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バターチーズサンドこそ、北海道のマストスイーツ!~フェルムラ・テール美瑛
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年11月20日(金) 11:16
あまのじゃくな性格なので、流行りのスイーツと言われてもそうなんだ~という感じで、普段聞き流すことが多い
だけど全く気になっていないわけではないので、前に丸井今井札幌店のフェルムラ・テール美瑛に立ち寄った時、バターチーズサンドの存在は知っていました。
フェルムラ・テール美瑛については、以前こちらで食パンの紹介をしたことがありましたが、その時北海道の原料に対する想いがすごく伝わってきたので、北海道のバターを使用したバターチーズサンドを試してみたい!と思い、クリスマスシーズン限定バージョンを試してみることに^^
こちらが、11月10日(火)からオンラインで限定販売されている、“バターチーズサンド あまおう入り季節限定詰め合わせ”
あまおうは、9個中3個
シールがクリスマス風☆彡
冷凍状態で届くので、食べる4~5時間前から冷蔵庫に移して解凍
バターチーズクリームの周りはしっかり目のプラスチックで梱包されていました
実は届いた時から、バターチーズサンドは赤ワインに合わせて食べてみたい!と思っていたので、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日に合わせて解凍^^
近所のセコマで購入したボージョレ・ヌーヴォーを、セコマ公式YouTube配信を見ながら乾杯し、食す
今年のボージョレ・ヌーヴォーは、かなり濃厚でジューシーなので、あまおうにピッタリ!!!!
読みが当たって、一人大盛り上がり(笑)
その様子を“また飲んでるよ”と言わんばかりの白けた目線で見ていた小4男子に生チョコとチョコチップをあげると、“うまっ!!”とすごい勢いで食べる
一つしか入っていないので、慌てて一口奪う(笑)
でもってバターサンドって、全然重くないんですね!!
実は食べる前まで、バタークリーム=もったりで胸焼けしちゃいそうという印象が強すぎて、それほど興味がなかったのも事実^^;
今回同封されていた冊子の中で、バターチーズサンドの開発者であるスタッフ(バクサ裕子さん)のお話が記載されていたのですが、空気をたっぷり含ませ、くちどけや舌触りの良さを出すために何度も試作したと書かれていました。
裕子さんはドイツで菓子職人をされていたそうで、ドイツではバタークリームにすごく感銘を受けたそうです。
北海道に素晴らしい原料があるのに、日本ではバタークリームの価値が十分に伝わっていないのではないか?という思いもあったそうで、全く持ってそうかも!!と、冊子を読みながら大きくうなずきました^0^
ちなみにこちらは、常温品のクリスマスシーズン限定バージョン
こちらは北海道産いちごと抹茶(2)
そしてダブルチークリーム(1)の合計3個入り
ダブルクリームがスタンダード商品になるのかな?
このサクサク感と塩味、ハマる!!
こちらは赤ワインより、スモーキーなウィスキーかな?ブランデーかな?
またまた脳内でペアリングが始まってしまいました^0^;
気になるネーミングばかり!コルネの専門店【ハッピーコルネ専門店 こるね~どぅ?】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年2月21日(木) 17:16
2月15日(金)にオープンしたばかりの【ハッピーコルネ専門店 こるね~どぅ?】
最近のベーカリーショップは専門店が多いようですが、こちらは空洞がある円錐形のパン“コルネ”の専門店
甘い系だけではなく、食事系のコルネもあるとのことで、早速行ってきました!
場所は中央区大通西14 大通の北側になります。
マンションの1Fで少し奥まっているため、正直素通りしてしまうほど目立ちません^^;
お隣りにコインランドリーがあるのですが、もしかしたらそちらの方が目立つかも
店内も正直、質素
でも、カウンターの上にずらりと並ぶコルネには目を奪われます!
そして何より、ネーミングが気になりすぎます(笑)
昭和生まれなら、あぁ、あれをモチーフにしているのねと、小さくうなずくネーミング
スタッフさん曰く、夜な夜な真剣に考えて付けたネーミングとのこと^0^;
その努力、伝わってきました(笑)
今回は、ちょこっとホイップ・あんホの革命・大根役者を食してみました^^
あんホは中に、白玉も入っているので、見た目以上にお腹いっぱいになります!
そして誰もが気になっているであろう、“大根役者”
刻んだたくあんと塩昆布、そしてマヨネーズ!
これ、かなり癖になります(笑)
コルネは注文を受けてから中身を詰めるので、ちょっぴり待つこともあります。
待つのが苦手!という方は、事前に電話で注文しておくことも可能だそうです~
そして、近隣の会社などには配達もしてくれるそうですので、詳細はお店にご確認を^^
と、個人的に気になったのが、カウンター横の棚にあったバターシフォンケーキ
その昔、親戚のおばさんが良く焼いてくれていたケーキに似てる!!
大きいドーナツのようなリング型で焼いてくれていたのですが、まさにこんな感じだった気がします^^
今度改めて味の確認をしなくてはっ
年末年始の手土産にもちょうどイイ♪ UNGA↑の瓦焼バウム
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月20日(木) 12:14
以前にもこちらで紹介したことのある、【UNGA↑(ウンガプラス)】
運が上がるという意味もあるこのロゴに一目惚れし、小樽・北前船のコンセプトなどの背景も素晴らしい!!と、色々な方に紹介をしていたのですが、またまた魅力的な商品が増えたようです^^
【小樽 瓦焼バウム】
道産の卵・砂糖・バター・小麦で作った、バウムクーヘンだけどサクッ&カリッとした食感のラスク風バウム
キャラメル掛けになっているので、コーヒーや紅茶(ブランデー入れたやつ)にピッタリ♪
日持ちもするし軽い。そして何よりデザインがイイ!!ので、甘いモノ好きな方への手土産にもってこい♪
甘いモノが苦手な方へはコチラがオススメ!!
いやぁ、どちらものん兵衛にはたまらないおつまみですよ!!(笑)
時に一口鰊、一口ってところがまた良いんです^0^
ただ、あまりに日本酒に合うので、飲んで→食べて→飲んで→食べてのループが止まらず危険です^0^;
他にはこんな縁起のよさそうな、【昆布巻鮭】も♪
どの商品も“ウンガアガル”ものばかりなので、年末年始の手土産にバッチリかと^0^
雑誌Mart×もりもとコラボスイーツ、シフォンどら焼き
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年5月18日(水) 13:23
Martと言う、主婦向けの雑誌と、もりもとがコラボして誕生したという、【シフォンどら焼き】
“北海道がたっぷり”と言うフレーズと、あえての和スイーツということで、個人的にものすごく気になったので、早速食べて見ることに
と、買いに行ってビックリ!!思っていたより大きい~~!
よく見たら、直径約12㎝と記載されていたのですが、“どら焼き”と言うことで、勝手に手のひらサイズだと思い込んでいたのです^^;
見た目は完全に洋菓子。まさにシンプルなシフォンケーキ。
と、ナイフを入れてみると、クリームが2層になっています。
下が、北海道十勝産の白豆「大手亡豆(おおてぼうまめ)」で作った白あんで、上が北海道産生クリーム!
最近、和と洋のコラボをよく見かけるようになりましたが、こちらもサスガのコラボです!!
リッチな生クリームと上品な甘さの餡のバランスが絶妙!お茶にも紅茶にもコーヒーにも合いそうなスイーツ♪
と、シフォンの生地は北海道産の小麦「きたほなみ」と「春よ恋」。とにかくフワッフワで、ナイフを入れると崩れそうなホッでした^^;
これは幅広い年齢層にウケそうなので、手土産にもイイかも~~~♪
シンプルなものほど、素材の力を感じる。。。そう思わせてくれた、まさに“北海道がたっぷり”な、スイーツでした^0^
【シフォンどら焼き】は1個980円で、もりもと全店および、オンラインショップで数量限定で発売中♪