日本ハム×YOSHIMIのコラボソーセージ、その名もSWB～スパイシーワイルドボーイ

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2015年5月31日(日) 15:43

明日６月１日より、北海道内のスーパーなどで発売開始となる、日本ハムとYOSHIMIの共同開発で誕生した、ソーセージ【スパイシーワイルドボーイ】

その記者発表が先日、札幌テレビ塔の多目的ホールで開かれまして、ワタシも足を運んできました。写真はYOSHIMIの勝山社長と、日本ハム北海道販売株式会社の平下社長。そして新製品のスパイシーワイルドボーイ

平下社長曰く、『味はもちろんですが、日本ハムでは考えられない商品名とパッケージで、さすが数々のお土産品を開発している勝山社長だ』と絶賛

『ネーミングとパッケージのパンチ力は売れるのに必要不可欠なので、かなり考えました』と、勝山社長。確かに、ソーセージにはあまり見かけない斬新な名前とデザインかも。

会場では試食も振る舞われたのですが、このスパイシーワイルドボーイはその名の通り、スパイスが効いているソーセージ。ボイルでも焼いてでも、そのまま食べて楽しめるのがウリで、ピリッとスパイスは効いていても、決して辛くはないというのが特徴。

早速一つ頂いてみると、唐辛子的な辛さではなく、カレー風味のスパイスがしっかり効いていて、ほのかにピリッとする感じが食欲をそそる味わい。間違いなく、何にもつけないで食べた方が美味しいソーセージ。

ポトフとかに入れてもイイかも！

開発した勝山社長が一番好きな食べ方が、焼きそばや炒飯など、細かく刻んで炒めて食べる方法と言っていたので、さっそく焼きそばにして食べてみました＾＾

刻んだスパイシーワイルドボーイをフライパンに入れると、一気にスパイスの香りが漂ってきました！スパイスを堪能するために、市販の焼きそばソースは半分の量で押さえて、野菜だしで麺をほぐしてみました。

焼きそばのソース味に負けない、しっかりしたスパイス感があって、茹でて食べた時よりインパクトがあるかも！でもって、４歳児でも辛いと言わずに食べていました＾＾

これはちゃんとメインのおかずになるソーセージかもです♪

スパイシーワイルドボーイは希望小売価格　１袋（148g、標準7本）450円

ゆくゆくは全国で販売する予定と発表してましたよ！

ファイターズの本拠地が北海道なので、北海道の会社な印象を勝手に持ってしまいますが、日本ハムは大阪に本社がある1兆円企業。

札幌本社のYOSHIMIが、そのような大企業とコラボレーション出来ることは、少し前ならあまり考えられなかったと、今の時代はそれが叶う時代と勝山社長が言っていました。確かにそうですよね！

と、シャウエッセンのこんなサイズがあったんですね！一度食べてみたい～～～