さんのコメント
この抹茶玉は1玉のほぼ9割以上が茶道で使う上級抹茶でちょっとだけ甘くしております。というのは全て抹茶だと逆に苦すぎて食べられません。水もあまり使っていないのでカチカチではなくシャクッと食べられます。
まさにその通りの食感で、1玉食べるごとに、身体全体に冷涼感が漂いますっ!!
ソフトクリームについては以前こちらでも紹介しておりますが、食べ終わっても喉が渇かないスッキリ系なので、まさに暑い夏にもってこいのソフトクリームなのです^0^
と、この“冷やし抹茶玉”を提供しているのは、昭和8年からこの場所でお茶屋さんを営んでいる、玉翠園さん
店内でいただいていたら、インバウンドのお客様が、3種類のお茶を購入していかれました。聞くと、海外のお客様はちょくちょくいらっしゃるそうです。
さすが、お茶ブームですねぇ
ソフトクリームを食べ終わった後に出していただけるほうじ茶
癒しの時間です。。^^
ここ数年、抹茶やほうじ茶ブームで、緑や茶色のソフトクリームやアイスクリームをよく見かけますが、ソフトクリームが好きだからという理由で、お茶屋さんがソフトクリームを提供し、本当に美味しい抹茶を楽しんでほしいと、見かけだけの抹茶ではなく味重視で提供している玉翠園さん
流行りは関係なく、本物を提供する姿勢が、長く続くことにつながるんだなぁと、冷やし抹茶玉を食べながら、改めて考えたのでした^^
冷やし抹茶玉は手作りで、手間もかかるため、大量生産が出来ないようです。
また、暑い夏だけの提供とのことで、早めに足を運ぶことをオススメします^0^