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19年目の挑戦【太陽いっぱいの真っ赤なゼリー】がリニューアル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年5月1日(火) 12:48
もりもとの代表商品・“太陽いっぱいの真っ赤なゼリー”が、4月26日(木)にリニューアルしました!
先日発表会があり、ワタシも足を運ばせていただきました。
今までとどこが違うかと言いますと、使用する原料がすべて仁木町産のミニトマトになったのです。
ちなみに今までは、砂川や千歳のミニトマトを使用していたそうです。
もりもとと仁木町は2年前に、“地域連携包括協定”を結んでいて、『北の散歩道(さくらんぼ)』や『チェリージュエリー』、そしてこちらでも紹介した『北海道珠玉の果実ゼリー』などでも、仁木町産のミニトマトやフルーツを使用した商品を販売していました。
そんな中、もりもとの主力商品である太陽いっぱいの真っ赤なゼリー(ちなみに2000年に発売され、2015年には累計2000万個を達成しているそうです!)を、仁木町産の高品質トマト「キャロル7」「シンディスイート」の2種類を使用して、これまで以上にトマトの風味と酸味が楽しめるゼリーに仕上げたそうです。
発表会の場で、試食させていただきました。
以前、北海道珠玉の果実ゼリーのキャロル7を食べた時の味を思い浮かべて比べてみると、すごく爽やか
爽やかだけど、ジワ~ッとトマトの甘さがやってきます。
商品説明を聞くと、このコクと酸味のバランスを出すために、2種類のミニトマトを使用したそうです。そしてこのゴールデンバランスを出すために、構想から2年くらいかかったそうです!
個人的には、濃厚なトマトそのものの味わいを楽しめるスイーツというよりベジタブル系のゼリーも好きですが、この爽やかさはより、老若男女に受ける味わいかも!!と思いました^^
会場ではトマトジュースの飲み比べも♪
飲み比べると、明らかに味が違う!!
酸味とコク、よく理解できました^^
ちなみに仁木町はミニトマトの全国作付けNo.1なんだそうです!
フルーツ王国・仁木町というのはよく聞いていたけど、ミニトマトもそんなに生産していたとは!
まだまだ知らないことがたくさんです^^;
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