« 【写真展 劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き】と、ネコスイーツ~札幌三越 手のひらサイズのかぼちゃ“栗てまり”を、雪印パーラーで堪能♪ »
お客様の新しい価値観に寄り添う~大丸札幌店2022年のおせち
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年9月22日(水) 17:55
9月22日(水)14時からWEB予約がスタートした大丸のおせち
それに合わせて、メディア向け説明会が行われました
新型コロナウイルスの影響で生活様式が変わり、デリバリーが日常化され、おうちでゆっくり楽しむ時間も増え、気軽に旅に出られないという状況が続いている中、大丸札幌店は【お客様の新しい価値観に寄り添う】をテーマに掲げました
約180点のおせちの中で、一番高級なおせちになる札幌エルムガーデンの【松葉蟹飾る特製おせち】
お値段は税込200,000円!!
20,000円ではなく、200,000円ですっ
毎年恒例の60,000円の海老飾るおせちもありますが、旅行に行けない今だからこそ、全国の良いものを取り寄せてプレミアムおせちを考案したと、小林料理長がおっしゃっていました
のどぐろやふかひれ、ふぐの白子などなど、字面だけでも喉が成ります^0^;
そしてこの見本の他に、松葉蟹が付く感じです!
プレミアムおせちは他に、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパのおせち二段重、113,400円があります
こちらは、植物性の食品の実を使用して作られた、いただき膳のヴィーガンおせち 32,400円
店主の春山さん曰く、たくさん食べてもお腹がスッキリするそうですよ!
そして、ヴィーガンでも食べ応え感がちゃんとあるように作られているそうです。
以前より健康に気を遣う方も増えてきた今、まさに需要があるおせちですよね!^^
こちらは大丸の有名バイヤー・北のグルメハンター 本田大助さんが監修した、北の美味満祭おせち 29,160円
春先から全道を回ってハントした食材を詰め込んだようですが、そのトークからも、北海道の食に対する情熱がヒシヒシと伝わってきました!!
松前漬けがツブ入りだったり、ホタテはそのものの美味しさを味わってほしいからバター醤油味だったり、ローストビーフは知床・大恥牧場の和牛だったり、大金畜産の鶏やラムチョップだったり・・・
北海道の美味しい海鮮とお肉、どっちも食べて欲しいんです!!ということで、満載をあえて満祭としたわけですね!
これは、道外の方にも食べてもらいたいかもっ
そしてそして、のん兵衛のオサナイが真っ先に目を付けたのがこちら!!
ソムリエ・田崎真也監修・25アミューズ・グール
酒場詩人 吉田類監修 おつまみ玉手箱
どちらも16,200円という価格も、ありがたい(何せのん兵衛は酒代がかかるので・・・^0^;)
実は今回、現場での試食が出来なかった替りに、テイクアウトでいくつかのおせちの1品を持たせてくれました
さっそくお昼に頂いたら、吉田類さんの酔いどれクリームチーズ・カシューナッツ飴炊き・柚子の生節・甘酢生姜がこりゃお酒がないともったいなくて食べられないわ~といった状況に^0^;
ほかにも、田崎真也さん監修の牡蠣と小海老のアヒージョ、大原千鶴さん監修の栗きんとんと、白味噌シチュー、本田バイヤーの道産牛で作ったコンビーフ、いくら醤油漬 甘海老糀漬
とにかく、水じゃ無理でした(笑)
料理研究家の大原千鶴さんのことは、オサナイはあまり存じ上げなかったのですが、栗きんとんと白味噌シチューを食べたら、3世代全員が喜ぶ味付けのものばかりなんだろうなって伝わってきました^^
なにせ180点もあるうちのほんの一部のご紹介なので、まずはWEBでじっくり品定めを初めてみるのも良いかもです^^
ちなみに大丸のアプリ会員・先着1000名様に限り、配送料が無料になるそうですよ!
コメントをどうぞ
« 【写真展 劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き】と、ネコスイーツ~札幌三越 手のひらサイズのかぼちゃ“栗てまり”を、雪印パーラーで堪能♪ »