『エリア』カテゴリーの投稿一覧
北海道産小麦「春よ恋」&「きたほなみ」のカレーパンByホテルオークラ札幌
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年11月12日(水) 11:15
フェアに合わせて、ラウンジプレシャスで毎回用意されているスイーツも、実は要チェックなものが多く、密かに楽しみにしております＾＾
と、今回は甘いものではなくパンでした！
しかもカレーパン
パン用の小麦として人気の、春よ恋ときたほなみをブレンドし、カレー粉も混ぜて焼き上げたソフトフランスパンは小麦の甘みも感じつつ、カレーの風味も楽しめます。全長は15センチ前後ですが、パリッとした食感のウィンナーは、そのパンから少しはみ出ております。ウィンナーのパリッとした食感とソフトフランスのモッチリ感、2種類の食感が同時に楽しめる感じです＾＾
そして肝心要のカレーは、もちろんレストランコンチネンタルの味。予想していた以上にスパイス感も楽しめて、ボリューム含め、食べ終わった後、充実の満足度があります＾＾
片手で食べられるタイプなので、忙しい時のランチにもオススメ！コーンスープやクラムチャウダーと一緒に楽しみたいデス＾－＾
１Fのラウンジプレシャスにて、1本324円（限定5本←事前にお電話で確認すると確実かも！）で販売中！
この小豆の存在感はスゴイ！！どら焼きヌーボーByもりもと
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年11月3日(月) 13:35
11月3日（月祝）に解禁となった、もりもとのどら焼きヌーボー。その名の通り、今年取れた小豆で作ったどら焼きです
数量限定・期間限定ということで、とりあえず食べてみるかな～という、あまり期待せずな気持ちでお店へ・・・
早速店頭に足を運んでみると一際目立つディスプレイで、その存在をお客様にアピール！！
ばら売り他、小豆っぽさ満点の紙袋パッケージや、贈答用の箱入りもありました
自宅で早速、食しました。まず手に取ったときのその重量に驚き！袋から出すとしっとり、そしてものすごく存在感のある雰囲気が漂います（笑）
半分にカットしてみると、見事な小豆がどど～～～んと姿を見せてくれました！一番高いところで４センチほどの厚み！北海道十勝・芽室町の契約農場さんが育てた「エリモ小豆」という品種だそうですが、ものすご～く小豆の食感が残った、つぶあん好きにはたまらない味わいに、一口でノックアウト！！
ヌーボーって謳っているけど、実際普通のどら焼きと変わらないんじゃないの～？なんて、少々失礼な物差しで味わったわけですが、ホントに失礼な考えでございました・・・（汗）
これは一度は食べておいて損のない、どら焼きだと思われますっ
そして、北海道の小豆のクオリティの高さを、改めて実感した次第です・・・
隠れたヒット商品かも・・・スイートポテトクッキーByわらく堂・スイートオーケストラ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年10月25日(土) 11:29
先日、打ち合わせで初めて訪れた、白石区栄通7丁目にあります（株）わらく堂。一般的にはスイートオーケストラの名前の方がなじみがあるのかな？
その存在は知ってはおりましたが、直売店があったことは実は知らなかったワタシ・・・そこで何やら気になる商品を発見！
わらく堂の主力商品でもあるスイートポテトをそのまんまクッキーにした、スイートポテトクッキー
さつまいもの皮もそのまま焼き上げていて、見た目もスイートポテトっぽい。さっそく食べてみますと、クッキーだけどスイートポテトの味がちゃ～んとして、風味がとっても豊か！ものすごく食べた感がありました＾＾
スイートポテトをお土産にしたいけど、遠方で持ち運びが大変っていう人にもピッタリかも！
価格は864円。直売店ほか、スイートオーケストラ大丸札幌店、札幌駅キヨスク四季彩館、ＪＲ白石駅キヨスクで販売中です！
ほうじ茶ってクセになる味なのかも・・・もりもと・なまどら焼き ほうじ茶
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年9月22日(月) 11:04
今月10日に発売になった、もりもとの生どらシリーズ第4弾、『ほうじ茶』 先日、さっそく食べてみました！
※写真はもりもと本店の売り場
まず、パッケージの色合いが個人的に好み♪
手に持った瞬間、しっとり感が伝わる皮。ちなみに冷蔵庫で冷やしてから食べるのがオススメ＾＾ ほのかに苦みを感じるほうじ茶クリーム。餡とはまた違うこの味わい＆食感、一度食べるとクセになります！
スタバでほうじ茶ラテを初めて飲んだ時、時代は抹茶よりほうじ茶だ！と、勝手に思っていたワタシではありますが、今回、さらにその考えが固まった次第です！！
日本茶インストラクターの方に入れてもらうホントに美味しいほうじ茶と一緒に食べたい一品デス＾－＾
ひとつ190円。ウェブサイトでも期間＆数量限定で販売中～
北海道産米100％の米菓 北海味かる+せん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年6月7日(土) 12:00
北海道土産というと、やっぱり甘い系のお菓子が主流なのかなと思いますが、中には甘いモノが苦手な方もいらっしゃったりしますよね～
そんな時にお勧めできる北海道ならではのお菓子がありました！円山にあります、おばんざい・おせんべい かまだがプロデュースした、北海味かる+せん
※おばんざい・おせんべい かまだは南郷7丁目にある昭和38年創業の、鎌田製菓のおせんべいをつまみに楽しめる飲食店。※以前お店に行った時のブログ＆鎌田製菓のことをアップしたブログも合わせてご覧ください＾＾
このような商品を作ることになったきっかけと言うのが、一昨年さっぽろオータムフェストの今日ドキッ！ブースで大人気だった、濃厚えびせんべい。記憶にある方もいらっしゃるかと思います。
4種類あるうちの、まずは限定海老を食べてみました。おかきは箱の中で1袋ずつ小分けで入っています。内容量65gで、だいたい22，3袋って感じです。
軽～い食感、そして濃厚なエビの味わい。油っぽさもなく、無意識に次から次へと口に運んでしまっておりました＾＾；手がそれほど汚れないのもイイ感じ。
他に、海老マヨ・海苔ホタテ・大人のブラックサーモンがありまして、基本的にどれも食感は軽く、手があまり汚れないのは一緒。
その名の通りの味わいですが、パウダーがホンモノ！！って感じで濃いんです
濃いと言ってもくどい濃いとは違って、素材そのものを感じられる濃さ。だから酒のつまみにもなっちゃいます！特にオトナのブラックサーモンはブラックペッパーがかなり効いているけど、そのあとにちゃんと鮭の味がします！いやぁ、これは一気に一箱食べちゃうキケン性大・・＾＾；
で、原料のこだわりなんかも聞いたのですが、ちゃんと食用として販売している北海道産米を100％使用（長沼の農家さんから直接購入）しているので、実はコスト的にはかなりお高めなんだそうです。でもそこを原料費の安いものに変えてしまうと、やっぱりこの味は出ないそうで・・・
もちろんパウダーの原料もALL北海道！だから自信を持ってお土産として渡せる商品と言えますよね＾＾
そして今回思ったのは、やっぱり見た目って大事！！ってこと。北海道土産って味は素晴らしくオイシイのに、パッケージがイケてない・・・って商品、よく見かけます。自分用には良くてもお土産としては安っぽく見えちゃって厳しいなぁって思うことも多々ありまして、昨年“食クラスター”のお仕事に関わった時から“パッケージデザインには力を入れましょう！”と、強く訴えています。
今回の商品はデザインに相当時間を費やしたようです。その妥協しなかった姿勢は、ちゃ～んと伝わってきました！これは女子目線でカワイイ＆カッコイイ！！と思います＾＾
ちなみに海老マヨ・海苔ホタテ・大人のブラックサーモンがセットになった商品もあります（中は簡易包装）
価格は単品が各594円(税込)、3種セットは1782円(税込)
新千歳空港のTRICOT by yamasan fujiya※2Fショッピングワールド・センタープラザＪＡＬ側（紀伊國屋書店向い・コクミン出発口店隣り）や、インターネットショップのホクアイショップで販売中のほか今後、円山のおばんざい・おせんべい かまだでも取り扱いする予定だそうです＾＾
この4種類とどまらず、北海道産の食材を使用した新製品にも期待したいと思います！！