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もりもとのカレーパンが【「十勝若牛」の贅沢カレーパン】に生まれ変わります!!

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もりもとのカレーパン

実は今まで、あまり意識していなかったかもしれません。

というのも、もりもとに行くときは、なんとなく甘い系のパンを求めてる気分なことが多かったから。。

2月24日(金)から通年販売となる、【「十勝若牛」の贅沢カレーパン】の記者発表があるということで、知人ライターにも声をかけたところ、『実はワタシ、もりもとのカレーパンが一番好きで結構買いに行くんです』というメッセージが!

そうなると、俄然興味が湧いてきます!!

ということで、販売前の本日23日(木)に行われた記者発表に、ワタシも行ってきました!

 

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左から、JA十勝清水町代表理事組合長 串田氏

十勝若牛の生産組合生産者 吉田牧場 代表 吉田氏

株式会社もりもと 取締役 製造本部本部長 森本氏

 

なぜ、この方々の3ショットかといいますと、もりもとの約150種類あるパンの中で、5年連続人気No.1のカレーパンに使用する肉を、道産豚から十勝若牛に変更することになり、十勝若牛の取り組みなどを説明いただいたわけです。

ちなみにワタシは今までにも十勝若牛は何度か食べております。

新・ご当地グルメグランプリで3連覇を達成した【十勝清水牛玉ステーキ丼】にも使用されていたので、食べたことがある方も多いと思います^^

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今回の記者発表、なんだかすごい人の数で、十勝清水町そして、十勝若牛が注目されてるんだなぁと思いました。

と、十勝若牛の取り組みや背景などを改めて聞きましたが、美味しい状態で出荷するというだけでなく、ものすごく考えられていると思いました。

若牛、その名の通り、通常より若い状態で出荷するわけですが、飼育期間が短いと、飼料が少なくて済む、そしてCo2の排出量も少ないので環境にも優しい。

ただ、若いうちに出荷すると、通常より味が劣るのではという懸念材料もあったようですが、20年ものあいだ、様々な研究を行い、十勝若牛とうブランド牛として、自信をもって出荷出来るようになったそうです。

なにより、十勝清水町内だけで部分肉加工など、すべて管理しているので、肉質の管理もしっかりできるのが自慢だそうです。

少し残念なのは、赤身肉の牛肉は霜降りの牛肉のA5などのランク付けの基準がないそうで、赤身肉の好きなワタシとしても、赤身肉の基準も設けてくれたら、と思いました

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今回はカレーパンだけでなく、十勝若牛のステーキやローストビーフ、ハンバーグも一切れずつ試食させていただきました。

とにかく甘い!

噛むごとに、肉そのものの甘みがジュワ~ッと広がるんです!!

そしてもともと赤肉好きなので、ちゃんと肉を食べてる!!って食感が大好きです^0^

 

そして、【「十勝若牛」の贅沢カレーパン】ですが、素直に美味しかったです!!

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濃厚な肉の旨味とスパイスがしっかり楽しめるカレー

そのカレーの美味しさを引き立たせる、外はサクサク・中はしっとりのパン!!

もちろん、材料は道産小麦です^^

中のカレーも、もちろん美味しかったのですが、このパンの美味しさにかなり心奪われました!

小麦のメーカーである横山製粉の方に、この十勝若牛のカレーを引き立たせるためのアドバイスも色々聞いたそうですよ^^

カレーパンって、油っこ過ぎて1個食べたら胸やけしちゃうのもたま~にあるのですが、このカレーパンは全然くどくない!あまりお腹が空いていない状態でも美味しく食べられたので、間違いなくホンモノです!!

ちなみに前々からもりもとのカレーパンのファンだった知人曰く、肉々しさが全然違う!とのこと。

今までは、カレーの味そのものと、油っこくないサク&しっとりの生地を美味しく楽しんでいたようですが、十勝若牛を使用することによって、まさに“贅沢”なカレーパンになったようです^^

 

と、気になるのはお値段。。

贅沢に牛肉を使ったら、仕方ないけど、今までよりお高くなってしまうんじゃ…

なんと、1個160円(税込)

既存の価格より、10円しか値上がりしていません!!

『本音で言うと、200円以上にしたいところではあるんですが、より多くの方に食べていただきたいので。』とのこと!

 

さらに、さらに、明日24日(金)は、プレミアムフライデー

こちらの、【「十勝若牛」の贅沢カレーパン】が、1個100円で買えちゃうそうです!!(1人2個まで)

しかも、明日だけじゃなく、26日(日)までの3日間、100円で販売するそうですよ^0^

カレーパン好きの方、お得な3日間をお見逃しなくっ

 

※販売店舗※

本店・恵み野店・厚別ひばりが丘店・札幌山の手店・札幌北15条店・南郷通店・ミュンヘン大橋店・イトーヨーカドー屯田店・イオン東札幌店・イオンモール発寒店・イオンモール苫小牧店・苫小牧柏木店・長崎屋室蘭中島店・長崎屋小樽店・マルヤマクラス店

 

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十勝清水町は昨夏の台風の影響で甚大な被害を受けた町でもあります。

断水によって、十勝若牛の大事な飲料水もストップしてしてしまったようなんですが、近隣の方々の協力で、ミルクを運ぶためのミルクローリーで水を運んできてくれたりしたそうです。

完全復旧までにはまだ時間がかかるようですが、十勝若牛を食べて応援できるのであれば、協力させていただきます!!

道外の皆様もカレーパンは難しいけど、こちらのサイトで、十勝若牛のお肉を購入することは出来ますよ^^

 

ポン菓子を食べる~ポンタベール Byお菓子のほんだ

ポン菓子、昭和生まれの人には馴染み深いおやつなんじゃないかと思いますが、今はどうなんだろう

あの、軽い食感がつい、食べすぎてしまうキケンなおやつ(笑)

でもって、ポン菓子といえば米という印象が強いですが、穀物であればポン菓子になるようですね^^

 

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こちらは、砂川に本店がある、お菓子のほんだから発売になった、【ポンタベール

原料はとうもろこしです。

しかも、北海道産コーングリッツを使用してるんです。

コーングリッツとは、食用とうもろこし粉のことで、今までは輸入原料に頼っていたそうです。というのも、食用とうもろこしを粉砕して加工する施設がなかったんだそうです。

と、その食用トウモロコシは「マルチコーン」と呼ばれていて、コーンスターチやシリアル、コーンスナックの原料として、「マルチ」に使用されているのですが、粉砕加工技術がなかったので、国内では牛や豚などの食料として栽培されていることがほとんど。。

北海道では「マルチコーン」がたくさん栽培されているのに、輸入原料に頼っていたなんて、全然知りませんでした。。。

そして今回、マルチコーンの生産が盛んなJAそらち南が、道総研(北海道立総合研究機構)とタッグを組んで、北海道産の食用トウモロコシ【コーングリッツ】を生産する運びとなったそうです!!

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そのマルチコーンを使用して、お菓子のほんだが作ったのが、【ポンタベール】というわけです^^

まずは、カロリーが低い!

1箱50gで、だし味267kcal しお味236kcal 黒胡椒235kcal

もちろん、化学調味料や保存料は使用しておりません!

 

ポン菓子特有の軽い食感、そしてコーンの風味

だし味は、食べた瞬間はインパクトが弱い感じもするのですが、あとからジワ~ッと旨味が広がります^^

そして黒胡椒、これはビールのアテに最適です!!

 

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個人的には、チーズ味とか、甘い系も販売してくれたら嬉しいかも^^

と、軽いので、お土産にも最適です^0^

 

【ポンタベール】 1箱50g 540円(税込)

お菓子のほんだ各店ほか、通販・新千歳空港、土産店などで販売中♪

詳しくはこちら

 

札幌の歴史も分かるスイーツ♪キャラメルサンドクッキー「北一条通り物語」By北菓楼

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1月11日(水)より北菓楼全店に登場した、キャラメルサンドクッキー「北一条通り物語」

先日、早速いただいてみました^^

濃厚なキャラメルクリームがサンドされているのですが、そのクッキーがキャラメル風のデザイン♪

さらにキャラメルクリームの中にはレーズン!レーズンが入っていると思ってなかったので、ちょっとビックリ!

でもすごく合うんです^^

少し厚みのあるクッキーはしっとり系

しっかり甘さもあるけど、キャラメル独特の苦みとレーズンのおかげで、甘ったるくはありません

少し濃いめのコーヒー、もしくは甘い香りのするウィスキーと合わせて味わいたいスイーツです♪

 

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と、味はカンペキに好みだったのですが、今回はパッケージにもかなり心惹かれました!!

目を惹く美しい色使い・・・チャチャニレの木がすごく印象的ですっ

こちらは札幌生まれのアーティスト・金井英明氏の作品だそうです

たぶん今までも、どこかで作品を見かけてはいると思うのですが、正直、金井氏のお名前は記憶に残っておらず・・・

でも今回のパッケージは、ものすご~く記憶に残りました^^

 

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箱の中には、クッキーへの思いと、北一条通りの歴史についての小冊子が入っていました。

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札幌市民でも、意外と知らない建物の歴史・・・

これを読んだら、じっくり見学したくなりました^^

と、札幌を散策したくさせてくれるこのスイーツ、札幌観光の誘致にもなるんじゃないの??って、思ってしまいました^^

ちなみに北菓楼札幌本館は、2016年度北海道赤レンガ建築賞を受賞したんですよね!

こちらのブログにも記載しておりますが、改めて旧北海道廳立圖書館であったこの建物を、残してくれて良かったって思います^^

 

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商品名:キャラメルサンドクッキー「北一条通り物語」

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1箱6枚入 760円(税込)

 

★北菓楼全店(砂川本店、砂川ハイウェイオアシス館店、札幌本館、小樽本館、新千歳空港店、札幌三越店、札幌エスタ店、大丸札幌店、丸井今井札幌店)で販売中!

 

カレーパン対決にお初のこっぺ屋・・・冬の新作ベーカリーフェアBy大丸札幌店

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昨日、1月11日(水)から大丸札幌店で始まった、【冬の新作 ベーカリーフェア

昨年、秋の新作の際にもレポートさせていただきましたが、今回もさっそく試食させていただきました^0^

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ちなみにベーカリーフェアは地下1階の各売り場で開催中で、こちらはきのとや側の入り口前にあります、催事コーナー。

特別出店のイルマットーネ・アルルフロマージュの杜

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イルマットーネ・アルルに関しましては、こちらでもご紹介済みで、その時もイタリアンのパンにかなり心奪われていたのですが、札幌市内で購入できるなんて個人的にかなり嬉しい!!

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このボリュームでこの値段。お安い!

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イタリアの焼き菓子もありました^^

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今回はアルピーノという雑穀の食パンと、前回の取材でハマったイタリア・ミラノ地方のホカッチャも試食♪

イタリアのパンって見た目がものすごく地味なのですが、味のインパクトはすごいんです!!

そして、噛めば噛むほどジワジワと小麦の旨味が広がるんですよね><

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久し振りに食べられて、ホントに幸せな気持ちになりました^0^

ちなみに食パンは次の日の朝でもしっとり&フワフワなままで、トーストしなくても美味しくいただけました^^

 

そして今回、地味さで言えば間違いなくNo.1な、こっぺ屋!!

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場所は酒売り場の向かい。

そしてテーブルの上には白い包み紙に包まれたもの。。。

こっぺ屋を知らない人が見たら、いったい何を売っているんだろう???と、思うこと間違いなし

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隣りでコッペパンに具材を挟んで作っているので、これを見ればどんなパンかはわかるのですが、味のメニューもイラストなんです^^;

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さらに、包み紙を開いても地味!!!

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ただ、食べてビックリ。。。。なんとフワフワなコッペパン!!

小学生の時に食べていたコッペパンの味とは雲泥の差・・・

中の具材もちゃんと美味しくて、(ちなみにこちらはソースカツサンド)これは絶対満足度高いですっ^0^

 

そして、こっぺ屋の裏手にあるこちら、ジェーンズフライドチキン

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こちらはタラスコジャパンという会社が運営していて、実店舗がないので催事などでしか見かけない商品なのです。

さらに今回のベーカリーフェアのために、バーガーが初お目見え!!ということで今回の催事でしか味わうことができません!

こちらのフライドチキンは知床鶏の胸肉を使用しているのですが、ビックリするほど柔らかくて、モサモサ感一切なし!期待以上の美味しさにテンションが上がりました^^

 

そしてこちらのサンドイッチも、今回の催事でしか購入できない商品! P1030083

 

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ヴィブル・アンサンブルの総菜がサンドされているんです!

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ワイン飲みのつまみにピッタリなお総菜が中心なので、サンドイッチもまさに、ワインのアテになるオトナの味わい♪ これは定番で販売してほしいかも!!

 

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今回、個人的に気になっていたのが、カレーパン対決!

すぎうらベーカリーの黒豚の月見カレーパンドンクの具だくさんカレーパン、そしてパン・オ・トラディショネルの牛すじの焼きカレーパン

3つ一度に食しますと、それぞれの個性がしっかり楽しめます!

個人的な意見で申し上げますと、カレーそのものはパンオトラディショネルが一番でしたが、価格を含めたトータルバランスでいいますと、すぎうらベーカリーがNo.1

でも、ドンクのじゃがいもの美味しさにはかなりやられました^0^

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素敵な商品が当たるかもしれないカレーパン対決は、3店舗のいずれかで700円以上購入の方が参加できますよ!

 

各店舗にはそのほかにも新作のパンがたくさん♪

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すぎうらベーカリーの練乳いちごのメロンパン、見た目は普通のメロンパンですが、中にはかなりたっぷりいちご味の練乳クリーム!これは女子に大ウケな予感♪

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パン・オ・トラディショネルのノルディックトロワ、驚くほどずし~んとした重み!これはまた、ワインとチーズに合わせて食べたいパン♪

 

そしておなじみのドンク

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気になるものだらけで、ホントに迷います^^;

甘い系も食事系も、そして子どもが喜ぶ系も、バランスよくそろっているのがウレシイ^^

 

冬の新作 ベーカリーフェアは1月24日(火)までですが、一部の店舗そしてカレーパン対決は17日(火)まで。※売り場が地下1階フロアに点在しているので、迷ったときは店員さんにお尋ねください。

ちなみに18日(水)からはりんごを使ったパン対決がスタートするそうです!

 

と、こっぺ屋のお隣からは燻製のいい香りが漂っております。。。

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めるかーど小樽のベーコン♪

これを食パンに挟んで食べても、間違いなく美味しいよなぁ・・・

 

そして美味しいパンには美味しいコーヒーも必須アイテム♪

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いわい珈琲さんが、イルマットーネ アルルのお隣に出店中でした^^

そっか、、、あっという間にバレンタインなんですね。。。(汗)

 

第5回スイーツコンテストROOL-1(ロールワン)グランプリ準優勝のロールケーキByもりもと

11月22日(火)に全国ナンバーワンのロールケーキを決定する、 「第5回スイーツコンテストROOL-1(ロールワン)グランプリ」が東京で開催されたそうなんですが、準優勝に、北海道千歳市のもりもと・ パティシエの、今 伸五(こん しんご)さんが選ばれたそうです!!

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ちなみにコンテストは、全国から84作品が集まり、一次審査(書類選考)で厳正な審査の上選出された12作品が登場したそうです。

 

その受賞作品を少しでも早く、お客様にご紹介したいということで、もりもとエスタ店と本店で数量限定で先行発売しております!

ただし、クリスマス~お正月にかけてはいったん休止するので、年内は22日(木)くらいまでの販売となるそうです!!※1月5日(木)より再販予定

そんなわけで、週末早速食してみました!

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クリームメロンのロールケーキ(1500円・税込)

今パティシエの、子どもの頃の夏の思い出の味・赤肉メロンを表現したロールケーキとのことで、プラスチックのふたを開けるとメロンの香りが存分に漂います!!

メロンの網目を表現しているのはメロン味のチョコレート。これがパリパリしていて食感のアクセントにもなるんです^^

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そして2層になったメロンクリーム、そしてメロンピューレ入りのスフレタイプのスポンジが、かなりメロン感を楽しませてくれます!!

個人的に、少し時間をおいてから食べたほうが、しっとり感が増してより赤肉メロンを感じる味わいになりました^^

北海道のお土産には、“夕張メロン味”のものが色々あって、昔からあの、人工的な香りが何となく苦手ででしたが、このロールケーキはちゃんとメロン感があるので、道民としても嬉しくなってしまいました^^

この時期なら本州にも持っていけるのではないかと思いますので、ぜひとも全国に認められた、北海道らしいロールケーキを手土産にしてほしいです!!

 

そうそう、今パティシエは、「さっぽろはちみつババロア」で、さっぽろスイーツ2011コンペティション<生洋菓子部門>グランプリ受賞したり、「さっぽろ大通公園大豆クッキー」で、さっぽろスイーツ2013コンペティション<焼菓子部門>グランプリ受賞、そして、 2015年には「フロマージュプリン~マンダリンオレンジ~」で、第12回キリ クリームチーズコンクール<ファクトリー部門>銅賞受賞・ Mart(マート)読者審査員特別賞受賞も獲得しています^^

今後の新作も楽しみです♪♪

 

 

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