『菓子』カテゴリーの投稿一覧
オイシイものはアルコールが進むと改めて思わせたクッキー!~GOOD CHEESE BAKERS BY LeTAO
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年3月12日(木) 16:31
『新しく発売になったチーズクッキーがあるのですが、壊れやすいから通販では取り扱えない商品なんですよ』と聞きつけまして、早速その真相を確かめるべく、そのクッキーを販売している新千歳空港にある、スカイショップ小笠原へ行ってきました!
一際目立つ、黄色い看板 木箱でディスプレイされ、立ち止まらずにはいられない、ちょっと気になる存在
味は3種類、カマンベールチーズ&ブラックペッパー
ゴーダチーズ&チェダーチーズ
ゴルゴンゾーラ&バジル
10ピース入りが680円、20ピース入り1339円
早速全種類、味わってみました~ それにしてもオシャレ! 箱の大きさ(こちらは10ピース入り)が、すごくちょうどいいんです
箱を開けてみると、中までオシャレ!!この箱に10枚のチーズクッキーと数粒のナッツ、ドライフルーツ(それぞれ種類が違います)が入っております
まずはカマンベールチーズ&ブラックペッパー
うわっ!口の中でホロホロと崩れます!!濃厚なチーズ味のあと、ほんのり届く甘さ、時々ピリリとブラックペッパー
ゴーダチーズ&チェダーチーズは、さすがチーズ&チーズ!と言った感じで、さらにチーズが深い味わい!これはチーズ好きにたまらないチーズ味っ
ゴルゴンゾーラ&バジルはバジルをほんのりだけど、しっかり感じられて上品さがあります。白ワインに合わせたいなぁ~
と、結論から言いますと、どれもアルコールが欲しくなります(笑)ワインはもちろん、味わいの豊かなクラフトビールも合いそう!! オトナのためのスイーツ、大歓迎です^0^
ちなみにチーズは北海道産・ヨーロッパ産・オランダ産と、その味の特性を最大限に生かすべく、使い分けているようです。
それにしてもこの食感、よくぞ商品化できたなぁ~って思うほどホロホロでした。これは確かに通販で扱ったら、ボロボロになってしまう可能性大です^^;
パッケージもキュートだけど、紙袋までステキ!
酒飲みの友人へのお土産の定番になりそう^-^
今のところ新千歳空港にある、スカイショップ小笠原でのみの取り扱いですので、空港に行く予定の方、要チェックです!(出張帰りのダンナ様に買ってきてもらうっていう手もアリですね^0^)
もりもとの北海道高級最中・きたろまん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年1月20日(火) 14:49
昨年末にもりもとから発売になった、北海道高級最中・きたろまん
餡と皮が別々になっていて、食べる直前に自分でサンドして最中にする感じです
ちなみに皮は 道産きたゆきもち100%で、餡の食感をとことん楽しんでいただくために、かなり薄目に焼き上げています。
なので、丁寧に扱わないと割れちゃいそうでした^^;
餡は水羊羹のようにプルンとしていて、付属品のスプーンを少し入れると、そのままの形で皮に乗っけられます!
北海道十勝産の新品種小豆「きたろまん」は、 粒が大きくふっくらしていて色がきれい&ポリフェノールの含有量が従来の品種より高いのが特徴なんだそうですが、それを証明するかのように小豆の食感がすごいんです!
小豆の美味しさをそのまんま伝えるべく、粒の食感を残して、 ていねいに炊き上げたつぶあんがぎゅ~っと固められているのですが、甘さがかなり控えめなので、全然くどくない!
高級というネーミングに恥じない上品な美味しさと食感!またひとつ、スイーツ王国・北海道が自慢できるスイーツが誕生しましたね^-^
★北海道高級最中 きたろまんは、もりもと本店・大丸札幌店と通販で限定販売中
価格は単品300円、9個入り3,000円(税込)※通販は9個入りのみ
と・わーくベーカリーのきじスティック&マヨ一味ベーグルラスク
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年1月12日(月) 20:51
岩見沢に今年で6周年を迎える、と・わーくベーカリー
岩見沢産のキタノカオリという小麦を使用したベーグルの専門店ですが、焼き菓子やクッキーも人気のお店です。
ベーグルが人気なのはもちろんのこと、こちらのおつまみスティックも、ビールやワインのおつまみにピッタリということで好評なんです^-^
そのおつまみスティックに新製品が出ました^0^ 岩見沢の名産でもあります、きじのガラスープを練り込んだスティックです!!思ったよりしっかりとした鶏ガラの味わいがあり、オトナのおやつと言った感じです!
味はしっかり(食感もしっかり目)しているけど、表面はツルッとしているので、手が汚れないのもイイ!! これは呑兵衛の友人への手土産としてちょうど良いかも^-^
そしてこちらがと・わーくベーカリーのNEW FACE! マヨ一味ベーグルラスク
モチモチのラスクはラスクにすると、サックサクのパリッパリ!!そして酒飲みなら多分、誰もが好きであろう、マヨ一味!!甘い系のラスクはよく見かけますが、マヨ一味はいままで見かけたことがありませんでした
普段は、岩見沢の店舗や道央道の岩見沢サービスエリア、岩見沢駅のふらっとなどで販売中ですが、1月13日(火)・14日(水)にアリオ札幌1階ハーベストコートで行われる、授産製品フェアで、オニオンスティックなどの焼き菓子を販売するとのことです!
札幌市内の方は、ぜひ足をお運びくださいね!
食べれば食べるほどヤミツキになる高級ポップコーン~HILL VALLEY
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年12月15日(月) 12:40
今年の夏の催事で大人気だった、ヒルバレーのポップコーンが、12月5日から常設店として大丸札幌店地下1階にオープンしました!
催事の時はあまりの人だかりでゆっくり見ることが出来なかったのですが、なんだかものすごく洗練されたカウンターなんですね!ちょっと離れたところから見たら、そこがポップコーン専門店とは思えない感じです。。
何だか美しいとまで思えるポップコーン!それもそのはず。。ヒルバレーのポップコーンはよく見ると粒が全部まんまるなんです!通常のポップコーンは“バタフライ型”というコーンを使用していることが多いので、その名の通り、チョウチョのように広がった形なんですよね。
でも、ヒルバレーで使用しているのは“HillvalleyエアーポップF1”という、マッシュルーム型のコーンを厳選して使用しているだそうです。
今回、それを聞くまでポップコーンの形なんてあまり気にしていなかったけど、そういえば昔、すごく歯応えが良いなぁって思って食べたポップコーンは、キレイな円形だった気がします。
その厳選したコーンを使用し、空気だけでポップするという『エアーポップコーン』のヒルバレーは、正直お値段もお安くはありません。人気の缶にいれれば、一番安くても1100円!
催事の時も、ポップコーンに1000円以上(袋は450円~)かぁ~と、正直驚いていたのですが、食してみてその人気の理由が分かりました
まず食感。粒が揃っていることによって、とにかく歯応えがよく、変に歯にくっつくこともありません。なのでストレスなく、モリモリ食べ続けられます。
そして味!この、濃厚でしっかりした味わいは、最初はそんなに食べられないかなぁ~と思っていたのですが、食べて行くうちにまだ食べたい、あともうちょっと・・・と、何だかやめられなくなる味わいなんです!
一番人気のピュアゴールドキャラメル(マウイ島のサトウキビから作られた100%天然ブラウンシュガーと、カルピス社のプレミアム無塩バターで作っているとのこと!) 甘いけど、天然の甘さだからくどくないんです。(甘すぎるのは歯が痛くなることがある)
シカゴチーズもチーズ好きにたまらないしっかり感!葉物のサラダにトッピングして食べたらドレッシングいらないかも!と言った感じです^^
プレーンは逆に色々な料理のトッピングにも利用できる感じです^^
そしてそして、大丸札幌店限定のウィスキーヘーゼルナッツキャラメル味!これがまた、一度食べると危険はほど止まりません!ピュアゴールドキャラメルよりさらに香ばしく、甘いけど、ほのかにウィスキーの苦みのような味わいもあり、まさにオトナのおやつって感じでした!!
ウィスキーのおつまみにもピッタリです^^
ヒルバレーミックスという、ピュアゴールドキャラメルとシカゴチーズが同時に楽しめるタイプもあるのですが、この組み合わせがまた、キケンです(笑)
と、先週お店にお邪魔した時に見かけた限定のプレミアムセット。中身はヒルバレーミックス&ウィスキーヘーゼルナッツキャラメル&レッドヘブン(写真右)
このレッドヘブンは確実にビールが進む味わいです。。もったいないので子どもには食べさせたくない(笑)
このクリスマスバージョンの缶も、とってもキュート!さすがのデザイン力!
手土産にも喜ばれそう♪と、すっかりヒルバレーの戦略にやられてしまったオサナイです^^;
この小豆の存在感はスゴイ!!どら焼きヌーボーByもりもと
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年11月3日(月) 13:35
11月3日(月祝)に解禁となった、もりもとのどら焼きヌーボー。その名の通り、今年取れた小豆で作ったどら焼きです
数量限定・期間限定ということで、とりあえず食べてみるかな~という、あまり期待せずな気持ちでお店へ・・・
早速店頭に足を運んでみると一際目立つディスプレイで、その存在をお客様にアピール!!
ばら売り他、小豆っぽさ満点の紙袋パッケージや、贈答用の箱入りもありました
自宅で早速、食しました。まず手に取ったときのその重量に驚き!袋から出すとしっとり、そしてものすごく存在感のある雰囲気が漂います(笑)
半分にカットしてみると、見事な小豆がどど~~~んと姿を見せてくれました!一番高いところで4センチほどの厚み!北海道十勝・芽室町の契約農場さんが育てた「エリモ小豆」という品種だそうですが、ものすご~く小豆の食感が残った、つぶあん好きにはたまらない味わいに、一口でノックアウト!!
ヌーボーって謳っているけど、実際普通のどら焼きと変わらないんじゃないの~?なんて、少々失礼な物差しで味わったわけですが、ホントに失礼な考えでございました・・・(汗)
これは一度は食べておいて損のない、どら焼きだと思われますっ
そして、北海道の小豆のクオリティの高さを、改めて実感した次第です・・・