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道産レッドビートを北海道の新たな名産野菜に!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月29日(日) 12:04
レッドビート(ビーツ)と言えば、ロシア料理のボルシチに使っている野菜という印象が強いと思いますが、 先日こちらのブログでも紹介した、【てん菜(佐藤大根)】の仲間
なので、ほのかに甘いのが特徴なんです。
今回、その特徴を生かした“パフェ”が期間限定で販売されることになり、発売前のメディア試食会に参加してきました。
10月1日(火)~31日(木)までの限定で販売するお店は、【パフェ、珈琲、酒、佐藤】
こちらが、道産レッドビートを使用した、【レッドビートとショコラのパフェ】1480円+TAX
下記の説明をご覧ください!
このグラスの中にこんなに多くの素材が使われています!!
その時点で、“すごい!”!の一言・・・
実食したら、さらにすごかった!
ちゃんとレッドビート独特の野菜の雰囲気を残しつつ、合わせた素材とうまくまとまっているという、個人的には“ちょうどいいパフェ”
というのも、アイスもチョコも生クリームも大好きだけど、甘すぎるスイーツはちょっと苦手なので、この甘すぎないけどちゃんとスイーツと言うのが、理想形♪
特に“レッドビートとオレンジのソルベ”と、“ビターチョコのアイス”とのバランスが最強!
個人的にはこのアイスだけ別売りで売ってほしいくらい(笑)
食べ続けると、色んな食感と味わいが現れるので最後まで飽きがこない感じ^^
このパフェを開発したのは、【パフェ、珈、酒、佐藤】のフードコーディネーター“岡本優子さん”
まだお若いのに、いやお若いからこその感性なのかな。。
あの豊富町・川島旅館のバターのレシピ開発にも携わったとのことで、ちょっと嫉妬したくなるほど、素晴らしい才能の持ち主だと思いました^^
ところでなぜ今、“道産レッドビート”かと言いますと、北海道は栽培に適しているのもあり、2018年にホクレン農業協同組合連合会が北海道大学との包括連携協定の一環で、レッドビートの試験栽培をスタートさせたそうです。
これから栽培面積を増やしつつ、たくさんの人に味わってもらえるよう、レッドビートのオイシイ食べ方なども提案しているサイトもあります!
そして、五島軒では北海道ボルシチのレトルト商品も販売しているそうです^^
レッドビートの販売先など、詳細はこちらでご確認を!
北海道初!チーズティーが楽しめる【抹茶CAFÉ&SWEETS RIQ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月18日(水) 10:54
本日、7月18日(水)11:00にグランドオープンする、【抹茶CAFÉ&SWEETS RIQ】
昨晩、レセプションがありまして、足を運んできました。
場所は狸小路5丁目北側
ものすごく目立つ外装です!!
店名の通り、抹茶のスイーツと、今話題のチーズティ、そして蕎麦が楽しめるカフェです
スイーツ情報に疎いワタシ、チーズティーという言葉を初めて聞きました^^;
1Fでオーダーしてから、席につきます。
席は1階奥と2階になります。
今回は、2階の窓側カウンターに座りました
さっそく、看板メニューの宇治抹茶チーズラテをいただきました
上の層が塩味の効いた、チーズラテなのですが、それだけで飲むとちょっと重い感じがしたのですが、ちょっと勢いをつけてグビッと下の層の抹茶を口に含むと、ものすごくバランスが良くなって、ゴクゴク飲みたくなる味になるんです!!
実はこのドリンク、大きく口の開いたフタ(リド)になっていて、ストローを使わずに飲むのが、より美味しく楽しめる飲み方なんだそうです^^ (一応、ストローの用意もあり)
そしてこちらが、RIQ宇治抹茶パフェ
上から見るとこんな感じ!
抹茶の下にはメレンゲクッキー
作ッとした食感の後に、生クリームとあられ
そしてたっぷりの白玉と栗にあんこに抹茶ゼリー
全体的に甘さは控えめなので、ず~っと食べ飽きせずに楽しめました!!
コチラのお店、11:00~23:30まで通し営業だから、カフェとしても、〆パフェとしても利用できます^^
ほかにも、あんみつやシフォンケーキなど、気になるものがあり過ぎますっ
そして嬉しいのは、甘いもの以外にも蕎麦があること!
しかもへぎ蕎麦です!!
こちらは特製野菜へぎ蕎麦
さらには、日本酒などのアルコールもあります^^
それにしても内装がステキでした~
コチラの照明、よく見ると・・・・茶筅ではないですか!!
レセプション時から、狸小路を歩いていたインバウンドのお客様が、今入りたい!といった感じで立ち止まっておりました
しばらくは混みそうですが、またゆっくりお邪魔したいデス^^