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第16回北海道フードフェアで出会ったモノたち
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年2月26日(月) 17:37
1ヶ月ほど前になりますが、ロイトン札幌で開かれました、【第16回北海道フードフェア】で見つけた気になるモノたちをご紹介
昨今、甘酒ブームではありますが、こちらの食べる甘酒「オリゼスノー」・「紳士のオリゼ」・「淑女のオリゼ」
原料は道産米、そして上川町大雪の水のみ
それでこんなに甘くなくなんて、ホントに発酵って不思議!!
全部美味しかったけど、発芽赤米入りの淑女のオリゼは、ちょっと癖になる味わいでした^^
正式に発売される日程は未確認ですが、気軽に買える場所にお手頃価格で販売してくれたらうれしいなぁ^^
本別町農業協同組合の【MameManna焙煎黒豆】
本別町といえばのマメ!
豆好き&のん兵衛として、かなり気になる商品!
このサイズ感がまたいいんです~~
キオスクとかに販売してくれていると、列車の旅(もちろんアルコールありきの旅)の最高のお供になるわけです^^
のん兵衛の旅のお供といえば、こちらの鱈ジャーキーが個人的にヒット!
隠し味に魚醤・魚々紫を使用していて、じんわり濃厚♪
そして、いかにも“珍味”的なパッケージじゃないところがまた、ポイント高し!!!
トンデンファームの道産牛のコンビーフと和牛サラミ、これも文句なく飲まさります!!
(株)ソナトキアプロジェクトのホッケの山漬け
この塩味がたまりません!(燗酒希望!!)
と、飲まさるものばかり紹介してしまいましたが、こちらは、見た目と味で一気にファンになった、カレー!
(株)コンフィの、その名も“北海道150年記念カレー”
北海道民には馴染みのある、おおば比呂司さんのイラスト
そして“札幌黄”をベースに、豊西牛・かみこみ豚・大豆ユキシズカ・MIXの4種類でワンセットとのことですが、それぞれに美味しいのですが、個人的にユキシズカの少し硬めの豆の食感が残ったカレーが、記憶に残る味わいでした^^
加工技術の進歩を感じた、こちらの商品
北海道ソラチフーズ(株) の真空フライ商品
野菜の凝縮した旨みと、サクサクした歯ごたえ、このままサラダやスープにトッピング出来て、常備野菜としてストックしておきたい商品!
北海道は野菜の採れる時期が限られているから、こういう加工技術は大事ですよね~
それにしても、ホントにおいしかったなぁ
こちらは、真狩村のベジタブルワークス(株)の冷凍ブロッコリーにアスパラ、他にとうもろこしもありました。
雪下にんじんジュースは、ニンジン嫌いのお子様でも美味しいと言ってくれそう^^
以前、こちらでもお世話になった(株)ソラチは、またまた気になるソースが誕生していました!
粕味噌漬けのタレは、美味しくなるのはもちろん、素材を柔らかくしてくれるので、特売のお肉を漬け込むとワンランクアップする優れもの♪
パッケージデザインもキュートな、木田製粉のパンケーキミックス
今回、同時開催された、【第25回北海道加工食品コンクール】で奨励賞を獲った“ゴールデンベリージェラート”
ゴールデンベリーとは、食用ほおずきのことですが、最近は道の駅などでたまに販売しているのを見かけるようになったけど、まだまだ知られていない食料品ですよねぇ~
個人的は大好物なので、もっと一般的に流通してほしいと願っております^^
ゴールデンベリーのプリンも試食出来たのですが、これもかなりハマる美味しさでしたっ!!
どちらも原料は士別のかわにしの丘しずお農場で、製造は、札幌市西区にあるGALATERIA Gereamでした^^
こちらは研究の一環で出店していた、トマトやフルーツの加工品
これをどのように活用して、商品化していくのがいいのか、日々研究されているそうです。
このトマトを使用して試作したスイーツが非常においしくて、いつか製品化されることを期待しております^^
すすきのですでに販売中の、スイーツセルクルのシューセルクル
シュークリームを自分で完成させるお土産なんて、スイーツ好きがもらったら、間違いなくテンション上がるはず!
昭和生まれなら目を止めてしまうラスクや、懐かしいチョコレートなどなど、
改めて北海道は美味しいものがたくさんあり、そして、今も日々開発されているということを実感します!
カップ麺の方は、春くらいで製造が終了してしまうらしいので、お好きな方は早めに買いだめしておいた方がいいかもです!
別会場では、セミナーも開催
北海道は、いい商品があっても流通に乗らず、地元でしか購入できない商品を時々見受けます。
もちろん、地元でしか買えないレアものもというのも大事なのですが、目に留まらなければ知られることもなく、買ってもらえなければお金にはならないので、そのままフェイドアウトしてしまう商品もあったり。。。
あとは、中身は美味しいのだけどお土産にするにはちょっと・・・というデザインで、残念ながら売れなかったという商品も。。。
その辺りを改善し、売れるお土産を作ろうと立ち上げたのが、北海道お土産研究所
その第1号商品が、もりもととのコラボで開発した、【じゃがもろこし】だそうです^^
甘いものが苦手な方にもお勧めできるお菓子、個人的に大賛成です!
素材のおいしさそのままだからか、小学生の息子に上げたら、『コレは美味しいね!!』と、食しておりました^^
大人も子どもも喜ぶ味というのも、お土産には欠かせないキーワードですね♪
クラフトジンと和のシロップ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年2月8日(木) 15:00
昨日、パークホテルで行われていた、サントリーの商談会にお邪魔した際に気になった商品をご紹介
ROKU GINというクラフトジン
桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子と、日本の6つのボタニカルで作られたジンだそうで。昨年の夏に発売されていたようなんですが、昨日初めて存在を知りました^^;
ボトルがオシャレで香りも良くて、女性好みのジンだと思います^^
クラフトジン流行りは今年も続くのかな?
こちらは2月27日(火)発売予定の、WATSUNAGIというシロップ
シロップなのでノンアルコールです
割材としていろいろなアルコールと合わせたり、そのまま炭酸で割って飲んだり、そしてお菓子作りにも♪
数量限定の阿波和三盆糖シロップがかなり気になります!!
他にもお花見や昼飲みにピッタリそうなロゼワイン(イルカのイラストがカワイイ♪)や、専用のマグカップまであるウォッカ(しかもイチゴ入りでの提案)
メーカーズマークのパイン&クローブ漬けも美味しかったなぁ~
マスターズドリームはさすがに分かったけど、相変わらずビールの違いはあまり分からないなぁ・・・^^;
パークホテルのイルミネーション、ミュージック付きでキレイでした^^
そういえばパークホテルは、建て替えが計画されているんですよね。
この景色、どう変わるのでしょうか。
理想のオトナスイーツ発見!By北菓楼・砂川ハイウェイオアシス館店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年2月7日(水) 11:15
先日、氷瀑まつりの取材に行った時に、砂川ハイウェイオアシスで見つけつたオトナスイーツ!!
北菓楼・砂川ハイウェイオアシス館店限定の、【葡萄と小麦】
試食した瞬間に、「ハードリカーと合わせて食べたい!!」と、思うほど、ラム酒の香りがしっかりと感じるパウンドケーキ♪
パッケージも、個人的にすごく好き!
ちょっとコンパクトなサイズも、価格(1080円)も、オトナ女子の手土産としてちょうどい良いのです^^
中に入っていた説明書を読むと、じっくり3ヶ月かけて仕込んだ黒レーズンと白レーズンを組み合わせていたり、生地にもペーストしたレーズンそして、2~3年物のラム酒を加え、さらに仕上げにはラム酒とブランデーで風味漬けしているそうです!!
ここまでこだわって1080円って・・・お得すぎますっ!!
期間限定で良いから、札幌でも販売してほしいなぁ~><
期間限定といえば、【チョコレートバウムクーヘン】もあります!
朝から甘いものを摂取する派なので、朝食に頂きましたが、少しラム酒を加えたホイップをたっぷりかけて食べたらいいかも!!と、朝からつい、アルコールのことを頭に思い浮かべてしまったのでした^0^;
美味しい十勝清水町の食材で作る、野菜カレーパン&パンプキンパイByもりもと
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年10月11日(水) 12:01
先日、十勝清水町農業協同組合が取り組んでいる、【とれたんと】の野菜を使用したもりもとの新商品試食会に参加。
【とれたんと】でも扱っている十勝若牛に関しては以前、こちらやこちらでも紹介しておりますが、今回は“野菜”にスポットをあてて新商品を開発したそうです。
野菜のカレーパンには、食感が伝わるように大きめにカットされた、ホクホクのじゃがいもやかぼちゃ、にんじんなどがたっぷり入っているというコンセプト。
もちろん十勝若牛も使用しており、隠し味にはにんにくも♪ すべて十勝清水町の食材です!
パンプキンパイもとれたんとのホクホクかぼちゃをたっぷり使用。
そしてカレーパン同様、北海道産小麦を使用。
こちらは、JA十勝清水町 代表理事組合長の串田氏
昨年は、台風の影響で農作物の収穫量が大幅に減ってしまいましたが、今年は平年並みの収穫となったそうです。
ちなみに【とれたんと】は、『とれたて』と『たんと~たくさん』を組み合わせた十勝清水町農業協同組合の登録商標なんです。
酪農と畑作、どちらもバランスよく在住している十勝清水町だからできる、元気な土を作り続けられる取り組み。元気な土があるから、たくさんの美味しい野菜が育つという意味合いですね^^
そんな十勝清水町の大地の恵みをふんだんに使用して、美味しいモノを届けようと奮闘したのが、(株)もりもとのパン部次長の足立氏と洋菓子部課長の今氏
今回は、北海道の食に携わる面々が参加していたので、少々辛口な意見も多々出ました。
例えば、カレーパンはじゃがいもがゴロッと入っているいいのだけど、パンの中心に入っているわけではないので、一口目で味わえるようにした方がより、入っている感を感じるのではないか・・・とか、もう少し油で揚げた感がない方が嬉しいなどなど。
もりもとのカレーパンはもともとリーズナブルで美味しくて人気の商品なので、既存のものよりもさらに美味しい!!と思えるようなカレーパンでないと、意味がないのではないかと個人的にも思ったので、意見させていただいたり。。
パンプキンパイは、女性にはちょっと大きすぎる、かぼちゃあんがちょっと甘すぎるなど、こちらも辛口なコメントが。。
でもそれは、よりおいしい商品を届けてほしいという期待の元の意見ですので、みなさんすごく、真剣に回答しておりました。
そんな意見の元に、足立氏と今氏が改良をし、現在『とれたんと』の野菜カレーパンは1個200円(税込)
そして、『とれたんと』のパンプキンパイは1個390円(税込)で販売中だそうです!
※カレーパンは、本店・恵み野店・山の手店・苫小牧柏木店・厚別ひばりが丘店・ミュンヘン大橋店・北15条店・長崎屋室蘭中島店・南郷通り店
パンプキンパイは、新千歳空港店のぞく27店舗での販売。
カレーパン・パンプキンパイ好きの方はもちろん、十勝清水町を応援したい!!という方も、ぜひ【もりもと】へ足を運んでみてください^^
オトナのおやつ☆北海道フリッターおせん“ほがじゃ えび”と、チーズインパフ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年8月1日(火) 12:32
子どもに内緒で食べたい。。
そんなお菓子ってありますよね?
この、(株)山口油屋福太郎の油菓子・ほがじゃと、スナック菓子・チーズインパフは、まさにそんなお菓子!
ほがじゃは、“ほたて” “チーズ” “ベーコン&サーモン” がありましたが、最近“えび”が登場!
初めて、“ほたて”を食べたときも、これはビールに合う!と思ったけど、こちらの“えび”も、えび味噌スープの濃い目の味付けが、これは飲み物、しかも出来ればビールありきで食べたい!と、一口食べて思いました^0^
少し硬めの仕上がりなので、しっかり噛んでその濃厚な味わいを楽しめるわけです^^
そしてもう一つ、黄色いパッケージが目を惹く、“チーズインパフ”
実は昨年、お土産の新商品見本市で初めてお目にかかっていまして、その後品薄の状態が続いたそうです。
最近ようやく、安定供給できるようになったとのことで、改めてご紹介。
会場で食した際も、これはのん兵衛が好む味付けですね!と、スタッフの方にお伝えしましたが、改めて食べたら、1つで口の中が占領されてしまうほどの存在感!
甘いものが苦手な方、そしてビール党な方への手土産に一押しな、北海道・小清水町の銘菓です^^
一度、工場見学に行ってみたい♪




























































